日本代表初招集の佐々木翔、代表での意識の変化は「特にないです」《キリンチャレンジカップ》

2018.09.10 20:51 Mon
©超ワールドサッカー
日本代表は10日、吹田市にあるパナソニック スタジアム吹田でトレーニングを行った。

サンフレッチェ広島での恩師・森保一監督の下、代表初招集となったDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)は、広島と日本代表での森保監督のアプローチの変化を語った。自身の心境の変化については「特にない」と答えている。

◆DF佐々木翔(サンフレッチェ広島)
──広島時代の森保一監督と違うアプローチはあったのか
「違うところもあったし似たようなところもありました。粘り強く戦う部分は同じだと思います。昔の方が監督と接することが多かったので、(広島では)繋ぐことへのこだわりは強かったと思いますけど、期間が短い分、こだわり過ぎる部分ではないかなと感じます」
──細かい指示よりも球際あたりの戦う姿勢を強調している?
「そういうところは当たり前にあって、戦術も多少、守備の形も確認しました。まずは試合に向けていい準備をするというところが大きかったですね」

──代表に選ばれて意識の変化はあったか
「特にないです。いつも通りやってますし、チームでも責任感を持ってやってます。特に代表だからといって変わった感じはしないです」
──個人としてのパフォーマンスのこだわりは
「アシストや良い守備が見せられればと思います」


「これだけ合宿して来ましたし、良い準備をして明日を迎えたい」

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