ディ・マリア、母国での引退希望も「欧州でのプレーはパリで終えたい」…PSGとの現行契約は今季限りまで
2018.10.01 19:45 Mon
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(30)が、今後の去就ついて言及した。フランス『テレフット』が伝えている。
▽2015年8月にマンチェスター・ユナイテッドからPSG入りしたディ・マリア。有力タレント達との激しいポジション争いもありながら、ここまで公式戦通算145試合55ゴール55アシストを記録している。
▽そんなディ・マリアはPSGとの現行契約が今シーズン限りまでとなっている。トーマス・トゥヘル監督を招へいした新シーズンもここまで公式戦10試合5ゴール3アシストと躍動する同選手は、チームの現状を語り、自身の今後の去就についても口を開いた。
「トゥヘルとは就任した時にすぐ話をした。僕を戦力として頼りにしていると言ってくれたんだ。彼はチームに新たなものをもたらしてくれている。チャンピオンズリーグを獲得するために来てくれたと思っているし、そのチャンスはあるはずだよ。僕ら全員が今シーズン最高のレベルに達することを願っているよ」
▽2015年8月にマンチェスター・ユナイテッドからPSG入りしたディ・マリア。有力タレント達との激しいポジション争いもありながら、ここまで公式戦通算145試合55ゴール55アシストを記録している。
「トゥヘルとは就任した時にすぐ話をした。僕を戦力として頼りにしていると言ってくれたんだ。彼はチームに新たなものをもたらしてくれている。チャンピオンズリーグを獲得するために来てくれたと思っているし、そのチャンスはあるはずだよ。僕ら全員が今シーズン最高のレベルに達することを願っているよ」
「僕は常にアルゼンチンで引退したいということを言ってきた。ただ、ヨーロッパでのプレーはパリで終えたいと思っている。このクラブでとても幸せだし、これから起こることは待つしかない。クラブは僕が望んでいることを知っているし、僕もクラブが求めていることは理解しているよ」
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