【J1ピックアッププレビュー】W杯王者の共演は!? 上位を窺うシックスポインター《神戸vs磐田》
2018.08.11 12:00 Sat
▽11日、明治安田生命J1リーグ第21節が開催。ヴィッセル神戸とジュビロ磐田の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われる。
▽勝ち点29で5位につける神戸と、勝ち点28で9位につける磐田の対戦。両者の勝ち点差はわずかに「1」ながら、順位は4つ離れている。▽中位の勝ち点差は例年になく詰まっており、4位の北海道コンサドーレ札幌が勝ち点30、12位のベガルタ仙台が勝ち点26であり、この1戦の結果で大きく順位が入れ替わる可能性もある。
◆W杯王者がついに揃い踏み?〜ヴィッセル神戸〜
▽今夏に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、早速違いを見せていたものの、引越しの関係もあり2試合を欠場。今節からの復帰が予想される。
▽さらに、昨夏に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、イニエスタ加入前に負傷。ここまで8試合を欠場し、共演は叶っていないが、ついに復帰の目処が立った。
◆無敗を継続し上位へ〜ジュビロ磐田〜
▽磐田は、ワールドカップの中断明けから5戦負けなし。4連続引き分けと不安な要素もある中、前節のベガルタ仙台戦では見事な逆転劇を見せた。
▽前半戦はFWアダイウトン、MFムサエフの両外国人、MF中村俊輔の負傷離脱もあり、なかなか結果が出せていなかった。しかし、中断期間中に仕込んだ新システムが徐々に浸透。上位進出への足がかりはできた状況だ。
▽満足とはいかなくとも、ある程度の手応えを感じている名波監督。DF新里亮が今季絶望となり、再びシステム変更も求められるが、中断後の初勝利をきっかけに、一気に上昇気流に乗りたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ヴィッセル神戸[4-3-3]
DF:三原雅俊、大崎玲央、渡部博文、ティーラトン
MF:三田啓貴、藤田直之、イニエスタ
FW:ポドルスキ、ウェリントン、郷家友太
監督:吉田孝行
▽コンディション次第ではあるが、ついに神戸の2大スターが共演する可能性が高い。ポドルスキをゲームメーカーとして使うのか、ストライカーとして使うのかは定かではないが、イニエスタとの共存ができれば、互いに生きることは間違いない。夏休みのホームゲームでワールドクラスのプレーが見られるのか注目だ。
◆ジュビロ磐田[4-3-1-2]
DF:櫻内渚、高橋祥平、大井健太郎、小川大貴
MF:上原力也、宮崎智彦、田口泰士
MF:松浦拓弥
FW:大久保嘉人、川又堅碁
監督:名波浩
▽[3-1-4-1-1]の新システムも、DF新里亮の負傷により再び変更。[4-3-1-2]のシステムで前節は中断明け初勝利を掴んだ。まだまだ精度を上げている最中だけに、大きなメンバー変更は難しい状況。強力な神戸攻撃陣を堅い守備で迎え撃つ。
【注目選手】
◆FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
◆DF大井健太郎(ジュビロ磐田)
◆夢の共演は実現か?
▽この試合の注目ポイントは、何と言ってもイニエスタとポドスルキの共演だろう。神戸だけでなく、Jリーグ全体で見ても注目の一戦。夏休みで多く集まる観客にとっても、両選手の出場可否は気になるところだ。
▽さらに神戸は6人の外国籍選手が在籍し、全員が同時先発も可能な状況。加入したばかりのDFアフメド・ヤセルは出場しないだろうが、どんなメンバーが先発するのかは注目だ。
▽対する磐田は、GKカミンスキー以外は日本人選手が出場することになる。豊富なタレントを要する神戸に対し、チーム力でいかに対抗するか。名波監督が用意する神戸対策がどこまでハマるのか。ホームで完敗を喫しているだけに、アウェイでの勝利を望むことは間違いない。
▽終盤戦を迎えるにあたり、大事なシックスポインター。上位争いに生き残るのはどちらか。神戸vs磐田は11日(土)の19時にキックオフを迎える。
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◆上位争いに生き残るため…▽勝ち点29で5位につける神戸と、勝ち点28で9位につける磐田の対戦。両者の勝ち点差はわずかに「1」ながら、順位は4つ離れている。▽中位の勝ち点差は例年になく詰まっており、4位の北海道コンサドーレ札幌が勝ち点30、12位のベガルタ仙台が勝ち点26であり、この1戦の結果で大きく順位が入れ替わる可能性もある。
▽今夏に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、早速違いを見せていたものの、引越しの関係もあり2試合を欠場。今節からの復帰が予想される。
▽さらに、昨夏に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、イニエスタ加入前に負傷。ここまで8試合を欠場し、共演は叶っていないが、ついに復帰の目処が立った。
▽ワールドクラスの両者に加え、初のカタール人JリーガーとなったDFアフメド・ヤセル、韓国代表GKキム・スンギュ、タイ代表DFティーラトン・ブンマタン、ブラジル人FWウェリントンと6カ国の外国人選手が在籍。多国籍軍で上位生き残りを目指す。
◆無敗を継続し上位へ〜ジュビロ磐田〜
▽磐田は、ワールドカップの中断明けから5戦負けなし。4連続引き分けと不安な要素もある中、前節のベガルタ仙台戦では見事な逆転劇を見せた。
▽前半戦はFWアダイウトン、MFムサエフの両外国人、MF中村俊輔の負傷離脱もあり、なかなか結果が出せていなかった。しかし、中断期間中に仕込んだ新システムが徐々に浸透。上位進出への足がかりはできた状況だ。
▽満足とはいかなくとも、ある程度の手応えを感じている名波監督。DF新里亮が今季絶望となり、再びシステム変更も求められるが、中断後の初勝利をきっかけに、一気に上昇気流に乗りたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆ヴィッセル神戸[4-3-3]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:キム・スンギュDF:三原雅俊、大崎玲央、渡部博文、ティーラトン
MF:三田啓貴、藤田直之、イニエスタ
FW:ポドルスキ、ウェリントン、郷家友太
監督:吉田孝行
▽コンディション次第ではあるが、ついに神戸の2大スターが共演する可能性が高い。ポドルスキをゲームメーカーとして使うのか、ストライカーとして使うのかは定かではないが、イニエスタとの共存ができれば、互いに生きることは間違いない。夏休みのホームゲームでワールドクラスのプレーが見られるのか注目だ。
◆ジュビロ磐田[4-3-1-2]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:カミンスキーDF:櫻内渚、高橋祥平、大井健太郎、小川大貴
MF:上原力也、宮崎智彦、田口泰士
MF:松浦拓弥
FW:大久保嘉人、川又堅碁
監督:名波浩
▽[3-1-4-1-1]の新システムも、DF新里亮の負傷により再び変更。[4-3-1-2]のシステムで前節は中断明け初勝利を掴んだ。まだまだ精度を上げている最中だけに、大きなメンバー変更は難しい状況。強力な神戸攻撃陣を堅い守備で迎え撃つ。
【注目選手】
◆FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽神戸の注目選手は、ケガからの復帰が見込まれるFWルーカス・ポドルスキだ。神戸加入後、その能力の高さを見せつけるシーンはあったものの、ゴール数を考えると満足いく結果は出ていない。しかし、ゲームメイクを行わなくてはいけない状況が続いていただけに、致し方ないはず。それでも、MFアンドレス・イニエスタという相棒が加入。初共演となれば、ゴールを奪うことにより力を注げるはずだ。ポドルスキの左足が火を噴くのかに注目だ。◆DF大井健太郎(ジュビロ磐田)
(C)J.LEAGUE PHOTOS
▽磐田の注目選手はDF大井健太郎だ。ディフェンスリーダーとしての活躍も去ることながら、ここ2試合はアディショナルタイムに連続ゴール。攻撃でもチームを救う活躍を見せている。今節の相手は神戸。本職の守備でのタスクが多くなりそうだが、大井が躍動すれば磐田に結果がついてくるはず。キャプテンの攻守にわたるパフォーマンスに注目だ。◆夢の共演は実現か?
▽この試合の注目ポイントは、何と言ってもイニエスタとポドスルキの共演だろう。神戸だけでなく、Jリーグ全体で見ても注目の一戦。夏休みで多く集まる観客にとっても、両選手の出場可否は気になるところだ。
▽さらに神戸は6人の外国籍選手が在籍し、全員が同時先発も可能な状況。加入したばかりのDFアフメド・ヤセルは出場しないだろうが、どんなメンバーが先発するのかは注目だ。
▽対する磐田は、GKカミンスキー以外は日本人選手が出場することになる。豊富なタレントを要する神戸に対し、チーム力でいかに対抗するか。名波監督が用意する神戸対策がどこまでハマるのか。ホームで完敗を喫しているだけに、アウェイでの勝利を望むことは間違いない。
▽終盤戦を迎えるにあたり、大事なシックスポインター。上位争いに生き残るのはどちらか。神戸vs磐田は11日(土)の19時にキックオフを迎える。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnuqueArMKI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島(@sanfrecce.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.23 12:50 Mon4
広島で2年目、スキッベ監督が考える日本サッカーが直面する問題は? 日本の育成システムにも言及「トップ選手を何度も輩出している」
サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督が、Jリーグや日本サッカーについて語った。 2022年から広島の指揮官に就任したスキッベ監督。これまでシャルケやドルトムントのユースチームや、ファーストチーム、レバークーゼン、ガラタサライ、フランクフルト、ヘルタ・ベルリン、グラスホッパーなどで指揮していた。 広島では、就任1年目から結果を残し、明治安田生命J1リーグで3位、YBCルヴァンカップで優勝、天皇杯で準優勝と全ての大会でトップ3に入ることに。2年目の今シーズンもここまで4位と好成績を残している。 そんな中、スキッベ監督はドイツ『RND』でのインタビューに応じ、ドイツでの経験 がありながらJリーグで指揮を執ることがステップダウンではないかと問われ、その考えを否定した。 「私はそうは思わない。日本のサッカーはここ数年で非常に発展している。今、Jリーグはとてもハイペースで進んでいる」 「最近、サンフレッチェがルーカス・ポドルスキの古巣でもあるヴィッセル神戸と対戦したとき、私のディフェンダーは大迫勇也や武藤嘉紀のようなストライカーに対処しなければいけなかった。2人ともブンデスリーガでの経験があるが、まだ全盛期のプレーができる」 ドイツでの指導経験が長いスキッベ監督。素晴らしいキャリアを過ごした中で、母国のドイツとJリーグの比較についても見解を明かした。 「まだ完全ではないが、とても早く追いつきつつある。日本のクラブが直面する問題の1つは、ハイレベルの親善試合ができるのかどうかということだ。ヨーロッパではそれは全く問題ではなく、近隣諸国には競争力のあるクラブが存在する」 「アジアでは距離がはるかに遠く、Jリーグのようなレベルのチームがあるのは、おそらく韓国だけだろう。とはいえ、クラブよりも学校や大学を志向する日本の育成システムは、トップ選手を何度も輩出している。そして、そんな若い選手たちと一緒に仕事をするのは、とても楽しいことだ」 強豪クラブとのテストマッチの実施が困難だと語るスキッベ監督。広島は、今シーズンの開幕前もトルコでキャンプを行い、ヨーロッパのクラブとのプレシーズンマッチを実施。地理的な問題を解決する策を見せた。 また、プロ1年目から主軸としてプレーしたMF満田誠や、今シーズンもMF越道草太(←サンフレッチェ広島ユース)、DF中野就斗(←桐蔭横浜大学)と、ルーキーを積極的に起用しているが、日本独自の育成方法にも手応えを感じているようだ。 そのスキッベ監督だが、よく選手を褒めている。悪い部分がもちろんあっても、良い部分を褒めて伸ばす。選手とのコミュニケーションもしっかり取るスタイルだが、その点についても言及した。 「私がチームをよく褒めるというのは、実はよく言われることだ。どうやら、ここでは良い試合や行いをした後でも、スープの中の髪の毛を探すのが一般的なようだ」 「しかし、私はいつも積極的なコミュニケーションによって、選手との距離を縮めることができると確信している。批判も称賛で包むべきだ」 「ただ、全体的には上手くいっている。練習場が広島郊外の山間にあることもあり、クラブには家族的な雰囲気がある。日本のメディア環境がドイツに比べて控えめであることも一因だ」 広島というチーム、そして日本での環境を非常にポジティブに捉えているスキッベ監督。今シーズンはどこまで結果を残せるのか、注目が集まる。 2023.06.08 23:01 Thuデウソン神戸の人気記事ランキング
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3発快勝で首位キープの神戸、無慈悲な吉田孝行監督がオフを練習に変更……選手たちの反応がガチで話題もエイプリルフール「まんまとやられたな」
これが好調を維持する首位チームといったところなのかもしれない。 1日、明治安田生命J1リーグで京都サンガF.C.と対戦したヴィッセル神戸。昨シーズンは大きく低迷し、再開の時期も長かったチームだが、今シーズンは開幕から好調を維持している。 首位で迎えた京都戦。前半は苦しい戦いとなるが、後半に入り汰木康也が2得点と活躍。さらに、大迫勇也にもゴールが生まれ、0-3で快勝を収め首位をキープした。 しっかりと首位を守り快勝した神戸だったが、試合後には吉田孝行から悲痛な知らせが届くこととなる。 勝利後のロッカールームで選手たちに声をかける吉田監督。「ゼロに抑えたのもでかいし、それぞれ役割を全うした」とコメント。「前半から難しいゲームだったと思う。どっちに転ぶかわからない前半。集中力を切らさずに全員がやったという結果だと思う」と選手たちのパフォーマンスを称えた。 すると、その直後「疲れているとは思うけど、明日は練習に変更しまう」と衝撃の発言。選手たちも思わず、顔を見上げ、吉田監督に視線を送り、「え?」と齊藤未月は本気で驚き、声を上げていた。 選手たちは一瞬固まった中、「エイプリルフール」と一言。4月1日ということもあり、しっかりと結果を残して首位をキープしたからこその吉田監督からのサプライズだった。 選手たちも「イェーイ」とと盛り上がり。チームの雰囲気はやはり良さそうだ。 これにはファンも「まんまとやられたな」、「この雰囲気最高」、「選手が顔を揃ってあげるの笑える」、「吉田監督が幸せそうな笑顔」、「誰も傷つかないエイプリルフール」と楽しいひとときとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オフが練習となると告げられた選手たちの反応がリアル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【悲報】<br>京都戦後に吉田監督から明日のオフが練習に変更されることが告げられました。<a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エイプリルフール</a> <a href="https://t.co/ZjgttYhRbC">pic.twitter.com/ZjgttYhRbC</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1642141132380307456?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.01 23:58 Sat2
来日5年‥家族も2人増えたイニエスタの妻が改めて心境を綴る「この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」
ヴィッセル神戸からの退団が決定した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの妻であるアンナ・オルティスさんが心境を綴った。 2018年夏にバルセロナを退団し、神戸に加入したイニエスタ。6シーズン目のJリーグを迎えた今季は、チームのスタイル変更などもあり出番がここまで多く訪れず。チームからの退団を決定した。 25日、イニエスタは記者会見を行い、退団への思いや神戸への感謝、そして家族への感謝も口にしていた。 そんな中、会場にも訪れていたイニエスタ一家。アンナさんをはじめ、長女のバレリアさん、長男パオロ・アンドレアくん、次女シエナちゃん、次男ロメオくん、そして今年生まれたばかりのオリンピアちゃんが勢揃いした。 アンナさんは自身のインスタグラムでファミリーショットを公開。神戸を退団することを発表した夫への思いを綴った。 「あなたから学び続けることができて、私たちはなんて幸運なんだろう..この冒険を一緒に生き続けることは光栄です!」 「私たちはあなたを賞賛し、あなたたち全員を愛しています!!改めてお手本になっていただきありがとうございます」 ロメオくんとオリンピアちゃんはイニエスタが日本に来てから誕生した子供。家族揃って日本を楽しむ姿、そしてJリーグを応援する姿は何度も見られ、ファミリーで日本を楽しんでくれたようだ。 イニエスタは改めてこの投稿に「あなたのそばで、一瞬一瞬を生きることは、幸運なこと!今までありがとう!」と妻への感謝を綴った。 <span class="paragraph-title">【写真】神戸退団の会見に現れたイニエスタの妻と5人の子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CstaSY4yw8M/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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ベッカムに並ぶ“イケメン”…日韓W杯で一大ブームとなったイルハンはすっかり“イケオジ”に
イルハン・マンスズの名を覚えているだろうか。 今から20年前の2002年に日韓ワールドカップが開催。国中がサッカーに沸いた中、その中でもひと際注目を集めたのが、当時イングランド代表だったデイビッド・ベッカム氏だ。日本では“ベッカム・フィーバー”が巻き起こり、その髪型を模したモヒカンヘアーも流行った。 そして、もう1人“イケメン”として脚光を浴びたのがトルコ代表だったイルハンだ。 「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得し、テレビや雑誌でも特集がなされた。長髪をなびかせながら頭の上で髪の毛をとめるちょんまげスタイルにクシャっとした笑顔は多くの人のハートを撃ち抜いた。 ピッチの上でも、控えという立場ながら全7試合に出場すると、チーム最多の3得点をマーク。トルコの史上初の3位という結果に大きく貢献している。 そのイルハンは大会後の2004年にヴィッセル神戸へと加入。Jリーグでは負傷の影響もありほとんど出場機会もないまま、最終的には無断帰国という形での退団となったが、その意味でも記憶に残っている人はいるのではないだろうか。 現役引退後にはフィギュアスケーターへの転身も明らかになったイルハン。46歳になったイルハンのSNSを覗くとすっかり“イケオジ”になったようだ。 トルコ代表の公式SNSや現地のメディアなどは22日、「今から20年前、イルハンのゴールで代表が準決勝に進出」と当時を振り返っており、現地では、代表チームを史上初のW杯3位に導いた英雄として認識されているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye'yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>— SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat4