【ベルギー戦前日会見】新たな歴史刻めるか、西野朗日本代表監督「ストロングを前面に対抗」《ロシアW杯》
2018.07.02 17:30 Mon
▽日本代表は2日、ロシア・ワールドカップ(W杯)ラウンド16でベルギー代表と対戦する。
▽過去2度ベスト16の舞台で姿を消している日本代表。勝てば同国史上最高位の歴史を塗り替えることになるが、相手は優勝候補にも挙がるタレント集団のベルギー代表だ。
▽日本代表を率いる西野朗監督は、DF昌子源と共に公式前日会見に出席。あらゆる策を駆使しながら「ストロングを前面に出して対抗していきたい」とコメントした。
◆西野朗監督(日本代表)
──PK戦に向けた準備、キッカーについて
「PK戦だが、これは決定しなければならない方式であるのは間違いない。(PK戦に)至る前に決着をつけたいが、これまで代表ではないチームを預かってきた中で、何度か勝敗を決しなければいけないPK戦を経験した」
「タイトルを取れるかどうかでPK戦というのもあったが、1度たりともチームとしてPKのトレーニングをして入ったゲームはない。落ち着きたい、不安になる、という選手は個人的にやっていたが、トレーニングをしてPK戦に臨んだことはない」
「なので、あまり意味のないトレーニングだとは思っている。現状も、1度もピッチで(PKの)トレーニングをしていない。あらたまってやることではないので、明日はそこに至る前に決着をつけたいと思っている」
──アルゼンチンとポルトガルが敗れた。決勝トーナメントの厳しさが際立っているが
「W杯ベスト16のノックアウトのゲームなので、色々なチャレンジをしてゲームに臨む必要がある。ベルギーという強豪国、世界のトップ3にランクされているチームに対して、どう挑むのか」
「(FIFAランキングが)61位の日本だが、ラウンド16のゲームが存在するわけで、あらゆる策を駆使していきたい。今は力を持っていないかもしれないが、チーム全体で何か別の力を作り出して戦う。そういうことをしていかなければ、戦えない相手であることは間違いない」
「(勝負は)紙一重であると思うので、我々にも勝機がどこかに、ピッチに落ちていると思うので、それを全員で拾っていきたい。大会に入ってからそういう化学反応を起こして、違う力を全員で作り出してやってきた」
「このステージ、また別のレベルの状況、雰囲気、グループステージと違う戦いになると思うが、その中で日本チームらしい戦いをしたい。今まで2回ベスト16に進んできたが、その状況とはまた違う、十分に力をまだ持っている、また生み出せる状況にあると思う。選手、チーム、スタッフ一丸となり、その力を明日も生み出したい」
──過去2度のベスト16と比較して、新たに何かを生み出せそうか
「両大会とも、日本はグループステージを素晴らしい戦いでベスト16に勝ち進んだが、全てを出し尽くした感があり、チームに余力があったかどうか。2002年に関しては、初めてステージを突破した達成感や満足感。貪欲にベスト16に対して挑んだかというところは、どうだったでしょう」
「2回目の南アフリカ大会も、グループステージでチーム力のすべてを投げ出して掴み取ったステージだった。それらを踏まえての今大会。総合力という点も、ステージ突破後のラウンド16に対するアプローチを考えた。第1戦、第2戦の結果を踏まえて考えられた第3戦というのもある。まだまだ強豪国並の『W杯はこれから』というレベルに達していないが、決勝トーナメントに入る中でのスピリットとメンタリティは、ベスト16進出の3大会目になり、それくらい精神的な余裕が出てきた」
「ベルギーは『これからW杯が始まるぞ』という感じでグループステージ3つを戦っていた。我々も精神的な面で、同じレベルに達したいと思う。そういう準備を、これからベルギーと(ラウンド)16という意気込みを、対等以上にいきたいなと。それくらいの気持ちを持って良いと思う。全てを投げ出したところもあるが、彼らは余裕をもって決勝トーナメントに入れると強く感じている」
──ラウンド16で最善の力を出して勝ち進むには何が必要か
「勝ち上がりを決めて3戦目を残したわけでもない。主力を休ませたという、ある部分で主力へのアプローチもあるが、チームとしては3戦目のメンバーをバックアップとは言いたくない。1、2戦目で起用していない選手も、ロシアに入る前でも同じような力を持っている選手たち。彼らの状態も非常に良かったので、1、2戦目を終えて優位な状況で3戦目を迎えられた」
「自分の中では3戦目、ターンオーバーしても十分に戦える自信があった。休ませたと言われると確かにその部分はあるが、チーム力に格差があるとも感じなかった。トーナメントに入ってまたフレッシュな形で全体が入るためにも、そういうメンバー変更も自信を持ってピッチに送り出した。今のチームが疲弊してない、非常に良い状態で明日を迎えられる状況が作れたのは、全体で戦えたことが要因だと思う」
──GKの川島永嗣はベルギーで何年もプレーした経歴がある。ベルギー戦で有利に働くか。それとも、ベルギーの方が有利になるのか
「彼は完璧主義で、1、2戦目が終わった段階で、彼の方から自分の立場やプレーについて話をしてきた。彼がヨーロッパで長くGKとして経験を積んでいる唯一の選手。そういう中で、自分のプレーに対する自己分析をしっかりしている」
「ベルギーの選手たちもおそらく分析するまでもなく、彼のプレースタイルはよく知っているし、逆に彼の方も良く知っている部分もある。彼に限らず、ヨーロッパのビッグクラブで活躍している選手たちがベルギー代表になっている」
「永嗣からも色々な情報があるが、彼だけじゃなく、日本がこのラウンドに入ったということで、チームスタイル、個人のスタイルを全て分析されている上で戦う。両チームがそういう戦いになってくると思う」
「ストロングは全ての部分でベルギーに分があると思うが、されどウィークポイントもたくさんあると感じている。日本のストロングを前面に出して、対抗していきたい」
▽過去2度ベスト16の舞台で姿を消している日本代表。勝てば同国史上最高位の歴史を塗り替えることになるが、相手は優勝候補にも挙がるタレント集団のベルギー代表だ。
▽日本代表を率いる西野朗監督は、DF昌子源と共に公式前日会見に出席。あらゆる策を駆使しながら「ストロングを前面に出して対抗していきたい」とコメントした。
──PK戦に向けた準備、キッカーについて
「PK戦だが、これは決定しなければならない方式であるのは間違いない。(PK戦に)至る前に決着をつけたいが、これまで代表ではないチームを預かってきた中で、何度か勝敗を決しなければいけないPK戦を経験した」
「タイトルを取れるかどうかでPK戦というのもあったが、1度たりともチームとしてPKのトレーニングをして入ったゲームはない。落ち着きたい、不安になる、という選手は個人的にやっていたが、トレーニングをしてPK戦に臨んだことはない」
「なぜなら、あの精神状態をトレーニングの中で作ることは不可能だから。PKであれば、キッカーが優位に立つのは間違いない。また、色々な要素が絡んだ中で、あの緊張感がある中でボールをセットできるかできないか、というところにかかってくる」
「なので、あまり意味のないトレーニングだとは思っている。現状も、1度もピッチで(PKの)トレーニングをしていない。あらたまってやることではないので、明日はそこに至る前に決着をつけたいと思っている」
──アルゼンチンとポルトガルが敗れた。決勝トーナメントの厳しさが際立っているが
「W杯ベスト16のノックアウトのゲームなので、色々なチャレンジをしてゲームに臨む必要がある。ベルギーという強豪国、世界のトップ3にランクされているチームに対して、どう挑むのか」
「(FIFAランキングが)61位の日本だが、ラウンド16のゲームが存在するわけで、あらゆる策を駆使していきたい。今は力を持っていないかもしれないが、チーム全体で何か別の力を作り出して戦う。そういうことをしていかなければ、戦えない相手であることは間違いない」
「(勝負は)紙一重であると思うので、我々にも勝機がどこかに、ピッチに落ちていると思うので、それを全員で拾っていきたい。大会に入ってからそういう化学反応を起こして、違う力を全員で作り出してやってきた」
「このステージ、また別のレベルの状況、雰囲気、グループステージと違う戦いになると思うが、その中で日本チームらしい戦いをしたい。今まで2回ベスト16に進んできたが、その状況とはまた違う、十分に力をまだ持っている、また生み出せる状況にあると思う。選手、チーム、スタッフ一丸となり、その力を明日も生み出したい」
──過去2度のベスト16と比較して、新たに何かを生み出せそうか
「両大会とも、日本はグループステージを素晴らしい戦いでベスト16に勝ち進んだが、全てを出し尽くした感があり、チームに余力があったかどうか。2002年に関しては、初めてステージを突破した達成感や満足感。貪欲にベスト16に対して挑んだかというところは、どうだったでしょう」
「2回目の南アフリカ大会も、グループステージでチーム力のすべてを投げ出して掴み取ったステージだった。それらを踏まえての今大会。総合力という点も、ステージ突破後のラウンド16に対するアプローチを考えた。第1戦、第2戦の結果を踏まえて考えられた第3戦というのもある。まだまだ強豪国並の『W杯はこれから』というレベルに達していないが、決勝トーナメントに入る中でのスピリットとメンタリティは、ベスト16進出の3大会目になり、それくらい精神的な余裕が出てきた」
「ベルギーは『これからW杯が始まるぞ』という感じでグループステージ3つを戦っていた。我々も精神的な面で、同じレベルに達したいと思う。そういう準備を、これからベルギーと(ラウンド)16という意気込みを、対等以上にいきたいなと。それくらいの気持ちを持って良いと思う。全てを投げ出したところもあるが、彼らは余裕をもって決勝トーナメントに入れると強く感じている」
──ラウンド16で最善の力を出して勝ち進むには何が必要か
「勝ち上がりを決めて3戦目を残したわけでもない。主力を休ませたという、ある部分で主力へのアプローチもあるが、チームとしては3戦目のメンバーをバックアップとは言いたくない。1、2戦目で起用していない選手も、ロシアに入る前でも同じような力を持っている選手たち。彼らの状態も非常に良かったので、1、2戦目を終えて優位な状況で3戦目を迎えられた」
「自分の中では3戦目、ターンオーバーしても十分に戦える自信があった。休ませたと言われると確かにその部分はあるが、チーム力に格差があるとも感じなかった。トーナメントに入ってまたフレッシュな形で全体が入るためにも、そういうメンバー変更も自信を持ってピッチに送り出した。今のチームが疲弊してない、非常に良い状態で明日を迎えられる状況が作れたのは、全体で戦えたことが要因だと思う」
──GKの川島永嗣はベルギーで何年もプレーした経歴がある。ベルギー戦で有利に働くか。それとも、ベルギーの方が有利になるのか
「彼は完璧主義で、1、2戦目が終わった段階で、彼の方から自分の立場やプレーについて話をしてきた。彼がヨーロッパで長くGKとして経験を積んでいる唯一の選手。そういう中で、自分のプレーに対する自己分析をしっかりしている」
「ベルギーの選手たちもおそらく分析するまでもなく、彼のプレースタイルはよく知っているし、逆に彼の方も良く知っている部分もある。彼に限らず、ヨーロッパのビッグクラブで活躍している選手たちがベルギー代表になっている」
「永嗣からも色々な情報があるが、彼だけじゃなく、日本がこのラウンドに入ったということで、チームスタイル、個人のスタイルを全て分析されている上で戦う。両チームがそういう戦いになってくると思う」
「ストロングは全ての部分でベルギーに分があると思うが、されどウィークポイントもたくさんあると感じている。日本のストロングを前面に出して、対抗していきたい」
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon3
「見てるだけで辛い」「こんな顔初めて見た」イラン戦直後、ロッカールームで茫然とする久保建英にファンも悲痛「それ程想いは強かったんだろう」
日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が、イラン戦直後のドレッシングルームで見せた表情が話題だ。 3日、アジアカップ2023準々決勝で日本代表はイラン代表と対戦。前半に守田英正のゴールで先制しながらも、後半はイランが押し込み続けると、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。逆転を許し、1-2で敗戦。ベスト8で大会を去ることとなった。 久保は4試合連続の先発出場。ライン間でボールを受けてリズムを作りつつ、守備では相手のコースを限定しながらのプレス。上田綺世のチャンスをピンポイントクロスで演出もしていたなか、同点に追いつかれた後の67分で途中交代となった。 7日、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新されると、イラン戦後のドレッシングルームで茫然とする久保の姿があった。 右ヒザを立てながら腰かけ、茫然とした様子で宙を眺めていた久保。その表情にファンからは「久保のこんな顔初めて見た」、「見てるだけで辛い」、「それ程この大会に賭ける想いは強かったんだろうな」、「色んな感情が混ざった表情」と注目が集まっている。 初のアジアカップは悔しいものとなった久保だが、早くもソシエダに合流して6日の試合にも出場。まずは、クラブでその悔しさを少しでも晴らしてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】茫然…イラン戦直後の久保建英の表情はあまりに悲痛</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vM-iIVJD9UM";var video_start = 1102;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.08 12:00 Thu4
「双子だったんですか!!」「似てる笑笑」松井大輔が顔ハメパネルに次ぐレアショット?自身と香川真司のそっくりさんとの3ショット公開
Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が珍しい一枚を公開した。 元日には鹿児島から西郷隆盛の顔ハメ看板で記念撮影をした姿を公開していた松井。7日には新たな衝撃の1枚を公開した。 松井は同日にテレビ東京にて放送される『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』通称"ベルモテ"にゲスト出演。伊沢拓司さん、えなこさん、狩野英孝さん、ヒコロヒーさん、渡邉美穂さんらとともに、ベルギー要素とモテ要素を融合させたモテワンGPなどを見届けた。 放送前に自身のインスタグラムを更新し、一部出演陣との写真を投稿。「松井と香川真司に挟まれました。感激〜」と日本代表ユニフォームを着用したそっくりさん2人との3ショットを公開した。 松井、松井、香川という不思議な並びはファンにも好評。「ウケました」、「怪しい人達」、「爆笑」、「双子だったんですか!!」、「似てる笑笑」などの声が寄せられている。 全容が気になる写真に加え、松井は番組による視聴者への告知動画にも登場。「Mt-1GP…使えるのかな」と表現に悩む渡邉さんをフォローし、「これは見ないと損するんじゃないかと思う」とスマートなコメントを残している。 <span class="paragraph-title">【写真】松井大輔が松井大輔と香川真司に挟まれる不思議な3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnHIsS7vY31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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