ELプレーオフ組み合わせ決定! ザルツ南野とヘント久保の日本人2選手が登場の可能性《EL》
2018.08.06 21:50 Mon
▽ヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ組み合わせが6日にスイスのニヨンで行われた。
▽プレーオフ1stレグは、23日に開催。2ndレグは30日に行われる。
◆ELプレーオフ組み合わせ
▽チャンピオンルート
リュブリャナorHJKヘルシンキ vs レッドスターorスパルタク・トルナヴァ
ハポエル・ベエルシェバorアポエル vs アスタナorディナモ・ザグレブ
コークorローゼンボリ vs ザルツブルクorシュケンディヤ
レギアorデュドランジュ vs アラシュケルトorクルージュ
シェリフorヴァルル vs カラバフorBATE
マルメorMOLヴィディ vs ザ・ニュー・セインツorミッティラン
クタイシorクケシ vs ルドゴレツorズリニスキ
▽メインルート
シグマorカイラト vs セビージャorジャルギリス
サルプスボルグorリエカ vs ピュニクorマッカビ・テル・アヴィヴ
ヤギエロニアorヘント vs マリウポリorボルドー
ノアシェランorパルチザン vs ベシクタシュorリンツ
スロヴァン・ブラチスラヴァorラピド・ウィーン vs ハイドゥクorFCSB
アポロンorディナモ・ブレスト vs フィテッセorバーゼル
レンジャーズorマリボル vs ウファorプログレス
ハポエル・ハイファorアタランタ vs CSKAソフィアorコペンハーゲン
ディナモ・ミンスクorゼニト vs ハイバーニアンorモルデ
トレンチーンorフェイエノールト vs シュトゥルムグラーツorラルナカ
ヘンクorレフ・ポズナニ vs スパルタク・スボティツァorブレンビー
オリンピアコスorルツェルン vs イスタンブールBBorバーンリー
ゾリャorブラガ vs RBライプツィヒorクラヨーヴァ
PR
▽予備予選3回戦の突破チームとチャンピオンズリーグ(CL)の予備予選3回戦敗退チームで争われるプレーオフでは予備予選3回戦を突破した場合、EL最多優勝を誇るセビージャ(スペイン)やベシクタシュ(トルコ)、ゼニト(ロシア)、RBライプツィヒ(ドイツ)ら強豪チームに出場の可能性がある。▽また、日本人選手では日本代表MF南野拓実を擁するレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)がシュケンディヤ(マケドニア)とのCL予備予選3回戦に敗れた場合、コーク(アイルランド)vsローゼンボリ(ノルウェー)の勝者と対戦する可能性がある。また、日本代表FW久保裕也を擁するヘント(ベルギー)はヤギエロニア(ポーランド)に勝利した場合、マリウポリ(ウクライナ)vsボルドー(フランス)の勝者と対戦する可能性がある。◆ELプレーオフ組み合わせ
▽チャンピオンルート
リュブリャナorHJKヘルシンキ vs レッドスターorスパルタク・トルナヴァ
ハポエル・ベエルシェバorアポエル vs アスタナorディナモ・ザグレブ
コークorローゼンボリ vs ザルツブルクorシュケンディヤ
レギアorデュドランジュ vs アラシュケルトorクルージュ
ユールマラorスードゥヴァ vs セルティックorAEKアテネ
シェリフorヴァルル vs カラバフorBATE
マルメorMOLヴィディ vs ザ・ニュー・セインツorミッティラン
クタイシorクケシ vs ルドゴレツorズリニスキ
▽メインルート
シグマorカイラト vs セビージャorジャルギリス
サルプスボルグorリエカ vs ピュニクorマッカビ・テル・アヴィヴ
ヤギエロニアorヘント vs マリウポリorボルドー
ノアシェランorパルチザン vs ベシクタシュorリンツ
スロヴァン・ブラチスラヴァorラピド・ウィーン vs ハイドゥクorFCSB
アポロンorディナモ・ブレスト vs フィテッセorバーゼル
レンジャーズorマリボル vs ウファorプログレス
ハポエル・ハイファorアタランタ vs CSKAソフィアorコペンハーゲン
ディナモ・ミンスクorゼニト vs ハイバーニアンorモルデ
トレンチーンorフェイエノールト vs シュトゥルムグラーツorラルナカ
ヘンクorレフ・ポズナニ vs スパルタク・スボティツァorブレンビー
オリンピアコスorルツェルン vs イスタンブールBBorバーンリー
ゾリャorブラガ vs RBライプツィヒorクラヨーヴァ
PR
ザルツブルクの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
|
ザルツブルクの人気記事ランキング
1
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon2
ザルツブルク加入直後に重傷の川村拓夢、練習合流で復帰が迫る‥日本語が話せる女性の支えも
今夏サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと移籍した日本代表MF川村拓夢がついにピッチに帰ってこれるようだ。オーストリア『Kronen Zeitung』が伝えた。 広島の中盤を支えていた川村は、日本代表にも招集され始めると7月にザルツブルクへと完全移籍を果たした。 しかし、その川村に悲劇が。プレシーズンマッチでもデビューし高評価を得ていた中、トレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯断裂と診断され、全治3カ月の見込みと発表されていた。 11月になり、未だにデビューできていない川村だが、ついに復帰が近づいているとのこと。最近チームの全体トレーニングに復帰したという。 かつて所属した日本代表MF南野拓実(モナコ)と同じ「タキ」の愛称で親しまれている川村。ユルゲン・クロップ監督の右腕としてリバプールでも職についていたペピン・リンダース監督の下で、ついにピッチに立てる目処が立ったという。 『Kronen Zeitung』によれば、11月のインターナショナルブレイクが終わった後に復帰が可能だとのこと。ただ、チームとしては慎重になっているという。 その川村だが、負傷離脱期間中でもしっかりとチームに馴染めるように、世話係がいるという。選手のケアスペシャリストという役職で雇われ、日本語も話すことが可能なヨハンナ・ハガーさん。23歳のアジア系の女性で、新加入選手の世話をし、選手がチームにフィットしていくことに貢献しているという。 待ちに待った川村の復帰。チームはチャンピオンズリーグ(CL)も戦っており、ヨーロッパの舞台で川村がピッチに立つ日が待ち遠しい。 2024.11.11 23:35 Mon3
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun4
「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue5