アメリカの次はメキシコ…⁈ ラ・リーガがさらなる国外マッチを計画中

2018.08.30 15:40 Thu
Getty Images
▽先日、レギュラーシーズンの試合をアメリカで開催する計画を明かしたラ・リーガが、今度は新たにメキシコでの開催を見込んでいるようだ。スペイン『マルカ』の報道をもとに『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。

▽今月16日に、多国籍メディアグループ『RELEVENT』と共にアメリカとカナダでのサッカーを推進する「La Liga North America」という新組織を立ち上げ、アメリカでの国外マッチを計画していると発表したラ・リーガ。しかし、この計画についてスケジューリングや財政面に関して問題があると、選手側は猛反発。スペインサッカー選手協会(AFE)のダビド・アガンゾ会長は「誰一人として計画に好意的ではない。満場一致だ」とコメントしていた。

▽9月にはラ・リーガのハビエル・テバス会長と会談の場を設け、この件について議論を交わす予定と伝えられていたが、このたび、さらにメキシコでの開催も計画していることが明らかになった。メキシコ及びカリブ海のマネージングディレクターを務めるヌーノ・ペレス・プラ氏は以下のようにコメントしている。
「ラ・リーガはスペイン国外で開催できる巨大なポテンシャルを持っている」

「メキシコは我々にとって目的の地だ。2つ目の重要な国となる。アメリカでの開催が成功に終われば、そちらにも取り掛かるつもりだ」
「メキシコはスペインと似た文化を持っている。また多くの選手がスペインでプレーしている。現地のファンを増やすためには大切なことだ」

▽海外ファンを取り入れようとする動きはもちろん必要なことではあるが、そのために世界最高峰のリーグで戦う選手らをおざなりにするようでは黙ってはいられない。今回の計画が実行されるようであれば、AFEはストライキを辞さない構えだという。

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