今日の誕生日は誰だ! 6月5日は、日本にW杯初の勝ち点をもたらしたシンデレラボーイ
2018.06.05 07:00 Tue
◆鈴木隆行
【Profile】
国籍:日本
誕生日:1976/6/5
現役時代ポジション:FW
クラブ:鹿島アントラーズ、ヘンク、レッドスター、水戸ホーリーホック
身長:182㎝
体重:75kg
▽『今日の誕生日は誰だ!』6月5日は、元日本代表FW鈴木隆行氏だ。
▽地元・茨城の日立工業高校在籍時には、サッカーの指導者がおらず、鈴木氏が練習メニューを作成するという環境の中、自身は1年から国体に出場していた。1995年に高校2年時から声をかけられていた鹿島に入団し、若手時代はブラジルのCFZ、ジェフユナイテッド市原、川崎フロンターレへの期限付き移籍で経験を蓄積。2000年のシーズン途中に鹿島復帰を果たすと、復帰後の公式戦15試合で7得点を挙げる活躍でチームのシーズン3冠に貢献した。
▽その活躍が認められてレギュラーの座を掴んだ結果、2001年に日本代表初招集。コンフェデレーションズカップのカメルーン戦で初スタメンに抜擢されると、2得点を挙げる活躍を披露し、たちまちシンデレラボーイと呼ばれるように。そのまま2002年の日韓・ワールドカップまで代表に生き残り、初戦のベルギー戦では本大会における日本代表の初得点を記録して、日本がW杯で初めて勝ち点を得る貴重な同点ゴールを奪取。日本初の決勝トーナメント進出への口火を切った。
▽W杯での活躍もあり、ヘンク、レッドスターなど海外移籍にも挑戦。その後は横浜F・マリノス、アメリカのポートランド・ティンバーズ、水戸を経て、2015年2月に千葉で現役を退いた。現在は少年サッカーの指導にあたりながら、2018年5月にJFA公認S級コーチライセンスを取得。いずれJリーグもしくは日本代表の指揮官として帰ってくる時がくるかもしれない…。
デイヴィッド・ホイレット(サッカー選手/カーディフ)
フェルナンド・メイラ(元サッカー選手)
ユリア・リプニツカヤ(フィギュアスケート選手)
ガッツ石松(プロボクサー)
おばたのお兄さん(お笑い芸人)
波田陽区(お笑い芸人)
長谷川潤(モデル)
福田萌(タレント)
金子ノブアキ(俳優)
アン・ルイス(歌手)
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現役時代ポジション:FW
クラブ:鹿島アントラーズ、ヘンク、レッドスター、水戸ホーリーホック
身長:182㎝
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▽『今日の誕生日は誰だ!』6月5日は、元日本代表FW鈴木隆行氏だ。
▽地元・茨城の日立工業高校在籍時には、サッカーの指導者がおらず、鈴木氏が練習メニューを作成するという環境の中、自身は1年から国体に出場していた。1995年に高校2年時から声をかけられていた鹿島に入団し、若手時代はブラジルのCFZ、ジェフユナイテッド市原、川崎フロンターレへの期限付き移籍で経験を蓄積。2000年のシーズン途中に鹿島復帰を果たすと、復帰後の公式戦15試合で7得点を挙げる活躍でチームのシーズン3冠に貢献した。
▽W杯での活躍もあり、ヘンク、レッドスターなど海外移籍にも挑戦。その後は横浜F・マリノス、アメリカのポートランド・ティンバーズ、水戸を経て、2015年2月に千葉で現役を退いた。現在は少年サッカーの指導にあたりながら、2018年5月にJFA公認S級コーチライセンスを取得。いずれJリーグもしくは日本代表の指揮官として帰ってくる時がくるかもしれない…。
※誕生日が同じ主な著名人
デイヴィッド・ホイレット(サッカー選手/カーディフ)
フェルナンド・メイラ(元サッカー選手)
ユリア・リプニツカヤ(フィギュアスケート選手)
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鹿島アントラーズの小泉文明社長が、Jリーグの誤表示に抗議する姿勢を示した。 Jリーグは7日、13時30分頃より、システム障害により公式ホームページ上で誤った情報が表示されていた。 その内容は、まだ行われていない試合のデータが入っているなどし、多くの混乱を招いた。緊急メンテナンスを行うなどして事象は解消されたが、その原因として「Jリーグ公式ホームページの不具合の改修を行う際に、誤ってテスト環境用のデータを本番環境に取り込んでしまったため」とJリーグは報告。「当該クラブのファン・サポーターの皆さま、ならびにクラブ関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。 今回誤表示が起きたのは3試合。6日に行われたヴィッセル神戸vsFCバルセロナ、7日に開催予定だった天皇杯2回戦のツエーゲン金沢vsFC町田ゼルビア、鹿島アントラーズvsHonda FCだった。 ただ、その中で鹿島の試合の表示が大きな話題に。小泉社長は自身のツイッターで抗議すると発表した。 「リーグには誤表示の原因だけではなく、何故鹿島が0-1で負け、鈴木優磨選手がレッドカードで退場と表示されていたのかの原因までの説明を求めて抗議します」 「前回の協会の審判委員会での発言はじめ、あまりにもリスペクトにかける出来事が多く、とても残念な気持ちです」 誤表示されたものとしては、試合に0-1で敗れていること、そして鈴木優磨が開始5分で一発退場となっているという部分がクローズアップされている。 テストデータの表示がそもそも問題ではあるが、0-1という結果はテスト上どちらかが負ける可能性はあるため、致し方ないとも言える。ただ、鈴木の一発退場に関しては、不要なものでもあり、小泉社長の怒りも理解はできる。 また、鈴木に関しては、名古屋グランパス戦での審判を威嚇するような行為に対し、日本サッカー協会(JFA)の審判委員会から「あってはならない行為」と指摘を受けていた。クラブはこの件に抗議文を送ったと発表していたが、その矢先で再び鈴木が絡む騒動が起きてしまった。 この投稿には、多くの賛同が得られた一方で、浦和レッズ戦でのサポーターによる警備員への暴力行為に何一つ言及していないことを問題視する声も。事実確認を行っている最中のために発表がない可能性が十分にあるが、鹿島のファン・サポーターからも身内への対応が先だという意見も多く出ており、鹿島を取り巻くピッチ外の問題が目立っている。 <span class="paragraph-title">【SNS】鹿島社長がJリーグの誤表示問題に怒りの抗議</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リーグには誤表示の原因だけではなく、何故鹿島が0-1で負け、鈴木優磨選手がレッドカードで退場と表示されていたのかの原因までの説明を求めて抗議します。<br>前回の協会の審判委員会での発言はじめ、あまりにもリスペクトにかける出来事が多く、とても残念な気持ちです。 <a href="https://t.co/zRpm10L3uL">https://t.co/zRpm10L3uL</a></p>— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) <a href="https://twitter.com/Koizumi/status/1666426331251503104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.08 17:58 Thu3
「あってはならない行為」Jリーグ30周年記念スペシャルマッチでの鹿島FW鈴木優磨の主審に対する威嚇行為に審判委員長が見解「ピッチ上でしっかり対応しなければ」
日本サッカー協会(JFA)は2日、レフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングでは、競技規則の改正やJリーグでの判定を事象ごとに解説。JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇。また、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)でのレフェリング分析の取り組みの説明も行われ、東城氏、扇谷氏に加え、JFA審判マネジャー Jリーグ担当の宮島一代氏も登壇した。 その中で、「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」として国立競技場で開催された鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの場面が取り上げられた。 今回はVARの介入という点で、先制ゴールかと思われた鹿島FW鈴木優磨のファウルのシーンがピックアップされた。 このシーンでは、右CKを獲得した鹿島の鈴木がクロスをヘディングで合わせた。ネットを揺らしたが、直前にファウルがあったとしてVARが介入。主審はオンフィールド・レビュー(OFR)を実施してゴールを取り消し、CKのやり直しを命じた。 ボックス内にいた鈴木が相手選手をブロックしたことがファウルと取られた中、CKを蹴る前であることがVARチェックで判明。インプレーではなかったため、CKのやり直しで再開したが、この判定については正解だとした。 ただ、「VARは安易に介入すべきではない」という見解をJFAは示すことに。このシーンは明らかなファウルであり、その選手がゴールを決めたため、今回の判断は間違っていないとしたが、VARの介入は「総合的に考えることが大事」だとした。 一方で、その後に鈴木はCKから同じような形で先制ゴールを記録。その際、ゴールを取り消していた木村博之主審を威嚇するような行為を見せていた。 チームメイトも止めに入るなど、異様な状況となったが、注目を集める試合での不適切なプレーに関し、扇谷氏が見解を述べている。 「この件は非常に大きなことだと思っています。どのような選手、誰がどうこうということは別として、ああいったことがピッチ上で行われることはいけないと思います」 「我々Jリーグをより良くしていく中で、あってはならないと思っています」 「リーグとも話をしましたが、我々審判委員会で声明を出せるものではない。できることは、レフェリーがしっかりそこで対応しなければいけないということです」 「暴力、暴言の根絶をJFAは掲げています。ああいったことが、相手選手、サポーターにやったら大乱闘になる。これは私は非常に大きな問題だと思っていますし、我々としてはピッチ上でしっかり対応しなければいけないと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨のゴール後の行動が問題に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A2okVP0NNqM";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:50 Fri4
まるで別人!若返り手術をした元Jリーグ指揮官の現在の姿に海外衝撃「誰か分からない」
ブラジル人指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏の変貌ぶりが現地で話題だ。 ブラジル複数クラブでの指導経験を持ち、2007年に就任した鹿島アントラーズでは、史上初となるJリーグ3連覇を達成したオリヴェイラ監督。2011年に退任して以降は、母国クラブやカタールでの指揮を経て、2018年4月に浦和レッズの監督に就任した。 浦和では天皇杯優勝を成し遂げたものの、2019年5月に解任。その後はフルミネンセに3度目の復帰を果たしたものの1カ月強で解任されると、それ以降はどのクラブも指揮していない。 現在73歳のオリヴェイラ氏は、14日に母国ブラジルのスポーツ番組に出演。以前より顔がふっくらした印象で、メガネを外した顔は別人のようだった。 ブラジル『CORREIO BRAILIENSE』によると、オリヴェイラ氏は1月に顔の若返り手術を実施したことで注目を浴びていたという。そして、今回の番組出演時にもまた別人のように顔が変わっていたことで、「誰か分からない」とSNS上で大きな話題になっているようだ。 <span class="paragraph-title">【比較写真】まるで別人になったオリヴェイラ氏(右が現在)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">VEJA: Treinador de futebol Oswaldo de Oliveira faz procedimento de rejuvenescimento facial e resultado viraliza nas redes sociais. <a href="https://t.co/lZWTPfEqlb">pic.twitter.com/lZWTPfEqlb</a></p>— DIRETO DO MIOLO (@diretodomiolo) <a href="https://twitter.com/diretodomiolo/status/1735352687716163696?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 12:05 Fri5