ドイツ王者撃破の立役者ロサーノにバルセロナが接触!? 父親が認める
2018.06.23 03:48 Sat
▽PSVに所属するメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(22)に対して、バルセロナが獲得に興味を示しているようだ。『ESPN』が伝えている。
▽現在開催中のロシア・ワールドカップ(W杯)で注目を集めているロサーノ。17日に行われたグループF第1節のドイツ代表戦では決勝ゴールを決めて前回王者撃破の立役者となった。
▽今回伝えられるところによると、そんなロサーノに対してバルセロナからコンタクトがあったようだ。ロサーノの父親が「具体的なことは何もない。ただ、アプローチはあった」と接触があったことを認めた。また、現在元PSVのスポーツディレクターが所属するエバートンを筆頭に、ユベントスやマンチェスター勢からの関心が伝えられている息子の去就については「ワールドカップが終わった後に明らかになる」とコメントしている。
▽10代からメキシコ国内で“神童”と呼ばれたロサーノは2017年にパチューカからPSVへ移籍。優れたアジリティと巧みなドリブルを武器にすぐさま主力に定着すると、2017-18シーズンでは公式戦19ゴール11アシストを記録してクラブの2シーズンぶりリーグ制覇の立役者となった。
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▽今回伝えられるところによると、そんなロサーノに対してバルセロナからコンタクトがあったようだ。ロサーノの父親が「具体的なことは何もない。ただ、アプローチはあった」と接触があったことを認めた。また、現在元PSVのスポーツディレクターが所属するエバートンを筆頭に、ユベントスやマンチェスター勢からの関心が伝えられている息子の去就については「ワールドカップが終わった後に明らかになる」とコメントしている。
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