フェライニのユナイテッド残留まで「あと少し」…モウリーニョは契約延長を確信
2018.04.30 17:15 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(30)の残留を確信しているようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
▽今シーズン限りでユナイテッドとの契約が満了するフェライニ。しかし、依然として契約延長には至っておらず、リバプール、ガラタサライ、モナコなど数多くのクラブから関心が伝えられている。
▽そんな中、29日に行われたプレミアリーグ第36節のアーセナル戦に64分から途中出場。1-1で迎えた後半アディショナルタイムにクロスをバックヘッドで押し込み、勝ち越しゴールを記録し、2-1の勝利に貢献した。
▽試合後、モウリーニョ監督はフェライニとの契約延長に向けた交渉の進捗具合について「あと少しのところまできている」と説明。自身はフェライニの残留を確信しているようだ。
「彼は残ると思っている。優秀な選手で、試合状況によって異なる場面で起用できる。だからこそ彼には残ってもらいたいし、残ってくれると信じている」
「私が見たいのは、ユナイテッドのクレストが入った書類に、ミスター・エド・ウッドワードとマルアンの署名が入ったものだ」
▽今シーズン限りでユナイテッドとの契約が満了するフェライニ。しかし、依然として契約延長には至っておらず、リバプール、ガラタサライ、モナコなど数多くのクラブから関心が伝えられている。
▽試合後、モウリーニョ監督はフェライニとの契約延長に向けた交渉の進捗具合について「あと少しのところまできている」と説明。自身はフェライニの残留を確信しているようだ。
「彼は残ると思っている。優秀な選手で、試合状況によって異なる場面で起用できる。だからこそ彼には残ってもらいたいし、残ってくれると信じている」
「(契約延長について)現状、あと少しのところまできている。しかし、フットボールの世界では、それでは十分ではない。あと少しの状態では喜ぶことはできない」
「私が見たいのは、ユナイテッドのクレストが入った書類に、ミスター・エド・ウッドワードとマルアンの署名が入ったものだ」
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