バルセロナDFビダル、セビージャ復帰へ原則合意
2018.08.04 15:00 Sat
▽バルセロナが、所属する元スペイン代表DFアレイシ・ビダル(28)の移籍についてセビージャと原則合意に至ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
▽ビダルは現在、バルセロナのアメリカツアーから離脱するところであり、セビージャに向かっている。メディカルチェックを受けた後、4年契約を締結するとのことだ。
▽A・ビダルは、2015年の夏にセビージャからバルセロナ移籍が決定。しかし、当時のバルセロナは補強禁止処分を受けていたため、実際には2016年1月までプレーすることが出来なかった。続く2016-17シーズンには、バックアッパーとしての仕事に徹し、あまり出場機会を与えられず。昨年の2月には右足首を脱臼して全治5カ月と診断され、昨シーズンも公式戦25試合2ゴール3アシストの成績に留まっていた。
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▽スペイン『エスタディオ・デポルティボ』によると、移籍金は900万ユーロ(約11億6000万円)+出来高で総額1000万ユーロ(約12億9000万円)以上になると、推測されている。また、出来高の中身については交渉中だそうだ。▽A・ビダルは、2015年の夏にセビージャからバルセロナ移籍が決定。しかし、当時のバルセロナは補強禁止処分を受けていたため、実際には2016年1月までプレーすることが出来なかった。続く2016-17シーズンには、バックアッパーとしての仕事に徹し、あまり出場機会を与えられず。昨年の2月には右足首を脱臼して全治5カ月と診断され、昨シーズンも公式戦25試合2ゴール3アシストの成績に留まっていた。
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