コロンビア代表GKオスピナが移籍を考慮? 新天地はアルゼンチンか
2018.07.12 16:36 Thu
▽アーセナルのコロンビア代表GKダビド・オスピナ(29)が、移籍を考慮しているようだ。コロンビア『Gol Caracol』が伝えている。
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)ではコロンビア代表の守護神としてラウンド16に導いたオスピナ。2014年夏にブラジルW杯での活躍からニースからアーセナルに加入し、負傷明けのシーズン後半から正GKの座を務めたものの、翌シーズンからはチェルシーから加入したGKペトル・チェフの後塵を拝することに。2017-18シーズンは主にカップ戦で出場機会を見いだし公式戦21試合に出場した。
▽元々の出場機会の少なさに加えて、今夏にアーセナルは新守護神候補となるGKベルント・レノをレバークーゼンから獲得。2度のW杯出場経験を持つコロンビアの守護神は更なる窮地に立たされることになった。
▽そんな中、オスピナの代理人が選手の去就についてコメント。『Gol Caracol』に対し以下のように語っている。
「いくつかのクラブがダビドに興味を持っている。アーセナルでは満足のいくシーズンを送ることはできていないが、クラブを離れることは簡単ではない。2年以上契約も残っているしね。プライオリティはヨーロッパだ。しかし、我々は待つ必要がある」
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)ではコロンビア代表の守護神としてラウンド16に導いたオスピナ。2014年夏にブラジルW杯での活躍からニースからアーセナルに加入し、負傷明けのシーズン後半から正GKの座を務めたものの、翌シーズンからはチェルシーから加入したGKペトル・チェフの後塵を拝することに。2017-18シーズンは主にカップ戦で出場機会を見いだし公式戦21試合に出場した。
▽元々の出場機会の少なさに加えて、今夏にアーセナルは新守護神候補となるGKベルント・レノをレバークーゼンから獲得。2度のW杯出場経験を持つコロンビアの守護神は更なる窮地に立たされることになった。
「いくつかのクラブがダビドに興味を持っている。アーセナルでは満足のいくシーズンを送ることはできていないが、クラブを離れることは簡単ではない。2年以上契約も残っているしね。プライオリティはヨーロッパだ。しかし、我々は待つ必要がある」
▽同メディアによれば、オスピナにはアルゼンチンのボカ・ジュニアーズが関心を示しており、600万ポンド(約8億9000万円)の移籍金を用意しているようだ。
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