低調ローマがピッポ・インザーギ率いるボローニャに今季初得点&初勝利献上…泥沼の公式戦5戦勝利なし…《セリエA》

2018.09.24 00:08 Mon
Getty Images
▽セリエA第5節、ボローニャvsローマが23日にスタディオ・レナト・ダッラーラで行われ、ホームのボローニャが2-0で勝利した。

▽開幕戦のトリノ戦での勝利以降、取りこぼしが目立つローマは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦も敵地で0-3の完敗。公式戦4試合未勝利と厳しい状況の中でボローニャとのアウェイゲームに臨んだ。ディ・フランチェスコ監督は必勝が求められるこの一戦に向けて先発5人を変更。コラロフ、ザニオーロ、エンゾンジ、エル・シャーラウィ、ジェンギズ・ユンデルに代わってマルカノ、クリスタンテ、ペッレグリーニ、ペロッティ、移籍後初先発のクライファートが起用された。

▽互いに様子見の入りとなった中、ローマは開始9分に最初の決定機を創出。左CKの場面でペッレグリーニのクロスをファーで競り勝ったファシオが頭で合わすが、これは古巣対戦のGKスコルプスキの好守に遭う。直後の10分にはデ・ロッシのスルーパスに抜け出したクライファートがボックス右から右足を振り抜くが、これも好守に遭う。
▽立ち上がりの決定機を逸したローマはその後、サンタンデールを起点にカウンターを狙うボローニャの反撃に遭い、ゴール前であわや先制点献上というピンチも招く。19分にはペロッティが得意のカットインからの右足シュートで再びゴールに迫るが、元同僚が守るゴールをこじ開けられない。

▽前半半ばから終盤にかけてはボローニャが盛り返したことで拮抗した展開が続く。だが、36分にはセットプレーの流れから左サイドのデ・マイオが入れたクロスをボックス右で回収したマッティエッロが鋭いカットインから左足の見事なシュートをゴール左隅に突き刺し、ホームチームが待望の今季リーグ戦初ゴールを奪った。
▽一方、相手のファインゴールで先手を許したローマはすぐさま反撃。42分には右CKからファシオが続けてヘディングシュート、前半アディショナルタイムには相手DFとGKの連係ミスを突いたゴール前のペッレグリーニに絶好の同点機が訪れるも、いずれも決め切れず前半を1点ビハインドで終えた。

▽迎えた後半も引いた相手に苦戦するローマは54分にクリスタンテを下げてパストーレを投入する。だが、59分には波状攻撃で攻め切れず相手にロングカウンターを許すと、ファルチネッリのスルーパスに抜け出したサンタンデールにボックス内での一対一を許し、痛恨の2失点目を喫した。

▽勝ち点3奪取に向けて暗雲立ち込めるローマは失点直後にクライファートを下げてジェンギズ、65分にはファシオを下げてコラロフを投入し、早々に交代カードを使い切る。ここからフロレンツィの右サイドを起点に猛攻を仕掛けていくが、フロレンツィやゼコの決定的なシュートはことごとく古巣対戦のスコルプスキに阻まれる。逆に、不用意なボールロストから前がかりな最終ラインの背後を突かれてあわや3失点目というピンチを幾度となく招く。

▽その後もリスクを冒して前に出るものの、5バックとハードワークする中盤に中央を固められて崩しの形を見いだせないローマは一矢報いることも叶わず、0-2で完敗。フィリッポ・インザーギ率いるボローニャに今季初ゴールと初勝利を献上したローマは今季2敗目で泥沼の公式戦5試合未勝利となった。

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