ユーベ退団のブッフォン、PSGが獲得に本気!? 10億円&主将の座を用意か

2018.05.18 22:30 Fri
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの獲得に真剣だという。イタリア『プレミアム・スポルト』が伝えている。
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▽40歳のブッフォンは、17日に会見を開き、今季限りでユベントスを退団すると発表した。現役引退会見になるともみられていたが、今後については来週決めると述べるにとどまっている。▽現役続行の可能性をほのめかしたブッフォンに対して、PSGは関心を強めている模様。2年間で800万ユーロ(約10億500万円)のサラリーを用意しているだけでなく、すぐにキャプテンの座も任せるという条件を出しているとのことだ。
▽フランスで圧倒的な強さを見せるPSGは、チャンピオンズリーグでのタイトルを切望している。素晴らしいキャリアを過ごしてきたブッフォンは、チャンピオンズリーグ決勝を3度戦ったがビッグイヤーを掲げたことはない。目標は同じに見えるが、実現の可能性はあるのだろうか。

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“ギネス記録”を樹立したクリスティアーノ・ロナウドの偉業を改めて振り返る/六川亨の日本サッカーの歩み

今月20日のこと、EURO2024の予選でポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドが代表通算200試合出場という偉業を達成した。もちろん男子選手初となる快挙で、ギネス世界記録にも認定された。ロナウドについて、所属クラブでの栄光はいまさら紹介する必要はないだろう。代表でもW杯5大会連続ゴールというペレでもなしえなかった新記録の他に、通算123ゴールで、それまでイランのFWアリ・ダエイが保持していた代表得点世界記録(109ゴール)も現在更新中だ。 代表通算出場記録に関しては、2位がクウェートのバデル・アル・ムタワの196試合となっているが、1985年生まれの彼がW杯に出場した記録はなく、アジアカップでも予選敗退が1回、グループリーグ敗退が3回だから、通算出場記録がどこまで正しいか疑問が残る。3位がマレーシアのベテランDFソー・チー・アンの195試合で、彼とは1983年のロス五輪アジア最終予選(シンガポールでの集中開催)の第2戦で対戦し、森ジャパンは1-2で敗れた。読者にとってベスト10で聞き覚えのある選手は6位のセルヒオ・ラモス(180試合)、や10位のジャンルイジ・ブッフォン(176試合)くらいだろうか。 話をロナウドに戻すと、彼を初めて見たのは2004年に地元ポルトガルで開催されたEUROだった。まだ19歳になったばかりの“やんちゃ”なストライカーだった。ポルトガルは、フランスやイタリア、スペインほどの観光大国ではないため、リスボンやポルトのホテルは高すぎるのと、リーズナブルなホテルはどこも満室だった。仕方なく知人の伝を頼ってポルト在住の現地の人に予算の範囲で泊まれるホテルを探したもらったところ、北部のギマランエスという初めて名前を聞く都市に滞在することになった。 最近では、FC東京の小川諒也が22-23シーズンを過ごしたヴィトーリアSCのホームグラウンドでもある。交通の便はあまりよくないものの、城壁に囲まれた、中世のヨーロッパを彷彿させる歴史のある街だった。ここを拠点に、オランダ在住のライターNくんがはるばる愛車のゴルフを運転してポルトガルまで来てくれたおかげで、リスボンやポルトを始め、ブラガやコインブラなど南端のアルガルベ以外のスタジアムで試合を堪能した。 ギマランエスではイタリアの2試合を取材したが(デンマーク戦とブルガリア戦)、トッティやデル・ピエロ、ヴィエリ、カッサーノらを擁しながらも退屈なサッカーで、グループリーグ敗退を余儀なくされた。唯一面白かったのがポルトでのスウェーデン戦で、23歳のFWズラタン・イブラヒモビッチの「回転回し蹴り」での同点ゴールは圧巻だった。その彼も昨年で41歳となり、6月4日には電撃的に現役引退を表明したのは寂しい限りだ。 EURO2004での地元ポルトガルはベテランのフィーゴ、ルイ・コスタ、パウレタらがチームを牽引して、国際大会で初の決勝戦進出を果たしたものの、ロングボールを長身FWに合わせるクラシカルなサッカーのギリシャに0-1と敗れて初タイトルを獲得することはできなかった。 しかしこの大会で欧州デビューを果たしたロナウドは、その後は06年のドイツW杯でも初出場を果たすと、W杯は22年のカタール大会まで5大会連続、EUROも20年まで5大会連続出場で、16年のフランス大会では決勝で地元フランスを延長の末に1-0で破って初タイトルを獲得した。さらに18年にスタートしたUEFAネーションズリーグでもロナウドは初代王者に輝いている。現在進行中のEURO2024(ドイツ)の予選でもポルトガルは4連勝で首位に立ち、出場権獲得はほぼ間違いないだけに、ロナウドがどこまで記録を更新するのか楽しみだ。 ちなみに日本人選手の代表最多出場記録は遠藤保仁の152試合で、2位が長友佑都の142試合となっている。Jリーグでも健在ぶりを発揮しているが、日本代表で彼らの記録を更新しそうなのは現在50試合出場の遠藤航か45試合出場の伊東純也あたりだろうか。 2023.06.27 12:00 Tue
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ユーベ退団のキエッリーニ、堅守の“BBC”を振り返る「歴史の一部だった」

ユベントスを退団する元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが、鉄壁を誇った守備ユニットを振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 37歳を迎えた今季限りでユベントスを退団することとなったキエッリーニ。在籍17年間で公式戦560試合に出場し、19個ものタイトル獲得に貢献した。 2011年にアントニオ・コンテ監督が就任してからは、元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチと抜群の守備力を誇る3バックを形成。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンとともに、“BBC”と呼ばれた守備ユニットは一時代を築いた。 前人未到となるセリエA7連覇や、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出など、輝かしい実績を残した“BBC”。しかし、2018年夏にブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、翌シーズンにはバルザーリが現役を退いたことによって、終焉を迎えた。 キエッリーニはクラブ公式サイトのインタビューで、そんな守備ユニットについて回顧。互いに高め合った関係性を明かしつつ、1人1人の魅力を語った。 「僕らはユーベの歴史の一部だった。約10年間の間に多くのことを分かち合ったよ。4人が共に高め合ってあのレベルに到達したんだ。お互いの存在から恩恵を受けなかった者はいないし、それはとても良いことだと思う」 「ジジ(ブッフォン)は純粋であり、現実的で、彼の言動全てが人を引きつける。特別な存在だよ」 「一方、バルザーリは、ピッチの内外で常に僕らを支えてくれた。若い選手や、南米の選手には軽い態度で接しつつも、権威を示していた。南米の駐在大使のようだったね。彼が引退する前の最後の1カ月は、毎日が冗談のようで、休む暇もなかったと記憶しているよ」 「ボヌッチの印象は、誰にも負けないエネルギーを持っているということだ。無尽蔵の力を持ち、高い壁や、悪条件の山を乗り越えるような瞬間を何度も経験している。常にエネルギーを持って臨んでいるんだ。多くの非難を浴びながらも、誰も考えつかないようなキャリアを歩んできた」 2022.06.06 12:57 Mon
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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

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イタリア代表のブッフォン団長がユーロ2024へ闘志「アルバニア戦が最もデリケート」「歴史が我々に優勝を課した」

イタリアサッカー連盟(FIGC)でイタリア代表のコーディネーターを担うジャンルイジ・ブッフォン氏が、今夏のユーロ2024へ意気込んだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 説明不要の世界的GKとして名を馳せたブッフォン氏。2006年ドイツW杯を制したイタリア代表の正守護神は現在、ルチアーノ・スパレッティ監督率いるアッズーリで、日本なら“団長”と呼ばれるようなチーム統括を担う。 団長として最初の大舞台は、開幕がいよいよ近づいてきたユーロ2024。28日、イタリア・サルデーニャ島で催された「グローブ・サッカー・アワード」に出席し、王座防衛を目指して挑むコンペディションへ意気込みを語った。 「私は、自らの現役生活を振り返ったとき、いくつかの思い出深い栄光ではなく、悔しさにまみれた敗北の試合が真っ先に思い出される。いつだってそうだ」 「それは何故か。敗北は選手にとって、立ち止まって自らを見つめ直すキッカケとなるからだ。勝利に酔いしれることも素晴らしいが、思考をめぐらすものにはならないのだよ」 「“イタリア代表はドイツの地(ユーロ2024開催地)で主人公に返り咲くべきだ”…これは、我々自ら厳しい目標を課したわけではなく、ドイツでW杯を制した歴史から示唆されたもの」 「その点、スパレッティは指揮を執り初めてすぐ、チーム全員に強い帰属意識を求め、真剣に取り組む選手を選び、これから直面する困難への対処をスタートさせた。少しでも前進しようと、髪の毛を引き裂き、粒子レベルの積み上げを日々重ねてきた」 「初戦(グループB第1節)はアルバニア代表。彼らが3試合で最も困難な相手だと言うのは偽善的だが、一番デリケートな90分間は間違いなくこの試合だ。チーム全員が正しい方策でこの試合へ進まなくてはならない」 「私はこの立場でドイツに戻れることが嬉しい。今夏のドイツは私たちにとって素晴らしい場所となるだろう。アッズーリには並外れた選手たちがいる」 ◆ユーロ2024・グループB ---第1節--- 6月15日 イタリアvsアルバニア 6月15日 スペインvsクロアチア ---第2節--- 6月19日 クロアチアvsアルバニア 6月20日 スペインvsイタリア ---第3節--- 6月24日 クロアチアvsイタリア 6月24日 アルバニアvsスペイン 2024.05.29 19:10 Wed

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「この試合は極めて重要」バイエルンはPSGとの大一番へ、コンパニ監督は最大限警戒「チームとして本当に優れている」

バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が大一番に意気込んだ。『beIN SPORTS』が伝えた。 26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節に臨むバイエルン。パリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎えるビッグマッチとなる。 CLではアストン・ビラ、バルセロナに敗れここまで2勝2敗。一方のPSGは1勝1分け2敗とより苦戦しているが、試合会見に臨んだコンパニ監督は警戒心を露わにした。 「我々はヨーロッパのビッグクラブの1つと対戦する。彼らは非常に個々の能力に優れ、非常に優秀な監督も擁している。両チームとも勝利を望んでいる。ホームでプレーするし、我々にとってこの試合は極めて重要だ」 「素晴らしいタレントが揃うチームだ。ライン間のスペースは決して広くなく、非常にアグレッシブで良いプレスをかけてくる」 「彼らはボールを保持している時、明確な攻撃のアプローチを取る。チームとして本当に優れている」 また、決勝トーナメント進出に向けた目標も語ったコンパニ監督。現在はプレーオフ出場圏内の17位だが、目標はストレートイン圏内の8位より高いようだ。 「この大会にはまだ対戦していないチームがたくさんいる。我々はよくトップ8でフィニッシュすることについて話しているが… 我々の目標は首位でフィニッシュすることだ」 さらに、10月に鎖骨を骨折したドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチにも言及。年内の復帰も期待されているが、まだしばらくかかるという。 「アレクスはまだ完全にはトレーニングに参加できていない。順調にかつ迅速に進んでいるが、まだ少し時間がかかるだろう」 2024.11.26 19:11 Tue
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1年8カ月ぶりのメンバー入り、PSGのルイス・エンリケ監督が言及「彼を復帰させることは重要なことだった」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、長期離脱中の元フランス代表DFプレスネル・キンペンベについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 PSGの下部組織育ちで、2015年7月にファーストチームに昇格したキンペンベ。フランス代表としてもプレーしていた中、2023年2月にアキレス腱を断裂。1年8カ月が経過してもまだプレーに復帰できていない。 しかし、26日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節となるバイエルン戦に向けた遠征メンバー入り。ついに復帰の目処が立つこととなった。 バイエルン戦に向けた記者会見に出席したエンリケ監督は「プレスネル・キンペンベはまだ完全な健康状態に戻るための努力を続けている」と復帰に向けた調整中であると説明。「チームとして、彼をチームに復帰させることは重要なことだった」と、自身は1度もプレーを見ていないキンペンベの復帰は重要だと語った。 一方、難敵バイエルンとの対戦に向けては「相手からのプレッシャーに対処する方法はいくつかある」と語り、「ショートパス、背後へのボール、センターフォワードをターゲットにすること、ゴールに戻ることなどだ」と説明。「誰もが独自の解決策を持っている。我々の場合、ピッチの高い位置で守備することを恐れない。これで、明日の試合がどのようなものになるか分かるだろう」と、アグレッシブにプレスをかけていくことを匂わせた。 2024.11.26 12:50 Tue
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デンベレ退場のPSGを撃破したバイエルンが上位浮上、敗れたPSGは敗退の危機【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節、バイエルンvsパリ・サンジェルマンが26日に行われ、1-0でバイエルンが勝利した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 上位浮上を目指す両チームの2季ぶりの対戦。ブンデスリーガで首位を快走する17位バイエルン(勝ち点6)は前節、ベンフィカを圧倒して1-0のシャットアウト勝利とした。そして3日前のアウグスブルク戦ではケインのハットトリックで3-0と快勝した中、そのアウグスブルク戦のスタメンからオリーズとラファエル・ゲレイロに代えてサネとライマーを起用した。 一方、前節アトレティコ・マドリーに惜敗して2敗目を喫した25位PSG(勝ち点4)は、首位を快走するリーグ・アンでは4連勝と好調。そのPSGは3-0で勝利した4日前のトゥールーズ戦のスタメンから5選手を変更。マルキーニョスやメンデス、ファビアン・ルイスら主力が先発となった。 最前線にデンベレを据えたPSGに対し、立ち上がりから圧力をかけたバイエルンは7分、ボックス右に侵入したムシアラがGK強襲のシュートを浴びせる。 その後も押し込むバイエルンは28分にボックス左に侵入したコマンが際どいシュートを浴びせると、対するPSGも1分後、ザイール=エメリが左クロスに合わせる好機を演出。 PSGが牽制した中、続く32分にはボックス右で仕掛けたデンベレがオンターゲットのシュートを記録。さらにルーズボールに反応したジョアン・ネヴェスが際どいボレーを浴びせた。 それでも38分、バイエルンが先制する。CKの流れからGKサフォノフのパンチングが甘くなったルーズボールをキム・ミンジェが頭で押し込んだ。 さらに41分にもGKノイアーのフィードを受けて独走しかけたコマンが追加点に迫ったバイエルンが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、前がかるPSGだったが、バイエルンに受け止められると、56分に退場者。デンベレがアルフォンソ・デイビスへのタックルで2枚目のイエローカードを受けて退場となった。 数的不利のPSGをいなすバイエルンは74分、ムシアラのコントロールシュートがGKサフォノフの好セーブに阻まれてポストに直撃。 追加点こそ奪えなかったバイエルンだったが、1-0で試合を締めて暫定11位に浮上。敗れたPSGはリーグフェイズ敗退の危機となっている。 バイエルン 1-0 PSG 【バイエルン】 キム・ミンジェ(前38) 2024.11.27 07:05 Wed
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デンベレが思い描く引き際は「34歳」 引退後のプランも…「アフリカでビルを買う」「スポーツの世界では無理」

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが自身の将来設計を明かした。 2023年夏からPSGでプレーする27歳のデンベレ。フランス代表でも主力として活躍するが、11月の代表活動はヒザの負傷のため不参加となった。 そんななか、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが共同司会を務めるYouTubeチャンネル『The Bridge』が更新。デンベレがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデとともに出演した。 さまざまなトークが飛び交い、終盤には引退後のキャリアが話題に。引退のタイミングについて「どこかの時点でもう十分と言うべき」「34歳だ」とデンベレは主張した。 さらに、引退後のビジネスプランについては、「まずいろいろなところに自分の駒を配置したい」とコメント。収入源を複数確保する意味だと説明している。 「本当の不動産みたいに買うんだ」 「お金を持っていて、キャリアを終えたらアフリカでビルを買う。フランスでも買う。それが利益を生む。わかるでしょ?」 「それがずっと利益をもたらしてくれる。だけど、スポーツの世界では僕には無理だ」 セカンドキャリアはサッカー以外に目を向けているウインガー。8年後の引退を視野に入れているというが、今後どのような選手生活を歩むのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】デンベレ、チュアメニ、クンデが一同に会しトーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MuygHdX2yaI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 16:53 Mon
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無所属となって半年…37歳GKケイロル・ナバスの新天地が決まる気配なし

元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(37)の新天地が決まる気配は一向にないという。 無所属となって早半年、3月にはA代表からも引退しており、まる半年間プレーしていないナバス。レアル・マドリーにチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらした稀代のGKだ。 この半年、スペイン『Relevo』いわく、複数のサウジアラビア1部クラブ、母国コスタリカの古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァがナバスに関心。 ただ、いずれも具体的な行動には至らず。 また、今秋バルセロナが正守護神の大ケガに伴い、ナバスを獲得候補に…と伝えられたが、この事実はなかったそう。直近ではインテル・マイアミが新天地として挙がるも、ナバスとは接触しただけで何も生まれなかったという。 今のところ、24-25シーズン中は無所属が続きそうなケイロル・ナバスである。 2024.11.22 20:20 Fri

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