ウェストハムが昇格フルアムから右SBのフレデリックスを獲得
2018.06.06 03:15 Wed
▽ウェストハムは5日、フルアムのイングランド人DFライアン・フレデリックス(25)を獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの4年間。フルアムとは今季で契約が切れるため、移籍金は発生しない。
▽トッテナムの下部組織出身である右サイドバックを主戦場とするフレデリックスは、2015年夏にブリストル・シティからフルアムに加入。フルアムでは公式戦114試合に出場して16アシストを記録。2017-18シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で44試合に出場して9アシストを記録し、クラブの5季ぶりのプレミアリーグ昇格に貢献していた。
▽そのフレデリックスはマヌエル・ペジェグリーニ監督が就任したウェストハムへの移籍について次のように語っている。
「ウェストハムの歴史が移籍を決断した大きな要因だ。それにペジェグリーニ監督を迎え、ウェストハムにとってエキサイティングな時期を迎えていることも移籍を後押ししたね。誰もが監督の作ってきたチームを知っているし、イングランド以外でも成功している監督だ」
▽フレデリックスはペジェグリーニ体制となったウェストハムにとって最初の補強選手となっている。
▽トッテナムの下部組織出身である右サイドバックを主戦場とするフレデリックスは、2015年夏にブリストル・シティからフルアムに加入。フルアムでは公式戦114試合に出場して16アシストを記録。2017-18シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で44試合に出場して9アシストを記録し、クラブの5季ぶりのプレミアリーグ昇格に貢献していた。
▽そのフレデリックスはマヌエル・ペジェグリーニ監督が就任したウェストハムへの移籍について次のように語っている。
▽フレデリックスはペジェグリーニ体制となったウェストハムにとって最初の補強選手となっている。
ライアン・フレデリックスの関連記事
フルアムの関連記事
|
|
ライアン・フレデリックスの人気記事ランキング
1
ユナイテッド撃破のウェストハム、PK失敗で敗戦から中2日での勝利にコーチが言及「この試合で何かを証明できたかも」
ウェストハムでコーチを務めるスチュアート・ピアース氏が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、EFLカップ(カラバオカップ)3回戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。 両者は19日に行われたプレミアリーグ第5節でも対戦。ウェストハムのホームで行われた試合は、1-2でユナイテッドが勝利していた。 その試合では1-1で試合が推移すると89分に昨季はレンタル移籍でプレーしていたジェシー・リンガードがゴールを決めユナイテッドが勝ち越し。しかし、ウェストハムは後半ラストプレーでPKを獲得する。 このシーンで生え抜きのレジェンドでありPKキッカーでもあるマーク・ノーブルを投入。しかし、そのPKはGKダビド・デ・ヘアが見事にセーブし、1-2でユナイテッドが勝利していた。 その試合から中2日、カップ戦で相見えた両者だがウェストハムが9分にマヌエル・ランシーニのゴールで先制。その後ユナイテッドに押し込まれる展開も逃げ切り、リーグ戦での借りを返した。 デイビッド・モイーズ監督に代わって試合後に取材対応したピアース監督は、悔しい思いをした3日前のリーグ戦から立ち直れたことを喜んだ。 「週末に何も得られなかったのは本当に残念だった。少なくとも勝ち点1を得るには十分なプレーができていたと思うので、この試合で何かを証明できたかもしれない」 「その前のサウサンプトン戦もそうだったが、週末のファンのみんなは本当に素晴らしかった」 「今日の勝利には価値があったと思う。試合の終盤にいくつかチャンスがあれば、もっと差が開いていたかもしれない」 また、先制点を決めたシーンも評価。チャンスをもっと生かすべきだったとしながらも、リバウンドメンタリティを見せた選手たちを称えた。 「ライアン・フレデリックスがゴールの場面で素晴らしい働きをしてくれた。彼が相手を抜き、皿の上にボールを置いた。マヌ(エル・ランシーニ)がそこにいて、綺麗にゴールを決めた」 「他にもいくつかチャンスがあった。ジャロッド(・ボーエン)も良いチャンスがあったと思う。このようなチャンスをいくつか決められれば、今よりももう少し楽な試合になるかもしれない」 「心が折れそうになった時もあったが、今夜の選手たちが示したキャラクターは素晴らしかった。ウェストハムのスタッフは皆、この結果と彼らの活躍を誇りに思っている。監督は土曜日のリーズ戦に向けて、再び集中力を高めるだろう」 2021.09.23 11:25 Thu2
プレミア復帰のボーンマス、ウェストハムDFフレデリックスをフリーで獲得
プレミアリーグに復帰するボーンマスは22日、ウェストハムのイングランド人DFライアン・フレデリックス(29)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2年間。フリートランスファーでの加入となる。 フレデリックスは、トッテナムの下部組織出身で、ファースチーム昇格後にブレントフォード、ミルウォール、ミドルスブラなどへレンタル移籍を経験。2015年8月にブリストル・シティへと完全移籍。フルアムへの移籍を経て、2018年7月にウェストハムへと完全移籍していた。 これまでプレミアリーグでは62試合に出場し2ゴール4アシスト。2021-22シーズンはプレミアリーグで7試合の出場に終わるも、ヨーロッパリーグでは5試合に出場。カップ戦を含め、15試合に出場していた。 右サイドバックを主戦場に左サイドバックを務められるフレデリックス。プレミアに復帰したボーンマスに貴重な経験をもたらせられるか。 2022.06.23 17:27 Thuフルアムの人気記事ランキング
1
【2024-25 プレミアリーグ前半戦ベストイレブン】首位快走リバプールから最多4人選出
2025-24シーズンのプレミアリーグ前半戦が終了。本稿では今シーズンの前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。※成績は第19節終了時点 ◆プレミアリーグ前半戦ベストイレブン GK:ピックフォード DF:アレクサンダー=アーノルド、ファン・ダイク、ムリージョ、ロビンソン MF:グラフェンベルフ、カイセド MF:サカ、パーマー、クーニャ FW:サラー GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:18(先発:18)/失点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も残留争うチームで奮闘。アーセナルのラヤやフォレストのセルスの活躍も素晴らしかったが、リーグワースト2位の15得点ながらチームを残留圏内の16位にとどめる堅守の中心を担うイングランド代表GKを選出。後ろ重心の戦いのなかで7度のクリーンシートに、セーブ数でも上位にランクイン。年末のアーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティとの3連戦では再三のビッグセーブで3戦連続ドローに貢献した。 DF アレクサンダー=アーノルド(26歳/リバプール) 出場試合数:17(先発:17)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最高の攻撃的SB。昨季は純粋なサイドバックというよりも、中盤的な色合いが強い形で素晴らしい活躍を見せたが、新指揮官の下では偽SB的な要素を引き続き見せつつも、サイドバックとして総合力をレベルアップした印象だ。ここまで1ゴール4アシストと例年に比べ数字面では見劣りも、ビルドアップでの貢献、ミドルレンジの正確なパスでの局面打開に、守備面での集中力や粘りも出てきている。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(33歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストDF。一時の限界説を完全に払しょくし、世界最高峰のセンターバックの座を取り戻した新生レッズのディフェンスリーダーは昨季以上の安定したプレーでリーグ最少失点の守備を牽引。相棒やGKが試合によって入れ替わりながらも、圧倒的な対人能力に傑出したプレーリードを活かしたカバーリング、ライン統率と、芸術的と言えるディフェンスで抜群の存在感を示す。 DF ムリージョ(22歳/ノッティンガム・フォレスト) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進フォレストを牽引。サリバとガブリエウも捨てがたいが、リーグ3位となる19失点の堅守を支える注目の左利きDFを選出。4バックを基本に3バックも併用するなか、新加入のミレンコビッチや右サイドのアイナ、守護神セルスと鉄壁の守備を築く。184cmとサイズはないものの、筋骨隆々のフィジカルとスピードを武器に対人戦で無類の強さを誇り、攻撃面でも正確なフィードに的確なドライブと元FWとしての攻撃センスを遺憾なく発揮している。 DF アントニー・ロビンソン(27歳/フルアム) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ステップアップ確実なアメリカ代表DF。フォレストやボーンマスとともに前半戦で躍進したフルアムのベストプレーヤー。すでにプレミア屈指の左サイドバックとの評価を得ていたが、今季の前半戦はさらにスケールアップした姿を披露。無尽蔵のスタミナと推進力を武器に、上下動を繰り返してDFとしては最多の7アシストを記録。守備でも一線級のアタッカーをきっちり封殺するなど、ハイレベルのプレーを見せ続けている。すでにリバプール、シティ辺りの関心を集める。 MF ライアン・グラフェンベルフ(22歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 同胞指揮官の下で完全覚醒。10代から名門アヤックスで活躍し、“NEXTポグバ”とも称された逸材だが、バイエルン、昨季のリバプールでは中盤のバックアッパーに甘んじた。しかし、オランダ時代からその才能に注目してきたスロット新監督の下でプレシーズンから出場機会を与えられると、新生レッズの中盤のキープレーヤーに成長。元々定評があるアスリート能力に規律・献身性を加えた守備でフィルター役を完璧にこなし、攻撃面ではサイズを感じさせないターンの巧さ、懐深いボールキープ、推進力、パスセンスを遺憾なく発揮。質の高いボックス・トゥ・ボックスのプレーで躍動した。 MF モイセス・カイセド(23歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生ブルーズの中盤に君臨。英国史上最高額の移籍金という色眼鏡もあり、加入2年目も周囲から高い要求を求められるエクアドル代表MFだが、今季前半戦のパフォーマンスはハードルが上がったなかでも称賛に値するパフォーマンスだ。前線に攻撃的なタイプを並べ、可変式のサイドバックにもより攻撃的なタスクを与えるマレスカ新監督のスタイルにおいて序盤戦はラヴィア、現在はエンソ・フェルナンデスとともにバランサーとしてのマルチタスクを担う。幅広いカバーエリア、ボールハントに加え、攻撃でも1ゴール3アシストと決定的な仕事をこなした。 MF ブカヨ・サカ(23歳/アーセナル) 出場試合数:16(先発:16)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズの絶対的エース。リーグ最少失点の堅守とセットプレーを武器に優勝争いの主役の一角を担うアーセナルだが、司令塔ウーデゴールを欠いた苦しい時期に孤軍奮闘の活躍を見せたエースの活躍は非常に大きかった。流れのなかでは「サカさえ抑えれば」」という対応を受けながらも、圧倒的な打開力を武器に5ゴール10アシストを記録した。それだけに12月末に負ったハムストリングのケガからいかに早く復帰できるかが、2位チームの後半戦のカギを握る。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:12 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入2年目で凄み増す超万能アタッカー。22ゴール11アシストを記録した加入1年目の大ブレイクによって今季は対戦相手からの徹底マークに遭うなか、ここまで12ゴール6アシストとキャリアハイ更新へ上々の滑り出しを見せている。新体制では昨季主戦場の右ウイングからトップ下と少し役割が変わっているが、今季もアタッキングサードで抜群の存在感を示す。前半戦ハイライトはプレミア史上初となる前半4ゴールを記録したブライトン戦。後半戦もその爆発力にも期待だ。 MF マテウス・クーニャ(25歳/ウォルバーハンプトン) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留争うウルブスで孤軍奮闘。イサクやウッド、エンベウモの活躍も素晴らしかったが、下位に低迷するチームで素晴らしい前半戦を過ごしたブラジル代表FWを選出。12ゴール7アシストの昨季活躍を経て、今季から背番号10を託されると、ここまで10ゴール4アシストを記録。[3-4-2-1]のシャドーの一角を主戦場に、攻撃のマルチタスクを担いながらボールのオン・オフに関わらず、ハイレベルのプレーを披露。献身的な守備も高い評価を得ており、今冬の移籍市場ではビッグクラブの注目も集める。だが、現状ではクラブとの新契約にサインする可能性が高い。 FW モハメド・サラー(32歳/リバプール) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、リバプールの首位快走の立役者に。前半戦では2試合を除きすべての試合でゴールかアシストを記録し、得点ランキングとアシストランキングでいずれも首位に。圧倒的な決定力に加え、芸術的なアシストが印象的だった。 2025.01.09 22:25 Thu2
フルアムやC・パレスで活躍した元ノルウェー代表DFハンゲランが現役引退
▽フルアムやクリスタル・パレスで活躍した元ノルウェー代表DFブレデ・ハンゲラン(35)が、5日に現役引退を表明した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽16年間のプロキャリアを終えることになったハンゲランは、『スカイ・スポーツ』で以下のようなコメントを残している。 「私は長い時間をかけて真剣に将来のことを考え、キャリアを終えるときが来たと感じたんだ」 「そして、キャリアの半分にあたる長い時間を過ごした、この美しい国で引退を発表することにした」 「今回の決断について、悲しいと感じるか、幸せと感じるか、2通りの考え方があると思う。私はとても幸せなことだと思っている」 「今回の決断は私にとって悲しいことだ。だけど、いつ終えるのが相応しいか理解することが最も大事なことだと思っている」 ▽母国のヴァイキングでプロキャリアをスタートしたハンゲランは、コペンハーゲンを経て、2008年にフルアムへ移籍。加入2年目にレギュラーポジションを掴んだ199cmの長身センターバックは、2009-10シーズンのUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)の準優勝に貢献。また、2010-11シーズンはリーグ戦でキャリアハイの6ゴールを記録していた。 ▽その後、2014年に同じロンドンに居を置くクリスタル・パレスに加入し、2シーズンに渡ってプレー。同シーズン終了後に契約が終了し、フリーの状態が続いていた。また、2002年にデビューを飾ったノルウェー代表では、通算91試合に出場し、4ゴールを記録していた。 2016.08.05 23:00 Fri3
ローマで構想外のクライファート、フルアムがさらに交渉進める
フルアムが元オランダ代表FWユスティン・クライファート(23)を巡り、ローマと交渉中のようだ。 オランダサッカー界のレジェンド、パトリック・クライファート氏の息子として知られるユスティン・クライファート。偉大な父と同じくアヤックスの下部組織出身だが、ローマではこれまで目立った活躍を見せられず。一昨季のRBライプツィヒに続くレンタルで昨季もニースで過ごした。 イギリス『デイリー・メール』によると、同選手を巡ってウェストハムも争奪戦に名乗りを上げるなか、現時点でリードするのは今月初旬にも交渉が取り沙汰されたフルアム。マルコ・シウバ監督が加入を望むなか、話し合いは完全移籍をテーマに進められ、フルアムが移籍金800万ポンド(約12億8000万円)を提示しているとのことだ。 交渉の進捗具合は明らかになっていないものの、ローマとしても売却は躊躇しない考え。すでにジョゼ・モウリーニョ監督から構想外とみなされており、プレシーズンキャンプでも除外されていたという。 なお、フルアムはかつてチェルシーなどで活躍し、先日にはコリンチャンスとの契約を解除した元ブラジル代表MFウィリアン(34)や、元ガンバ大阪で現ボルドー所属の韓国代表FWファン・ウィジョ(29)も獲得候補とみられている。 2022.08.16 18:32 Tue4
1966年W杯優勝メンバーの元イングランド代表DFコーエン氏が83歳で死去
23日、元イングランド代表DFジョージ・コーエン氏が83歳で死去した。 コーエン氏は現役時代、フルアム一筋で活躍。13年間在籍し、公式戦459試合に出場した。イングランド代表としては37試合に出場。優勝した1966年母国大会では副キャプテンを務め、右サイドバックとして全6試合に出場し、イングランドの優勝に貢献していた。 ヒザの負傷により30歳を前に現役を退いたコーエン氏は、引退後は古巣フルアムでユースチームの指導にあたっていた。 現役時代、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるジョージ・ベスト氏から『これまで対戦した中で最高のサイドバック』と言わしめたことが、コーエン氏の選手時代の栄光を象徴する語り草となっている。 2022.12.23 22:40 Fri5
