PSGが中島翔哉に関心か 岡崎慎司&香川真司を知る新指揮官が注目?

2018.05.23 10:50 Wed
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉(23)の獲得に関心を抱いているようだ。フランス『フットメルカート』が伝えている。

▽昨夏にFC東京からポルティモネンセにレンタル移籍で加入した中島。海外挑戦1年目から公式戦32試合10ゴール12アシストの好成績を残すと完全移籍を果たした。現在中島に対して、国内外のビッグクラブから獲得への興味を持たれているが、今回伝えられるところによると、フランス王者のPSGも獲得に乗り出す可能性があるようだ。

▽同メディアによると、PSGが中島の動向に注視していることをポルティモネンセのディレクターを務める元浦和レッズのロブソン・ポンテ氏が明かした模様。どうやら14日にPSG監督就任を発表したトーマス・トゥヘル新監督が同選手の活躍に注目しているようだ。トゥヘル新監督は、マインツ時代にFW岡崎慎司、ドルトムント時代にはMF香川真司を指導したことがあり、日本人と仕事をすることを好んでいると伝えられている。
▽また、昨夏にはブラジル人MFグスタボ・エブリング(22)がPSGからポルティモネンセに加入した際、PSGのスポーツディレクターを務めるアンテロ・エンリケ氏が関わっており、同氏はポルティモネンセと近しい間柄とも。契約解除金が2000万ユーロ(約26億円)に設定されているとされる中島だが、果たして実現するのだろうか…。

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「この痛みを糧に…」準決勝敗退のアーセナル、「十分ではなかった」と繰り返すウーデゴールは圧巻ボレーも阻まれる「素晴らしいセーブに敬意」

アーセナルのキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、アーセナルはアウェイでPSGと対戦。ホームでの1stレグで1-0と敗れており、突破のためには最低でも90分間での勝利が必要だった。 そのアーセナルは立ち上がりから勢いを持ってプレー。序盤から決定機を作ると、8分にはロングスローの流れからウーデゴールが強烈ボレー。しかし、GKジャンルイジ・ドンナルンマが立ちはだかる。 すると27分にはFKの流れからファビアン・ルイスの強烈ハーフボレーが決まりPSGが先制。さらに72分にはアクラフ・ハキミには追加点を奪われて万事休す。76分にブカヨ・サカがなんとか1点を返すも、3-1で敗れて敗退となった。 試合後イギリス『TNT Sports』にウーデゴールがコメント。良いプレーはしたものの、十分ではなかったと振り返った。 「僕たちは全力を尽くした。試合の入りはとても良く、積極的に攻め、勢いに乗って大きなチャンスをいくつか作った。しかし、最終的には十分ではなかった」 「ボックス内では良いプレーができたと思うけど、ボックス内で両試合を通しては十分なプレーではなかった。相手GKの素晴らしいセーブの数々に敬意を表する」 19年ぶりのCL決勝進出を逃したアーセナル。プレミアリーグでも3年連続優勝争いはしたもののタイトルは今シーズンもなし。発展途上ではありながらも、結果を残せていない中で反省も口にした。 「この経験から学ぶ必要がある。良いプレーはたくさんしたけど、それでも十分ではなかった。特に、試合の行方が決まるゴール前ではね。そこはさらに鋭さを磨かなければならない。この痛みを糧に、さらに強くなって戻ってきたいと思う」 アーセナルのシーズンはプレミアリーグの残り3試合。リバプール、ニューカッスルと苦手な2チームに加え、最下位のサウサンプトンとの試合が残っており、来シーズンのCL出場権確保なるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルが攻勢に出るもPSGの前に敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 11:55 Thu

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