無敗バイエルン撃破のダルダイ監督がご満悦
2018.09.29 13:00 Sat
▽ヘルタ・ベルリンのパル・ダルダイ監督がご満悦だ。
▽試合後、ダルダイ監督は会見に臨み、試合のパフォーマンスにご満悦の様子。自身のプランを遂行した選手たちを称賛した。
「我々の4バックと中盤は、非常に良いプレーを見せた。これはただの規律によるものだ。カギはバイエルンがボールをポゼッションしていることを上手く利用することだ」
「後半はあまり上手くプレーはできていなかったが、戦っていた」
「我々は今日の自分たちを誇りに思うことができるよ」
PR
▽28日、ブンデスリーガ第6節でバイエルンと対戦したヘルタ・ベルリンは、イビセビッチ、ドゥダのゴールで2-0と勝利。バイエルンに今季初黒星をつけた。▽ヘルタ・ベルリンにとっては、2009年2月以来のバイエルン戦勝利。実に9年半もバイエルン相手に勝てなかったが、クリーンシートで土をつけ、勝ち点で並んだ。「我々の4バックと中盤は、非常に良いプレーを見せた。これはただの規律によるものだ。カギはバイエルンがボールをポゼッションしていることを上手く利用することだ」
「素晴らしい2ゴールだった。この相手にもプレッシャーをかけるということは価値があった」
「後半はあまり上手くプレーはできていなかったが、戦っていた」
「我々は今日の自分たちを誇りに思うことができるよ」
PR
パル・ダルダイの関連記事
ヘルタ・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
ヘルタ・ベルリンの人気記事ランキング
1
ヘルタ・ベルリンに悲報…復帰間近だった” クロース2世”が再び長期離脱
ヘルタ・ベルリンが、同クラブに所属するU-21ドイツ代表MFアルネ・マイアーの左ヒザ内側側副じん帯断裂を発表した。 昨季途中に左ヒザ内側側副じん帯の部分断裂で戦列を離脱したマイアーは、今夏に行われたU-21欧州選手権で復帰を果たすと、3試合に出場しチームの準優勝に貢献。しかし、プレシーズン中に発症した膝蓋腱炎により再び離脱を余儀なくされ、今季はここまで全試合を欠場していた。 それでもリハビリを順調に終えたマイアーは、17日にフルメニューを消化。戦列復帰が目前に迫っていた同選手だったが、クラブの発表によれば21日に行われたトレーニング中に左ヒザを負傷。精密検査の結果、左ヒザ内側側副じん帯断裂と診断され、再び長期離脱を強いられることとなった。 ヘルタ・ベルリン下部組織出身のアルネ・マイアーは、広い視野と足元の技術から"クロース2世"と評されるプレーメーカー。2017年5月にクラブ史上最年少でブンデスリーガデビューを飾ると、これまで公式戦48試合。今冬にはマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが獲得に関心を示した逸材だ。 2019.09.24 01:30 Tue2