ロホ、恩師マルコ・シウバのエバートン移籍か
2018.07.31 09:30 Tue
▽イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(28)にエバートン移籍が近づいていると報じた。
▽今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得を目指すユナイテッド。現在、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(25)や、トッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)が候補に挙がっており、それの煽りを受ける形でロホにもクラブの売却に向けた動きが取り沙汰されている。
▽そのロホとユナイテッドの現行契約は2021年まで。だが、度重なる故障により、定位置の確保に至っておらず、現在アメリカでプレシーズンツアー中のチームに帯同していない。伝えられるところによれば、ユナイテッドはロホを売却することで、最大3000万ポンド(約43億7000万円)の収益を見込んでいる模様だ。
▽そこで、ロホの移籍先として浮上したのが、ユナイテッドが近年の移籍市場でFWロメル・ルカクやFWウェイン・ルーニーなどの交渉で関係を築くエバートンだ。ロホにとって、新シーズンからエバートンの指揮を執るマルコ・シウバ監督はスポルティング・リスボン時代の恩師。それも手伝い、エバートン移籍の可能性があるという。
▽今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得を目指すユナイテッド。現在、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(25)や、トッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)が候補に挙がっており、それの煽りを受ける形でロホにもクラブの売却に向けた動きが取り沙汰されている。
▽そこで、ロホの移籍先として浮上したのが、ユナイテッドが近年の移籍市場でFWロメル・ルカクやFWウェイン・ルーニーなどの交渉で関係を築くエバートンだ。ロホにとって、新シーズンからエバートンの指揮を執るマルコ・シウバ監督はスポルティング・リスボン時代の恩師。それも手伝い、エバートン移籍の可能性があるという。
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