10回の手術、足切断の危機…全てを克服した魔術師カソルラ、668日ぶりに公式戦のピッチに
2018.08.19 15:10 Sun
▽今シーズンからビジャレアルに所属する元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(33)がついに公式戦のピッチに帰ってきた。
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▽カソルラは、アーセナル在籍時代の2016年10月19日に行われたチャンピオンズリーグのルドゴレツ戦で足のアキレス腱を負傷。ウイルス感染による右足切断の危機に瀕するなど計10回の手術を強いられたが、それを乗り越えた今年4月に練習再開後、今夏にアーセナルとの契約満了により、フリートランスファーで7年ぶりのビジャレアル復帰が決定した。▽そして、カソルラは18日、リーガエスパニョーラ開幕節のレアル・ソシエダ戦で先発出場。チームは1-2の逆転負けを喫したものの、73分までプレーした。『Opta(@OptaJose)』によれば、カソルラの公式戦出場は、実に668日ぶり。見事なカムバックを果たした魔術師のさらなる活躍に期待したい。PR
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新天地のビジャレアルで上々のスタートを切ったコートジボワール代表FWニコラ・ペペ(29)はプライベートも順調なようだ。 2019年にリールから当時のクラブ史上最高額となる7200万ポンド(約140億円)でアーセナルへ加入したペペ。しかし、鳴り物入りでの加入となった新天地では輝きを放つことができず。同時期にアカデミーから台頭したイングランド代表FWブカヨ・サカにポジションを奪われ、ニースへのレンタル移籍を経て2023年9月にフリートランスファーでトルコのトラブゾンスポルに完全移籍。 そして、今年8月にはビジャレアルへ完全移籍し、その新天地ではラ・リーガ11試合1ゴール2アシストと数字上のインパクトはいまひとつも、前線の主力として上位争いに身を置くイエローサブマリンで上々のスタートを切っている。 また、イギリス『ミラー』によれば、ペペには今年に入ってアメリカ出身の有名なセクシー女優であるティアナ・トランプと交際をスタートしたようだ。 現在、29歳のティアナは2014年に18歳でアメリカのアダルトエンターテイメント業界入り。“ポルノ業界のオスカー”と称されるAVNアワードの常連であり、世界最大のアダルトエンターテイメントサイトで最も人気のあるパフォーマーのトップ200に入っているという。 アダルトエンターテイメントの世界以外では、Netflixのドキュメンタリー「Hot Girls Wanted: Turned On」に出演し、業界の運営方法と社会への影響について紹介していたこともある。 両者がどういった経緯で知り合ったかは不明ではあるものの、アトレティコ・マドリーとの今季ホーム開幕戦では本拠地エスタディ・デ・ラ・セラミカのVIP席に招待されており、ティアナのプライベートSnapchatチャンネルでは、ペペと前妻の間にできた子供たちと過ごしている様子が投稿されるなど、互いのSNSでたびたび一緒にいる姿が明かされている。 さらに、先週末にはペペの妹であるコリンヌが、ペペとティアナが夕食の席で食べ物に囲まれている写真を公開したことで、両者の交際が裏付けられたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペペと交際報道のティアナ・トランプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CEzlwXHDCMx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に
アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon3
ビジャレアルに痛手…チーム得点王のFWアジョセ・ペレスと今夏加入FWペペの負傷離脱を発表
ビジャレアルは21日、コートジボワール代表FWニコラ・ペペとスペイン代表FWアジョセ・ペレスが負傷したことを発表した。 クラブの発表によれば、ペペは9日に行われたラ・リーガ第13節アラベス戦で左太ももの筋断裂を負い、アジョセ・ペレスは今季のスペイン代表での活動中に右太ももの後筋膜を負傷したとのこと。 なお、離脱期間については発表されていないが、スペイン『マルカ』によれば、ペペは来年1月以降の復帰となり、アジョセ・ペレスは2~3週間の離脱になるとのこと。 今夏にトラブゾンスポルからビジャレアルへ完全移籍したペペは、今季のラ・リーガ11試合に出場し1ゴール2アシストと数字上のインパクトはいまひとつも、前線の主力として上位争いに身を置くイエローサブマリンで上々のスタートを切っている。 一方、今夏にアトレティコ・マドリーへ移籍したFWアレクサンダー・セルロートの後釜としてベティスから加入したアジョセ・ペレスは、センターフォワードを主戦場にここまでラ・リーガ9試合でチームトップの7ゴールを記録するなど上位争いをするチームを牽引していた。 2024.11.22 07:30 Fri4
ビジャレアル、今季4戦8発のバーゼルFWバリーを完全移籍で獲得!
ビジャレアルは21日、バーゼルからフランス人FWティエルノ・バリー(21)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、スペイン『アス』によれば、ビジャレアルは移籍金として1500万ユーロ(約24億2300万円)をバーゼルに支払うことで合意に至ったとのことだ。 トゥールズの下部組織で育ったギニア系フランス人のバリーは、スピードとパワーを持ち味とする万能型ストライカー。これまでソショーBやベルギーのワースラント=ベフェレンでプレーし、昨夏にバーゼルへ完全移籍。 そのバーゼルでは、加入初年度からセンターフォワードの主力として活躍すると、公式戦37試合で12ゴール5アシストを記録。また、今シーズンはここまで公式戦4試合で8ゴールと圧巻の活躍を披露していた。 ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートやスペイン人FWホセ・モラレスらが今夏に移籍したビジャレアルは、すでにスペイン代表FWアジョセ・ペレスやコートジボワール代表FWニコラ・ペペを獲得するなど、攻撃陣の入れ替えが進められていた。 2024.08.22 08:30 Thu5