ペップ古巣からアキレス腱断裂のGKブラーボ代役を獲得か?
2018.08.21 20:55 Tue
▽チリ代表GKクラウディオ・ブラーボがアキレス腱を断裂し、長期離脱を強いられることとなったマンチェスター・シティ。バックアッパーとしてバルセロナの守護神を狙うようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
▽シティには20歳のGKダニエル・グリムショウが所属しているものの、バックアッパーとしては経験値に不安があり、エデルソンがフル稼働しなくてはならない状況が考えられる。
▽プレミアリーグの移籍期間は終了しているため、本来であれば補強は不可能。しかし、プレミアリーグにはGKが長期離脱となるケガをした場合は、緊急で補強できる規定があり、『ムンド・デポルティボ』もその規定を利用してシティがGKを補強すると報じている。
▽シティが獲得を狙うのは、バルセロナのオランダ代表GKイェスパー・シレッセン(29)とのこと。ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバックアッパーとなっている状況。加入から2シーズンでリーガエスパニョーラでは2試合しか出場していない。
▽頼れる第2GKを失い、緊急事態に陥ったシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督はどの様な判断を下すだろうか。
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▽ブラジル代表GKエデルソンの控えに回っているブラーボは、20日のトレーニング中に負傷。左足のアキレス腱を断裂し今季絶望の可能性が囁かれている。▽プレミアリーグの移籍期間は終了しているため、本来であれば補強は不可能。しかし、プレミアリーグにはGKが長期離脱となるケガをした場合は、緊急で補強できる規定があり、『ムンド・デポルティボ』もその規定を利用してシティがGKを補強すると報じている。
▽シティが獲得を狙うのは、バルセロナのオランダ代表GKイェスパー・シレッセン(29)とのこと。ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンのバックアッパーとなっている状況。加入から2シーズンでリーガエスパニョーラでは2試合しか出場していない。
▽シレッセンとバルセロナの契約は2021年6月まで残っており、移籍金は6000万ユーロ(約76億2000万円)と決して安くはないが、本人はトップチームでのプレーを望んでいるとされている。
▽頼れる第2GKを失い、緊急事態に陥ったシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督はどの様な判断を下すだろうか。
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