バルセロナ、トップターゲットのフィルミノ獲得交渉を開始!

2018.10.04 03:37 Thu
Getty Images
バルセロナリバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(26)の獲得に向けて交渉をスタートしたようだ。スペインメディアのレポートをイギリス『デイリー・スター』が引用して伝えている。

▽バルセロナではウルグアイ代表FWルイス・スアレスが2014年夏にリバプールから加入して以来、エースストライカーとして活躍している。しかし、31歳という年齢を考えると、そろそろ後釜の確保が急務となっている。

▽そして、バルセロナはスアレスと同様にリバプールでエースストライカーとして活躍しているフィルミノをトップターゲットに据えているようだ。さらにスペイン方面からの情報によると、バルセロナはすでにブラジル代表FWの獲得に向けて交渉をスタートしているようだ。
▽豊富な運動量とオフ・ザ・ボールの精度に加え、以前にトップ下を主戦場としていたフィルミノはウイングを含めて前線の複数ポジションをこなせるユーティリティー性を持っており、スアレスに代わるセンターフォワードとしてだけでなく、2トップの一角やトップ下での共演も十分に可能だ。

▽また、MFフィリペ・コウチーニョやMFアルトゥール、FWマウコムなどセレソンの同僚も多くチームに在籍しており、連係面に関してもスムーズに順応できるはずだ。

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