トゥヘル監督がカバーニのナポリ復帰を否定「彼はクラブを離れることに興味を示さなかった」

2018.07.31 02:10 Tue
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるトーマス・トゥヘル監督は、噂されているウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(31)のナポリ復帰を否定した。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。

▽2013年にナポリからPSGに加入したカバーニには、今夏に古巣のナポリが買い戻しに動いていると一部メディアが報じていた。これについてトゥヘル監督は、インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2018のアトレティコ・マドリー戦後の会見で以下のようにコメントした。

「私はカバーニがチームに残ってくれることを願っている。クラブ関係者が誰も私に何も言わないから彼は残るだろう」
「カバーニとは数日前に電話で話したが、彼はクラブを離れることに興味を示さなかった。私のチームにとって彼はキープレイヤーだよ」

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ファン・ハール監督の擁護を受けたトゥヘル監督がその個性を称賛「意見を率直に話せる勇気がある」

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「アルマーニはずるい」「かっこよすぎる」ナポリが『EA7』の新ユニフォームを発表!お値段は少々高めも「ゴージャス」

ナポリは10日、2023-24シーズンのホームユニフォームとアウェイユニフォームを同時に発表した。 2022-23シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、スクデットに導いたルチアーノ・スパレッティ監督は退任し、ルディ・ガルシア新監督のもとで王者としての新シーズンを戦うことになった。 その新ユニフォームは、引き続き「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザイン。スポンサーシップ契約の継続が新ユニフォームと合わせて発表されている。 ホームユニフォームは、青をベースとしつつシャツの前身頃にナポリの「N」のマークが箔押しのような形で全面に施されている。袖口は緑、白、赤のイタリア国旗を示す3色で縁取られ、襟も緑、白、赤の2つのラインが交差するようなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは、白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザイン。袖口と襟は紺色に切り替わり、襟はVネックになっている。 そして、胸元にはホームとアウェイ共通で『EA7』のロゴとクラブのエンブレム、イタリア国旗、スポンサーロゴが描かれている。 これで3シーズン連続となる『EA7』製のユニフォームには、ファンからも「超いいな」、「かっこよすぎる」、「ゴージャス」、「アルマーニはずるい」と好評の声が上がっている。 一方で、『FOOTY HEADLINES』は130ユーロ(約2万円、試合用)という販売価格に注目。100ユーロ(約1万5000円)未満のクラブが多い中、「非常に高価」と指摘している。 <span class="paragraph-title">【写真】「かっこよすぎる」『EA7』製のナポリの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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