トランプ大統領がW杯開催に向け他国を牽制「我々を支持しない国々を…」
2018.04.28 12:05 Sat
▽様々な発言が注目を集めているアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領。自身のツイッター(@realDonaldTrump)でサッカーにも口を出してきた。
▽アメリカは、2026年のワールドカップ開催でカナダ、メキシコとの3カ国共催で立候補をした。開催地は6月13日にモスクワで国際サッカー連盟(FIFA)により正式発表されるが、モロッコも名乗り上げている。
▽当初はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催が本命だったが、移民政策など政治的な影響もありモロッコにも支持が集まっているとのこと。そのことを受け、トランプ大統領が自身のツイッターで牽制した。
「アメリカは2026年のワールドカップ開催のため、カナダとメキシコとの共催で強力な入札を行った。我々がいつも支援している国がアメリカの立候補に反対したならば、それは残念だ。我々を支持しない国々を支援する必要はあるのだろうか?」
▽政治不介入とは言われているものの、思い切り口を出したトランプ大統領。1994年以来となる開催となれば、国としても多いなスポーツイベントとなるだけに、口を出さずには居られなかったのだろう。
▽アメリカは、2026年のワールドカップ開催でカナダ、メキシコとの3カ国共催で立候補をした。開催地は6月13日にモスクワで国際サッカー連盟(FIFA)により正式発表されるが、モロッコも名乗り上げている。
「アメリカは2026年のワールドカップ開催のため、カナダとメキシコとの共催で強力な入札を行った。我々がいつも支援している国がアメリカの立候補に反対したならば、それは残念だ。我々を支持しない国々を支援する必要はあるのだろうか?」
▽政治不介入とは言われているものの、思い切り口を出したトランプ大統領。1994年以来となる開催となれば、国としても多いなスポーツイベントとなるだけに、口を出さずには居られなかったのだろう。
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