ヘルタ・ベルリンがノルウェー代表DFビェルカンの獲得を発表! 来冬1人目の補強

2021.12.02 02:30 Thu
Getty Images
ヘルタ・ベルリンは1日、ボデ/グリムトに所属するノルウェー代表DFフレドリク・ビェルカン(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、背番号は3を着用する。

左サイドバックを主戦場とするビェルカンは、ボデ/グリムトの下部組織出身で2015年8月にトップチームへ昇格。2016年4月に17歳でトップチームデビューを飾ると、これまで公式戦135試合に出場し7ゴール16アシストを記録。

今シーズンも左サイドバックの絶対的レギュラーとして、リーグ戦27試合やUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ4試合など公式戦38試合に出場している。
なお、ビェルカンの加入は冬の移籍市場が開幕する来年1月以降となる。

フレドリク・ビェルカンの関連記事

ノルウェーサッカー協会(NFF)は14日、ユーロ2024予選に臨むノルウェー代表メンバー26名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンダー・セルロート(レアル・ソシエダ)などを招集した。 ノル 2023.03.14 21:45 Tue
ノルウェーサッカー協会(NFF)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー26名を発表した。 ステイル・ソルバッケン監督は、10月の活動をケガにより辞退していたFWアーリング・ハーランド(ドルトムント)の招集を見送り。MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、MFイェンス・ペッ 2021.11.02 23:07 Tue
ノルウェーサッカー協会(NFF)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー27名を発表した。 オランダ代表やトルコ代表と同居したノルウェーのステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)やMFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)らを順当に選出した。 2021.09.28 21:05 Tue
ノルウェーサッカー協会(NFF)は24日、カタール・ワールドカップ欧州予選に臨むノルウェー代表メンバー23名を発表した。 オランダ代表やトルコ代表と同居したノルウェーのステイル・ソルバッケン監督は、FWアーリング・ハーランド(ドルトムント)やMFマルティン・ウーデゴール(アーセナル)、FWアレクサンデル・セルロー 2021.08.24 21:00 Tue

ヘルタ・ベルリンの関連記事

レバークーゼンがヘルタ・ベルリンの10番確保に近づいている。 逆転でのブンデスリーガ連覇はやや厳しい状況ではあるものの、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権をすでに確保したレバークーゼン。指揮官シャビ・アロンソの去就は不透明ではあるものの、クラブは来季に向けた動きを進めている。 ドイツの『キッカー 2025.04.19 18:00 Sat
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは17日、シュテファン・レイトル氏(47)を新監督に招へいしたことを発表した。 昨夏に就任したクリスティアン・フィエル監督の下で今シーズンを戦ってきたヘルタ・ベルリンは、ここまでリーグ戦22試合で7勝4分け11敗の14位と低迷しており、16日に成績不振を理由に同監 2025.02.18 10:00 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは16日、クリスティアン・フィエル監督(44)との契約解除を発表した。 フィエル監督は昨夏に昨季限りで退任したパル・ダルダイ前監督の後任としてヘルタの監督に就任。2年ぶりのブンデスリーガ昇格を目指すチームだったが、開幕戦から黒星を喫するなど不安定なパフォーマンスが 2025.02.17 11:30 Mon
ブラジルで異なる2クラブがほぼ同時に同じ監督の就任を発表。しかし、二重契約ではないのだという。スペイン『Relevo』が伝える。 9日、ブラジル4部(セリエD)のナシオナル・デ・パトスが、マルセリーノ・パライバ氏(49)が新監督に就任すると発表。 マルセリーノ・パライバ氏は通算5キャップの元ブラジル代表FW 2025.02.11 13:45 Tue
ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリ 2024.10.23 09:33 Wed

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】ボルシアMG 4-6 フランクフルト(日本時間9月28日/ボルシア・パルク) 堂安律がボルシアMG戦で2アシスト!今季5試合で5ゴールに直接関与しています (2得点3アシスト) #ブンデスリーガ pic.twitter.com/tt65129jse— ブンデスリーガ 日本語版 (@B 2025.09.30 11:00 Tue
【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun

ヘルタ・ベルリンの人気記事ランキング

1

キュイザンスが独2部ヘルタへ完全移籍! 過去にバイエルンやマルセイユでプレー

ヘルタ・ベルリンは21日、ヴェネツィアからフランス人MFミカエル・キュイザンス(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 ナンシーの下部組織出身であるキュイザンスは、ボルシアMGやバイエルン、マルセイユでのプレーを経て、2022年1月にヴェネツィアへ完全移籍。しかし、クラブのセリエB降格の影響もあり、以降はサンプドリア、オスナブリュックにレンタル移籍を繰り返していた。 今シーズンは2,ブンデスリーガ(ドイツ2部)で25試合に出場し、3ゴール1アシストの数字を残していた。 来シーズン以降も引き続き慣れ親しんだドイツを舞台にプレーすることになった24歳のセントラルMFは「家族も自分も、このクラブと契約できたことをとても嬉しく思っているよ。僕らにとって大きな一歩だ。僕らには同じ目標があり、この刺激的な仕事を引き受ける決断は簡単だった。チームと一緒にトレーニングし、オリンピックスタジアムでプレーするのが待ち切れないよ」と、ベルリンの名門をブンデスリーガ昇格に導く決意を示した。 2024.06.22 07:00 Sat
2

同僚レッキーとマッチアップの可能性もあるFW原口元気「クセというのもじっくり観ていた」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は28日、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に向けて、埼玉スタジアム2002のサブグラウンドでトレーニングを行った。 ▽トレーニング終了後、この日から合流したヘルタ・ベルリンのFW原口元気が報道陣の取材に応対。チームメイトであり、同サイドで対峙する可能性があるオーストラリア代表FWマシュー・レッキーについても語った。 <span style="font-weight:700;">◆FW原口元気</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">──ヘルタ・ベルリンでは途中出場が続いているが早く試合に出たいという感じか</span> 「そうですね。逆に試合に飢えてる状況ですね。状態はいいと思います」 <span style="font-weight:700;">──帰国する飛行機が香川真司(ドルトムント/ドイツ)と同じだったそうだが、機内ではどんな話を</span> 「全然、リラックスした話しかしてないです。でも、一緒にホテル着いて時差対策で寝られなかったので、オーストラリアの試合を観ながら色々話しました」 <span style="font-weight:700;">──どの試合を観たのか</span> 「(コンフェデレーションズカップの)チリとドイツです」 <span style="font-weight:700;">──試合を観てオーストラリアの印象は</span> 「前やった時よりもチームとしては力が上がっている印象ですね。よりアグレッシブになっているというか。ただ、逆に言えば、弱点も」 <span style="font-weight:700;">──オーストラリアは3バックに変更しているがイメージは</span> 「だいぶ違いますね。でも、色々観て思うこともあります。そう簡単じゃない相手ですけどね」 <span style="font-weight:700;">──ヘルタ・ベルリンのチームメイトでもあるマシュー・レッキーとマッチアップする可能性があるが</span> 「お互いよくわかっているので、お互いにやりにくさがあるかと思います。でも、彼の良さも分かっているのでね。クセというのもじっくり観ていました。その辺を考えてですね」 <span style="font-weight:700;">──レッキーとはどんな話をしたか</span> 「グッドラックという感じで。前に話した時はどっちが勝つかわからないよねという話をしました」 <span style="font-weight:700;">──最終予選をここまでやって観て、結果が出た試合とそうでない試合があるが</span> 「自分的にはボールが来るか来ないかだけですね。やってることは変わっていないので。大きなものを外したというイメージはないです。何度も走るしかないですね」 <span style="font-weight:700;">──チームとしてはどうか</span> 「最初の試合はわからないですが、そこから先は悪いイメージはないというか、チームとしては良い入りをしていると思います。このあいだのイラクは最後にやられましたが。ある程度やれているという手応えはあります」 2017.08.28 20:50 Mon
3

ボアテング兄弟の夢…生まれ育った街でもう一度一緒にプレーを

異母兄弟であるガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングとドイツ代表DFジェローム・ボアテングが兄弟の夢を語った。ドイツ『ビルト』が伝えた。 2人は共にベルリン出身で、ヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーしていた。兄のプリンスは2007年にトッテナムに移籍し、その後ミランやシャルケ、バルセロナなど欧州各国でプレーし、現在はベシクタシュでプレーしている。 一方、弟のジェロームは2007年にハンブルガーSVに移籍した後、マンチェスター・シティを経て2011年から現在も所属するバイエルンでプレーしている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBNGZ2QmQ2NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ヘルタで共にプレーした期間は短かったものの、2人にとっては今でも心のクラブであるとのこと。インスタグラムのライブ配信でファンからの「兄弟揃って同じクラブでプレーしたいか」という質問に答えた。 ジェローム 「そうだね、僕たちのキャリアはあと数年ある。可能ならば一緒にプレーすることは素晴らしいね」 プリンス 「僕もそう願っている。そうして自分のキャリアを終わらせたい。兄弟と一緒にホームクラブでね」 「残念なことにとても短い時間だった。僕たち兄弟は6、7試合だけ一緒にプレーした。あの時間を振り返るのは好きだ。とてもスペシャルな時間だった」 2010年のワールドカップ・南アフリカ大会ではドイツ代表とガーナ代表の一員として、兄弟対決が実現したボアテング兄弟だが、次は兄弟での共闘が見られるかもしれない。 2020.05.01 14:35 Fri
4

ウニオン・ベルリン、クラブ史上初参戦のCLホームゲームはヘルタ本拠地での開催に…

ウニオン・ベルリンは、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)のホームゲームをオリンピアシュタディオンで戦うことになった。 2022-23シーズンのブンデスリーガを4位でフィニッシュし、クラブ史上初のCL出場権を獲得したウニオン。 そのドイツの首都クラブの本拠地は、1920年の開場以来使用してきたシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライだ。 直近の2009年を含め通算3度の改修工事を行ってきた約2万2000人収容の同スタジアムは、ブンデスリーガでは問題なく稼働しており、欧州サッカー連盟(UEFA)からもCLでの使用が許可されていた。 しかし、ウニオンはクラブ史上初の大舞台を愛着がある同スタジアムではなく、地元のライバルクラブであるヘルタ・ベルリンが本拠地とするオリンピアシュタディオンで開催する決断を下した。 1936年のベルリン・オリンピックのメインスタジアムとして開場されたオリンピアシュタディオンは、2006年ドイツ・ワールドカップに向けて大規模な改修工事を実施。約7万4600人収容の同国最大規模のスタジアムは、最新鋭とは言えないものの、DFBポカールやDFLスーパーカップ決勝や2014-15シーズンのCL決勝の会場としても使用された実績がある。 収容人数的により多くのホームサポーターが観戦でき、アウェイサポーターにとってもアクセスが容易なオリンピアシュタディオンでの開催は運営面を考えれば、悪くない選択と言える。ただ、初めて夢の舞台を経験するウニオンサポーターは愛するアルテン・フェルステライでの開催を望む声も多く、今回の決定に対する反対の声も強い。 そういった中、ダーク・ツィングラー会長は今回のクラブの決定に際して、ファン・サポーターに向けた説明を行っている。 「チャンピオンズリーグのホームゲームをどこで開催するかという決定もその1つで、それはホームであるシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライに関係することだからです」 「したがって、最終的には、これは合理的に対処しなければならないテーマですが、私たちの最も深い感情に触れるテーマでもあります。しかし今、私たちは自分たちのスタジアムがチャンピオンズリーグに適しているかどうかを判断しなければなりませんでした」 「幸いなことに、UEFAは今後のシーズンもスタンディングテラスの許可を継続しており、これは(多くの追加の取り決めや条件、そして自国の座席やスポンサーエリアの大幅な削減を考慮すると)チャンピオンズリーグの試合さえも私たちのスタジアムで可能になることを意味します」 「私はここ数週間、名誉会員、元プレーヤーやスタッフ、組織ファンやそうでないファン、会員やスポンサー、さらには長年クラブに親しい人たちと、多くの会話を交わしてきました。そこには何十年も経っているのに会員になっていない人も含まれました」 「そういった中、多くの有益な議論を考慮した結果、私たちクラブ経営陣は、チャンピオンズリーグの試合をオリンピアシュタディオンで、ユースリーグの試合をシュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライで開催することを決定しました」 「アルテン・フェルステライでチャンピオンズリーグの試合を見たかったし、そのためなら自分のチケットも惜しまないという人々の落胆は理解できます。しかし本質的に、私たちの決定は、アルテン・フェルステライでのかなり少数のウニオナーのグループの前で試合を行うことよりも、すべてのファンにこれらの試合のチケットを提供できる可能性を優先することになりました」 「私たちは小さなスタジアムを持っているので、 長年にわたり、クラブの試合に直接参加できない、または数試合しか観戦できない会員が増えています。私たちは、5万6000人の会員全員に、これらの特別なチャンピオンズリーグの試合を生で体験する機会を与えることは正しい決定であると信じています」 「私たちの基本原則はこうです。チャンピオンズリーグはすべてのウニオナーのためのものです。また、できるだけ多くの人がこれらの試合に参加できるようにしていきます」 2023.07.05 13:47 Wed
5

ナポリ退団の元ドイツ代表MFデンメ、ヘルタ・ベルリンに完全移籍で4年半ぶりの母国復帰

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヘルタ・ベルリンは6日、ナポリを退団した元ドイツ代表MFディエゴ・デンメ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までの2年間となる。 デンメはアルミニア・ビーレフェルトの下部組織出身で、2010年7月にファーストチームに昇格する。 2012年1月にはパーダーボルンへと完全移籍。2014年1月からRBライプツィヒでプレーしていた。 ビーレフェルトでは23試合、パーダーボルンでは61試合に出場していたデンメは、ライプツィヒでは公式戦214試合に出場し2ゴール16アシストを記録。 2020年1月にライプツィヒからナポリへ完全移籍で加入すると、4シーズン半の在籍で公式戦92試合に出場し5ゴール4アシスト。2023-24シーズンはほとんど出番がなく、セリエAで2試合、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わり、退団していた。 自身にとって4年半ぶりの母国復帰は、2.ブンデスリーガでスタート。デンメは「サインをした時はとても期待感があった。このようなビッグクラブでは多くのことを達成できるので、すでに新シーズンを楽しみにしている」とコメントしている。 2024.07.06 21:07 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly