【プレミアリーグ移籍総括】GK移籍最高額が2度更新! ビッグクラブ停滞も中堅が積極補強
2018.08.10 14:45 Fri
▽現地時間8月9日17時(日本時間9日25時)に今夏のプレミアリーグ移籍市場が閉幕した。例年、8月末までに移籍期限が設けられた中、初めてリーグ開幕前に前倒しとなった今夏のトランスファーウィンドウではビッグクラブが守備陣を中心に比較的静かな夏を過ごした一方、ウェストハムやエバートンら中堅、フルアム、ウォルバーハンプトンの昇格組がとりわけデッドライン・デイに派手な動きを見せた。なお、選手の獲得は前述の日時に締め切られたものの、放出に関しては国外の移籍市場が開いている9月初旬まで認められるため、ここから主力が国外に流出する可能性も十分にある。
◆トップ3は難しい夏に
▽さらにシティを追う立場にある2位マンチェスター・ユナイテッド、3位トッテナムは失敗の夏に。ユナイテッドはシティとの争奪戦を制してシャフタールからフレッジの獲得に成功したものの、モウリーニョ監督が獲得を臨んだ右ウイング、センターバックの補強に関してMFウィリアン、MFベイル、FWペリシッチ、DFアルデルヴァイレルト、DFマグワイアらの獲得が難航。最終的に主力クラスの補強はフレッジのみにとどまり、補強方針を巡ってクラブと対立するポルトガル人指揮官の早期退団の噂も出ている。
▽例年、スロースターターのトッテナムに関してはプレミアリーグ史上初めて補強選手ゼロという不名誉な夏に。もちろん、エースFWケインやMFエリクセンら移籍市場の人気株の残留に成功した点は評価されるべきだが、新スタジアム建設による資金不足やレヴィ会長の財布の紐の堅さもあり、MFグリーリッシュやFWザハなど高額な移籍金を要求する相手との交渉で譲歩することなく、今夏の補強を断念する結果となった。
◆リバプールは積極補強で優勝候補に
▽アーセナルに関しては新リクルート部門主導でDFパパスタソプーロス、GKレノらの獲得に成功した一方、新指揮官エメリ監督の望む中盤の逸材MFトレイラの獲得など、課題の守備陣のテコ入れに成功。前線に関しては個で打開できるアタッカーの獲得に失敗したものの、主力に離脱者が出なければ現有戦力で補えるはずだ。
◆中堅&昇格組が躍動
▽また、今夏最も積極補強を行ったペジェグリーニ新監督率いるウェストハムは目玉補強となったMFウィルシャー、FWフェリペ・アンデルソン、FWヤルモレンコに加え、GKファビアンスキ、DFディオプ、MFカルロス・サンチェスと各ポジションに的確な補強を敢行した。
▽昇格組2チームに関しては世界最高の代理人、ジョルジュ・メンデス氏が経営に参画するウルブスがGKルイ・パトリシオ、MFモウティーニョのポルトガル代表コンビ、FWラウール・ヒメネスやMFデンドンカーとW杯出場選手を獲得することに成功。一方、フルアムはMFセリ、MFザンボ=アンギッサのリーグ・アン屈指のMFの完全移籍に加え、GKセルヒオ・リコやFWビエット、FWシュールレなどビッグクラブで戦力外の実力派をレンタルで獲得する巧さを見せた。
◆GK移籍最高額が2度更新
▽今夏プレミアリーグ主な移籍の一覧は以下の通り。
【今夏のプレミアリーグ主な移籍】
◆マンチェスター・シティ
【IN】
DFフィリップ・サンドレル←ズウォレ(オランダ)
MFダニエル・アルザニ←メルボルン・シティ(オーストラリア)
MFリヤド・マフレズ←レスター・シティ
【OUT】
GKジョー・ハート→バーンリー
MFヤヤ・トゥーレ→無所属
◆マンチェスター・ユナイテッド
【IN】
MFフレッジ←シャフタール(ウクライナ)
DFジオゴ・ダロト←ポルト(ポルトガル)
GKリー・グラント←ストーク・シティ
【OUT】
DFダレイ・ブリント→アヤックス(オランダ)
DFティモシー・フォス=メンサー→フルアム※
MFマイケル・キャリック→引退
◆トッテナム
【IN】
なし
【OUT】
なし
◆リバプール
【IN】
GKアリソン・ベッカー←ローマ(イタリア)
MFナビ・ケイタ←ライプツィヒ(ドイツ)
MFファビーニョ←モナコ(フランス)
FWジェルダン・シャキリ←ストーク・シティ
【OUT】
GKダニー・ウォード→レスター・シティ
DFジョン・フラナガン→レンジャーズ(スコットランド)
MFエムレ・ジャン→ユベントス(イタリア)
FWダニー・イングス→サウサンプトン※
FWベン・ウッドバーン→シェフィールド・ユナイテッド※
◆チェルシー
【IN】
GKケパ・アリサバラガ←ビルバオ(スペイン)
GKロバート・グリーン←ハダースフィールド
MFジョルジーニョ←ナポリ(イタリア)
MFマテオ・コバチッチ←レアル・マドリー(スペイン)※
【OUT】
GKティボー・クルトワ→レアル・マドリー(スペイン)
MFマリオ・パシャリッチ→アタランタ(イタリア)
◆アーセナル
【IN】
GKベルント・レノ←レバークーゼン
DFソクラティス・パパスタソプーロス←ドルトムント(ドイツ)
DFシュテファン・リヒトシュタイナー←ユベントス(イタリア)
MFルーカス・トレイラ←サンプドリア(イタリア)
MFマッテオ・グエンドウジ←ロリアン(フランス)
【OUT】
DFペア・メルテザッカー→引退
DFカラム・チャンバース→フルアム※
MFジャック・ウィルシャー→ウェストハム
MFサンティ・カソルラ→ビジャレアル
FWルーカス・ペレス→ウェストハム
FWチューバ・アクポム→PAOK
◆バーンリー
【IN】
GKジョー・ハート←マンチェスター・シティ
DFベン・ギブソン←ミドルズブラ
FWマテイ・ヴィドラ←ダービー
【OUT】
MFスコット・アルフィールド→レンジャーズ(スコットランド)
◆エバートン
【IN】
DFジェリー・ミナ←バルセロナ(スペイン)
DFリュカ・ディーニュ←バルセロナ(スペイン)
MFアンドレ・ゴメス←バルセロナ(スペイン)※
MFベルナール←シャフタール(ウクライナ)
FWリシャルリソン←ワトフォード
【OUT】
DFラミロ・フネス・モリ→ビジャレアル(スペイン)
DFアシュリー・ウィリアムズ→ストーク・シティ
MFデビー・クラーセン→ブレーメン(ドイツ)
FWケビン・ミララス→フィオレンティーナ(イタリア)※
FWウェイン・ルーニー→DCユナイテッド(アメリカ)
◆レスター・シティ
【IN】
GKダニー・ウォード←リバプール
DFリカルド・ペレイラ←ポルト(ポルトガル)
DFフィリップ・ベンコビッチ←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
DFチャグラル・ソユンク←フライブルク(ドイツ)
DFジョニー・エバンス←WBA
MFジェームズ・マディソン←ノリッジ
FWラシド・ゲザル←モナコ(フランス)
【OUT】
GKベン・ハマー→ハダースフィールド
DFロベルト・フート→無所属
MFリヤド・マフレズ→マンチェスター・シティ
FWアーメド・ムサ→アル・ナスル(サウジアラビア)
◆ニューカッスル
【IN】
DFファビアン・シェア←デポルティボ(スペイン)
DFフェデリコ・フェルナンデス←スウォンジー
MFキ・ソンヨン←スウォンジー
FW武藤嘉紀←マインツ(ドイツ)
FWサロモン・ロンドン←WBA※
【OUT】
MFミケル・メリーノ→ソシエダ(スペイン)
FWアレクサンダル・ミトロビッチ→フルアム
FWドワイト・ゲイル→WBA※
◆クリスタル・パレス
【IN】
GKビセンテ・グアイタ←ヘタフェ(スペイン)
MFシェイフ・クヤテ←ウェストハム
MFマックス・マイヤー←シャルケ(ドイツ)
FWジョルダン・アイェウ←スウォンジー※
【OUT】
MFヨアン・キャバイエ→アル・ナスル(UAE)
MFバカリ・サコ→無所属
◆ボーンマス
【IN】
DFディエゴ・リコ←レガネス(スペイン)
MFジェフェルソン・レルマ←レバンテ(スペイン)
【OUT】
MFマックス・グラデル→トゥールーズ(フランス)
MFハリー・アーター→カーディフ※
◆ウェストハム
【IN】
GKウカシュ・ファビアンスキ←スウォンジー
DFイサ・ディオプ←トゥールーズ(フランス)
MFカルロス・サンチェス←フィオレンティーナ(イタリア)
MFジャック・ウィルシャー←アーセナル
MFフェリペ・アンデルソン←ラツィオ(イタリア)
FWアンドリー・ヤルモレンコ←ドルトムント(ドイツ)
FWルーカス・ペレス←アーセナル
【OUT】
DFパトリス・エブラ→無所属
MFシェイフ・クヤテ→クリスタル・パレス
MFドミンゴス・クイナ→ワトフォード
◆ワトフォード
【IN】
DFアダム・マジーナ←ボローニャ(イタリア)
MFケン・セマ←エステルンド(スウェーデン)
MFドミンゴス・クイナ←ウェストハム
FWジェラール・デウロフェウ←バルセロナ(スペイン)
【OUT】
GKコステル・パンティリモン→ノッティング・フォレスト
FWリシャルリソン→エバートン
◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン
【IN】
DFベルナルド←ライプツィヒ(ドイツ)
DFマルティン・モントーヤ←バレンシア(スペイン)
DFレオン・バログン←マインツ(ドイツ)
MFイヴ・ビスマ←リール(フランス)
FWアリレザ・ヤハンバクフシュ←AZ(オランダ)
【OUT】
GKティム・クルル→ノリッジ
FWジェイミー・マーフィー→レンジャーズ(スコットランド)
◆ハダースフィールド
【IN】
DFテレンス・コンゴロ←モナコ(フランス)
DFエリク・ドゥルム←ドルトムント(ドイツ)
MFラマダン・ソブヒ←ストーク・シティ
FWイサーク・ムベンザ←モンペリエ(フランス)※
FWアダマ・ディアカビ←モナコ(フランス)
【OUT】
GKロバート・グリーン→チェルシー
FWトム・インス→ストーク・シティ
◆サウサンプトン
【IN】
GKアレックス・ガン←マンチェエスター・シティ
DFヤニク・ヴェステルゴーア←ボルシアMG(ドイツ)
FWモハメド・エルヨナッシ←バーゼル(スイス)
FWダニー・イングス←リバプール※
【OUT】
MFドゥシャン・タディッチ→アヤックス(オランダ)
MFジョルディ・クラジー→フェイエノールト(オランダ)※
MFソフィアン・ブファル→セルタ(スペイン)
FWギド・カリージョ→レガネス(スペイン)※
◆ウォルバーハンプトン
【IN】
GKルイ・パトリシオ←スポルティング・リスボン(ポルトガル)
DFジョニー・カストロ←アトレティコ・マドリー(スペイン)※
MFジョアン・モウティーニョ←モナコ(フランス)
MFリーンデル・デンドンカー←アンデルレヒト(ベルギー)※
FWラウール・ヒメネス←ベンフィカ(ポルトガル)※
FWアダマ・トラオレ←ミドルズブラ
【OUT】
なし
◆カーディフ
【IN】
MFジョシュ・マーフィー←ノリッジ
MFハリー・アーター←ボーンマス※
MFビクトル・カマラサ←ベティス(スペイン)※
【OUT】
なし
◆フルアム
【IN】
GKセルヒオ・リコ←セビージャ(スペイン)※
DFティム・フォス=メンサー←マンチェスター・ユナイテッド※
DFカラム・チャンバース←アーセナル※
DFアルフィ・モーソン←スウォンジー
MFアンドレ・ザンボ=アンギッサ←マルセイユ(フランス)
MFジャン・ミシェル・セリ←ニース(フランス)
MFアンドレ・シュールレ←ドルトムント(ドイツ)※
FWアレクサンダル・ミトロビッチ←ニューカッスル
FWルシアーノ・ビエット←アトレティコ・マドリー(スペイン)※
【OUT】
DFライアン・フレデリックス→ウェストハム
※はレンタル移籍
◆トップ3は難しい夏に

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▽初めての前倒し日程とロシア・ワールドカップ(W杯)開催の影響でリバプール、アーセナルを除きトップ6のチームは難しい夏を過ごすことになった。昨季、圧倒的な強さでリーグ制覇を成し遂げたマンチェスター・シティは昨年から獲得候補に挙がっていたMFリヤド・マフレズを6000万ポンドでレスター・シティから引き抜くことに成功も、もう1つの補強ポイントだったMFフェルナンジーニョのバックアップに関してはMFフレッジやMFジョルジーニョ、MFヴァイグル、MFピャニッチらの獲得にことごとく失敗。現時点で十分な選手層を確保しているもののやや不安を残す形となった。▽さらにシティを追う立場にある2位マンチェスター・ユナイテッド、3位トッテナムは失敗の夏に。ユナイテッドはシティとの争奪戦を制してシャフタールからフレッジの獲得に成功したものの、モウリーニョ監督が獲得を臨んだ右ウイング、センターバックの補強に関してMFウィリアン、MFベイル、FWペリシッチ、DFアルデルヴァイレルト、DFマグワイアらの獲得が難航。最終的に主力クラスの補強はフレッジのみにとどまり、補強方針を巡ってクラブと対立するポルトガル人指揮官の早期退団の噂も出ている。
◆リバプールは積極補強で優勝候補に

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▽今夏の移籍市場における勝ち組筆頭は的確な補強でウィークポイントを潰した昨季4位のリバプールだ。今夏の移籍市場では最重要補強ポイントのGKにローマとセレソンの正GKアリソンを当時のGK歴代最高額の6700万ポンドで獲得すると、昨夏に内定させていたMFナビ・ケイタやモナコの実力派MFファビーニョ、ストーク・シティの降格に伴い安価な金額で獲得可能となったFWシャキリの4選手を確保。加えて、エースFWサラーらの慰留にも成功と完璧な立ち回りを見せた。▽共にトップ4返り咲きを目指し新指揮官を迎えたチェルシーとアーセナルでは共にまずまずの補強に成功した。チェルシーに関しては守護神クルトワのレアル・マドリー流出に伴い、前述のアリソンの移籍金を上回る7200万ポンドでビルバオGKケパを獲得する拙いオペレーションはあったものの、サッリ新監督のナポリ時代の教え子ジョルジーニョ、クルトワのオペレーションの一環でMFコバチッチと2人の逸材MFを確保。守備陣の補強失敗は痛恨だが、予断を許さないMFアザールやMFカンテの慰留に成功すれば、まずまずの陣容となる。
▽アーセナルに関しては新リクルート部門主導でDFパパスタソプーロス、GKレノらの獲得に成功した一方、新指揮官エメリ監督の望む中盤の逸材MFトレイラの獲得など、課題の守備陣のテコ入れに成功。前線に関しては個で打開できるアタッカーの獲得に失敗したものの、主力に離脱者が出なければ現有戦力で補えるはずだ。
◆中堅&昇格組が躍動

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▽リバプールを除く今夏の勝ち組はそれぞれ新指揮官を迎えたエバートン、ウェストハムの中堅2クラブとウォルバーハンプトンとフルアムの昇格組2チームだ。マルコ・シウバ監督を迎えたエバートンは教え子のワトフォードFWリシャルリソンの獲得に成功すると、バルセロナからDFディーニュ、DFミナ、MFアンドレ・ゴメス、今夏フリー選手の中で大物と評されたMFベルナールを移籍市場最終盤に獲得した。▽また、今夏最も積極補強を行ったペジェグリーニ新監督率いるウェストハムは目玉補強となったMFウィルシャー、FWフェリペ・アンデルソン、FWヤルモレンコに加え、GKファビアンスキ、DFディオプ、MFカルロス・サンチェスと各ポジションに的確な補強を敢行した。
▽昇格組2チームに関しては世界最高の代理人、ジョルジュ・メンデス氏が経営に参画するウルブスがGKルイ・パトリシオ、MFモウティーニョのポルトガル代表コンビ、FWラウール・ヒメネスやMFデンドンカーとW杯出場選手を獲得することに成功。一方、フルアムはMFセリ、MFザンボ=アンギッサのリーグ・アン屈指のMFの完全移籍に加え、GKセルヒオ・リコやFWビエット、FWシュールレなどビッグクラブで戦力外の実力派をレンタルで獲得する巧さを見せた。
◆GK移籍最高額が2度更新

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▽なお、プレミアリーグの今夏の移籍金トップは7200万ポンドでビルバオからチェルシーに加入したケパ、次点にはローマからボーナス含め総額6700万ポンドでリバプールに加入となったアリソンと、いずれもGK移籍金最高額を更新した2人のGKに。3番手にはレスターから待望のシティ加入を決めたマフレズの6000万ポンド、4位にナポリからチェルシーに加入したジョルジーニョの5300万ポンド、5位にRBライプツィヒからリバプール加入のナビ・ケイタの5275万ポンドとなった。▽今夏プレミアリーグ主な移籍の一覧は以下の通り。
【今夏のプレミアリーグ主な移籍】
◆マンチェスター・シティ
【IN】
DFフィリップ・サンドレル←ズウォレ(オランダ)
MFダニエル・アルザニ←メルボルン・シティ(オーストラリア)
MFリヤド・マフレズ←レスター・シティ
【OUT】
GKジョー・ハート→バーンリー
MFヤヤ・トゥーレ→無所属
◆マンチェスター・ユナイテッド
【IN】
MFフレッジ←シャフタール(ウクライナ)
DFジオゴ・ダロト←ポルト(ポルトガル)
GKリー・グラント←ストーク・シティ
【OUT】
DFダレイ・ブリント→アヤックス(オランダ)
DFティモシー・フォス=メンサー→フルアム※
MFマイケル・キャリック→引退
◆トッテナム
【IN】
なし
【OUT】
なし
◆リバプール
【IN】
GKアリソン・ベッカー←ローマ(イタリア)
MFナビ・ケイタ←ライプツィヒ(ドイツ)
MFファビーニョ←モナコ(フランス)
FWジェルダン・シャキリ←ストーク・シティ
【OUT】
GKダニー・ウォード→レスター・シティ
DFジョン・フラナガン→レンジャーズ(スコットランド)
MFエムレ・ジャン→ユベントス(イタリア)
FWダニー・イングス→サウサンプトン※
FWベン・ウッドバーン→シェフィールド・ユナイテッド※
◆チェルシー
【IN】
GKケパ・アリサバラガ←ビルバオ(スペイン)
GKロバート・グリーン←ハダースフィールド
MFジョルジーニョ←ナポリ(イタリア)
MFマテオ・コバチッチ←レアル・マドリー(スペイン)※
【OUT】
GKティボー・クルトワ→レアル・マドリー(スペイン)
MFマリオ・パシャリッチ→アタランタ(イタリア)
◆アーセナル
【IN】
GKベルント・レノ←レバークーゼン
DFソクラティス・パパスタソプーロス←ドルトムント(ドイツ)
DFシュテファン・リヒトシュタイナー←ユベントス(イタリア)
MFルーカス・トレイラ←サンプドリア(イタリア)
MFマッテオ・グエンドウジ←ロリアン(フランス)
【OUT】
DFペア・メルテザッカー→引退
DFカラム・チャンバース→フルアム※
MFジャック・ウィルシャー→ウェストハム
MFサンティ・カソルラ→ビジャレアル
FWルーカス・ペレス→ウェストハム
FWチューバ・アクポム→PAOK
◆バーンリー
【IN】
GKジョー・ハート←マンチェスター・シティ
DFベン・ギブソン←ミドルズブラ
FWマテイ・ヴィドラ←ダービー
【OUT】
MFスコット・アルフィールド→レンジャーズ(スコットランド)
◆エバートン
【IN】
DFジェリー・ミナ←バルセロナ(スペイン)
DFリュカ・ディーニュ←バルセロナ(スペイン)
MFアンドレ・ゴメス←バルセロナ(スペイン)※
MFベルナール←シャフタール(ウクライナ)
FWリシャルリソン←ワトフォード
【OUT】
DFラミロ・フネス・モリ→ビジャレアル(スペイン)
DFアシュリー・ウィリアムズ→ストーク・シティ
MFデビー・クラーセン→ブレーメン(ドイツ)
FWケビン・ミララス→フィオレンティーナ(イタリア)※
FWウェイン・ルーニー→DCユナイテッド(アメリカ)
◆レスター・シティ
【IN】
GKダニー・ウォード←リバプール
DFリカルド・ペレイラ←ポルト(ポルトガル)
DFフィリップ・ベンコビッチ←ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
DFチャグラル・ソユンク←フライブルク(ドイツ)
DFジョニー・エバンス←WBA
MFジェームズ・マディソン←ノリッジ
FWラシド・ゲザル←モナコ(フランス)
【OUT】
GKベン・ハマー→ハダースフィールド
DFロベルト・フート→無所属
MFリヤド・マフレズ→マンチェスター・シティ
FWアーメド・ムサ→アル・ナスル(サウジアラビア)
◆ニューカッスル
【IN】
DFファビアン・シェア←デポルティボ(スペイン)
DFフェデリコ・フェルナンデス←スウォンジー
MFキ・ソンヨン←スウォンジー
FW武藤嘉紀←マインツ(ドイツ)
FWサロモン・ロンドン←WBA※
【OUT】
MFミケル・メリーノ→ソシエダ(スペイン)
FWアレクサンダル・ミトロビッチ→フルアム
FWドワイト・ゲイル→WBA※
◆クリスタル・パレス
【IN】
GKビセンテ・グアイタ←ヘタフェ(スペイン)
MFシェイフ・クヤテ←ウェストハム
MFマックス・マイヤー←シャルケ(ドイツ)
FWジョルダン・アイェウ←スウォンジー※
【OUT】
MFヨアン・キャバイエ→アル・ナスル(UAE)
MFバカリ・サコ→無所属
◆ボーンマス
【IN】
DFディエゴ・リコ←レガネス(スペイン)
MFジェフェルソン・レルマ←レバンテ(スペイン)
【OUT】
MFマックス・グラデル→トゥールーズ(フランス)
MFハリー・アーター→カーディフ※
◆ウェストハム
【IN】
GKウカシュ・ファビアンスキ←スウォンジー
DFイサ・ディオプ←トゥールーズ(フランス)
MFカルロス・サンチェス←フィオレンティーナ(イタリア)
MFジャック・ウィルシャー←アーセナル
MFフェリペ・アンデルソン←ラツィオ(イタリア)
FWアンドリー・ヤルモレンコ←ドルトムント(ドイツ)
FWルーカス・ペレス←アーセナル
【OUT】
DFパトリス・エブラ→無所属
MFシェイフ・クヤテ→クリスタル・パレス
MFドミンゴス・クイナ→ワトフォード
◆ワトフォード
【IN】
DFアダム・マジーナ←ボローニャ(イタリア)
MFケン・セマ←エステルンド(スウェーデン)
MFドミンゴス・クイナ←ウェストハム
FWジェラール・デウロフェウ←バルセロナ(スペイン)
【OUT】
GKコステル・パンティリモン→ノッティング・フォレスト
FWリシャルリソン→エバートン
◆ブライトン&ホーヴ・アルビオン
【IN】
DFベルナルド←ライプツィヒ(ドイツ)
DFマルティン・モントーヤ←バレンシア(スペイン)
DFレオン・バログン←マインツ(ドイツ)
MFイヴ・ビスマ←リール(フランス)
FWアリレザ・ヤハンバクフシュ←AZ(オランダ)
【OUT】
GKティム・クルル→ノリッジ
FWジェイミー・マーフィー→レンジャーズ(スコットランド)
◆ハダースフィールド
【IN】
DFテレンス・コンゴロ←モナコ(フランス)
DFエリク・ドゥルム←ドルトムント(ドイツ)
MFラマダン・ソブヒ←ストーク・シティ
FWイサーク・ムベンザ←モンペリエ(フランス)※
FWアダマ・ディアカビ←モナコ(フランス)
【OUT】
GKロバート・グリーン→チェルシー
FWトム・インス→ストーク・シティ
◆サウサンプトン
【IN】
GKアレックス・ガン←マンチェエスター・シティ
DFヤニク・ヴェステルゴーア←ボルシアMG(ドイツ)
FWモハメド・エルヨナッシ←バーゼル(スイス)
FWダニー・イングス←リバプール※
【OUT】
MFドゥシャン・タディッチ→アヤックス(オランダ)
MFジョルディ・クラジー→フェイエノールト(オランダ)※
MFソフィアン・ブファル→セルタ(スペイン)
FWギド・カリージョ→レガネス(スペイン)※
◆ウォルバーハンプトン
【IN】
GKルイ・パトリシオ←スポルティング・リスボン(ポルトガル)
DFジョニー・カストロ←アトレティコ・マドリー(スペイン)※
MFジョアン・モウティーニョ←モナコ(フランス)
MFリーンデル・デンドンカー←アンデルレヒト(ベルギー)※
FWラウール・ヒメネス←ベンフィカ(ポルトガル)※
FWアダマ・トラオレ←ミドルズブラ
【OUT】
なし
◆カーディフ
【IN】
MFジョシュ・マーフィー←ノリッジ
MFハリー・アーター←ボーンマス※
MFビクトル・カマラサ←ベティス(スペイン)※
【OUT】
なし
◆フルアム
【IN】
GKセルヒオ・リコ←セビージャ(スペイン)※
DFティム・フォス=メンサー←マンチェスター・ユナイテッド※
DFカラム・チャンバース←アーセナル※
DFアルフィ・モーソン←スウォンジー
MFアンドレ・ザンボ=アンギッサ←マルセイユ(フランス)
MFジャン・ミシェル・セリ←ニース(フランス)
MFアンドレ・シュールレ←ドルトムント(ドイツ)※
FWアレクサンダル・ミトロビッチ←ニューカッスル
FWルシアーノ・ビエット←アトレティコ・マドリー(スペイン)※
【OUT】
DFライアン・フレデリックス→ウェストハム
※はレンタル移籍
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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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リバプール新加入の16歳新星がイングランド代表主将に侮辱発言! ピッチ内よりも先に話題に
先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri3
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5
