俺はやる!エレーラ、ユナイテッドでのポジション争いを決心
2018.06.10 20:00 Sun
▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFアンデル・エレーラ(28)は、熾烈なポジション争いから逃げないようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽2014年の加入以降、目立ったインパクトが残せないでいるエレーラ。2017-18シーズンはリーグ戦出場は26試合で2アシスト。先発出場は13試合と、一定の出場機会は得られているものの、満足のいく成績を残せなかった。
▽17-18シーズンは特に、MFネマニャ・マティッチを獲得したことでポジション争いが加熱。MFポール・ポグバやMFマルアン・フェライニ、MFフアン・マタといったビッグプレイヤーたちに埋もれてしまい、ロシア・ワールドカップに向けたスペイン代表からも落選してしまった。
▽それに加え、ユナイテッドとの契約が残り1年となっていることから、エレーラには移籍の噂が絶えず、特に古巣であるビルバオへの復帰が間近に迫っていると伝えれていた。
▽しかし、『デイリー・メール』によれば、エレーラは古巣からのオファーを拒否し、ユナイテッドでの熾烈なポジション争いに身を置くことを決心した模様。クラブは先日、シャフタールからブラジル代表MFフレッジ(25)の獲得を発表しており、ポジションを同じくするフレッジの到着はより一層困難を極めることになるが果たして。
▽2014年の加入以降、目立ったインパクトが残せないでいるエレーラ。2017-18シーズンはリーグ戦出場は26試合で2アシスト。先発出場は13試合と、一定の出場機会は得られているものの、満足のいく成績を残せなかった。
▽それに加え、ユナイテッドとの契約が残り1年となっていることから、エレーラには移籍の噂が絶えず、特に古巣であるビルバオへの復帰が間近に迫っていると伝えれていた。
▽しかし、『デイリー・メール』によれば、エレーラは古巣からのオファーを拒否し、ユナイテッドでの熾烈なポジション争いに身を置くことを決心した模様。クラブは先日、シャフタールからブラジル代表MFフレッジ(25)の獲得を発表しており、ポジションを同じくするフレッジの到着はより一層困難を極めることになるが果たして。
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