【会見全文】ハリル反論「最悪の悪夢」「豪州戦勝利後に選手2名がガッカリしていた」
2018.04.27 18:20 Fri
▽9日に解任が発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ前日本代表監督が、27日に日本記者クラブにて会見を行った。
「お集りの皆さま、お越しいただいてありがとうございます。4月7日以来、初めてお話しさせていただきます。日本で3年間仕事をさせていただきましたので、この地でお話しさせていただきたいと思いました」「この日本という素晴らしい国、家族とともに大好きな日本の伝統、歴史、文化、習慣や色々な仕事のやり方を評価し、敬いながらやっている」
「そして、私自身がこの素晴らしい地に来たのは、物見遊山ではなく、日本サッカーに何かをもたらすことができるのではないかと思ったからです」
「私自身、この日本という素晴らしい地をこのような形で去ることになるとは思っていませんでした」
「なんて残念なんだろうと思います。私はこの日本でワールドカップの準備のために仕事をしていて、そして我が代表チームをしっかりと予選通過させました」
「そしてまた、協会トップの方から1人のスタッフとして言い渡されたこととして、日本のサッカーを考えた時に欠けているものがあると思いました」
「私はサッカーという仕事を45年間してきました。ハイレベルでの45年間です。監督は儚いもので、私自身もナイーブ。私がモノを知らなかったのかもしれません。ですが、今回は違います。チームを成功させるためにやってきたことばかりだからです」
「今回の通告にはとても失望しています。私に対するリスペクトがなかったように思えました」
「私自身、この3年間日本代表チームのためにいろいろな仕事をさせていただきました。しっかりと誇りを持ってやってきたと思います。責任者として説明させていただきたい」
「最初の日に日本サッカー協会に訪れた際、オフィスの場所を聞きました。『オフィスはありません』と言われたので、『是非設えてください。アシスタントにもお願いします』とお願いしました」
「代表監督やアシスタントにオフィスを設えたのは、日本サッカーの歴史で初めてだったそうです」
「それから毎日出勤しました。メディカルスタッフも含めてです。そういったものは皆さんに馴染みがなかったようです。それからどういう割り振りでやるかということを役割分けしていきました。監督、メディカル、アシスタントとして何をやるかということです」
「それから毎日、視察などを繰り返し、選手個人のレポートを作成していきました。メディカルとしても、どこを故障しているのかなどを」
「そして毎週月曜日には、全員のスタッフとミーティングを持ちました。実際にテクニカルスタッフと選手50人ほどの報告書を作りました、GKについては5,6人ほどの報告書を作りました。メディカルレポートがあれば、すぐに連絡を取りました。スタッフとは色々と連絡を取っていたということです」
「そして、代表チームの合宿ですが、いつスケジューリングをするのか、どのような形でやるのか、50人ほどのスタッフで行いました。一人一人が自分の仕事をやっていました。そういった方々に『ありがとう』と申し上げたいです」
「ありとあらゆる合宿、遠征のセッティングはほぼ完璧だった。公式戦、親善試合の準備も、私の人生でここまで規律正しくやってくれたのは見たことない。感謝したい」
「そして選手の集中度や質の高さも本当に素晴らしく、ビッグでブラボーだと申し上げたい」
「3年前から私には誰との問題もありませんでした。特に選手とは。選手とはコンスタントに連絡を取り合っていました。海外組だろうと国内組だろうと。海外組と何度電話したことでしょう。国内組もです」
「それぞれのコーチが、誰とどう話すのか、何を伝えるのかということをきっちりとやりました」
「私が代表と合宿、公式戦をやっている時もオフィスを作り、選手と話し合いができる場を作ってきました。私のアシスタントも選手と話して準備ができるようにしました」
「ですから、GKコーチはGKと、ほかのアシスタントは誰々といった形です。そして私は違った形で連絡を取りました。この3年間、人前で誰か1人の選手を批判したことは1度もありません。悪いのは私、悪いのは私と。『批判するなら私を』と言ってきました」
「選手と一対一で話す時はまた少し違っていました。選手に何かを言うときは面と向かって言うようにしていました。選手によってはストレートな物言いに慣れていなかったかも知れません」
「私としては、選手やチームに対する思い入れはそれは強いものでした。ですが、皆さんご存知の通り、23人で編成していても全員が出られるわけではありません。ある選手は出ることができて、ある選手は出られない。それが嬉しかったり嬉しくなかったりするわけですが」
「オーストラリアからの歴史的勝利でW杯出場を決めた、あの試合の後ですら、2人の選手ががっかりとしていました。試合に出られなかったということで。それ以前に何年も試合に出ていたわけですが、そこでがっかりしたことを残念に思いました。物凄く練習をしたわけです」
「私は何か月も休みを取らずに仕事をしました。休みを取ることはできましたが、日本を成長させるためにここに来ましたので。私が頼まれたことは、ワールドカップを通過するということであって、それが終わったら色々とやりましょうと言っていました」
「そしてグループを首位で通過。私たちのグループは大変なグループでした。『当然じゃないか』と仰る方も居るかと思いますがそれは違います」
「歴史的な勝利もありました。オーストラリアに初めて勝ったことです」
「『ハリル、若い選手を起用するじゃないか』という皆さんのパニックぶり。そして、勝ちました。皆さんが不安に思っていた選手たちが、抜きん出たパフォーマンスを披露していました」
「こんな若い選手で、と思っていた方々は納得できないようでした。そして、UAEとのアウェイ戦にも初めて勝ちました。ブルガリアにも7-2で勝ちました。ヨーロッパのチームにそれほどの差を付けることは今までありませんでした。本当に成功してきた3年間です」
「それでも皆さん満足できない。私自身は満足していました。本当に難しい仕事でこれだけできたと」
「やはりチーム、チームを率いる人物にとってもパフォーマンスとしては厳しいものがあった。あの選手に代わる人物がいないかと考えましたので、競争を取り入れました。ベテランを尻を叩いてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるように。そういったことに納得できなかった人もいたようですが」
「そしてワールドカップ。私が就任したのはワールドカップのためです。海外遠征を2回行いました。世界最高峰のチームとの試合を2回もセットしました。まずは去年11月、そして今年3月の海外遠征。私の中では、代表チームのワールドカップに向けての調整だと思っていましたので、中盤とフォワードの解決策を探していました」
「ワールドカップ本番で出せるものを求めていました。今まで以上に選手が幅広いことをできるように。ですから、結果のことは頭の中にありませんでした。対ブラジル戦、彼らは世界トップのチームで、良い結果を出せるとは思いませんでしたので、あくまで経験を積ませたかった」
「ですから、ブラジル、ベルギー、ウクライナとの試合の結果は満足のいくものではありませんでした。しかし、多くのものを引き出すことができました。ブラジル戦では後半に2回ゴールシーンがありました。ここ数年間の色々な試合を見てください。ブラジルに2ゴールを決められたチームがありましたか。特に前半の20分は酷い状態でした。ハーフタイムにロッカーでハイレベルな相手にどうするべきか語り、試合後には大いに褒めました」
「そしてベルギー戦は完璧な試合でした。もしかしたら勝てた試合です。そして、私といたしましては、代表チームが組織力を持って支配できていたことに満足していました。サッカーという意味でベルギー遠征はあまりよくなかったかもしれませんが、色々なデータを引き出すことができました」
「それも、本当だったらレギュラーの7、8人が入っていない状況です。以前のようにパフォーマンスが良くない選手がいるな、というのも頭にありました。なので、どうするか」
「11月の合宿時には18人の選手を呼んで、2回目には選手22人にGK2人。選手たちを試していました。中島を覚えていますよね。皆さんには心配だったかもしれませんが、非常に良かった」
「つまり、ワールドカップのための調整にあって、何をすべきかはしっかりと分かっていた。選手についても色々な情報をゲットしていました。そして次に来るのが、一番大事な23名の選考です」
「そこで、こういった問題が始まりました。いろいろな情報が私の耳には入ってきていましたが、自分の仕事だけに集中していました。その時にやるべきプレーをやっていなかったという人もいました」
「ですが、合宿をして1か月の時間をかけてなぜこんなにも問題が出るのか。なぜ会長や西野さんは『ハリル、問題あるぞ』と1度も言ってくれなかったのか。本当に1度として。誰も言ってくれなかった」
「西野さんは私に何か言おうとしていた。マリ戦のあと、私はパリでフランスvsコロンビアを見ました。そのあと午前4時、5時という遅い時間にベルギーのリエージュに戻りました」
「そこでお話が来ました。1人の選手があまり良い状態じゃないと。私は、『分かっています、後で解決できます』と応えました。それから問題が起こりました。会長が沢山の選手と連絡を取って、私とともに居たジャッキーやシリル、GKコーチ。何が起こったのかはコーチにも説明がなかった」
「私にとっても、ビックリとしたことであり、コーチにとってもビックリしたことです。4月7日のことです。会長からパリへのお呼びがかかり、ホテルに出向きました。『コンニチハ』と言って、ソファーに腰かけてから、『お別れすることになりました』と言われました」
「ジョークだと思いました。1分後、会長になぜか尋ねました。コミュニケーション不足だと。『どの選手か』と聞くと、『全般的に』と。そして、5分後にホテルを出ました。私は動転して何が起こっているか分かりませんでした」
「コーチに電話をしました。1人はイングランドで、もう1人はドイツに居て『もう終わったから帰りなよ』と言いました。コーチたちの反応はご想像ください」
「ありとあらゆるこの3年間やってきたことに対して、リスペクトがないのではないでしょうか。コーチ仲間も同じ思いです。韓国戦の後にも解任を考えたと聞きました。それなら私でも少しは理解できます。ワールドカップ以前に日韓戦がいかに重要か分かっているからです。1回、そういった経験はしています。24回試合に負けて解任ということがありました。それは会長ではなく、大統領がそういう決定を下したと」
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ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督「お集りの皆さま、お越しいただいてありがとうございます。4月7日以来、初めてお話しさせていただきます。日本で3年間仕事をさせていただきましたので、この地でお話しさせていただきたいと思いました」「この日本という素晴らしい国、家族とともに大好きな日本の伝統、歴史、文化、習慣や色々な仕事のやり方を評価し、敬いながらやっている」
「私自身、この日本という素晴らしい地をこのような形で去ることになるとは思っていませんでした」
「そして、私自身が考えつく限り、最悪の悪夢です。こんなことは考えたことがない。この日本でしっかりとした形で仕事を終えたいと考えていた。4月7日以来、人生で一番辛い時期を過ごした。深く失望している。私の志といたしましては、日本という国で素晴らしい仕事をと考えていました」
「なんて残念なんだろうと思います。私はこの日本でワールドカップの準備のために仕事をしていて、そして我が代表チームをしっかりと予選通過させました」
「そしてまた、協会トップの方から1人のスタッフとして言い渡されたこととして、日本のサッカーを考えた時に欠けているものがあると思いました」
「私はサッカーという仕事を45年間してきました。ハイレベルでの45年間です。監督は儚いもので、私自身もナイーブ。私がモノを知らなかったのかもしれません。ですが、今回は違います。チームを成功させるためにやってきたことばかりだからです」
「今回の通告にはとても失望しています。私に対するリスペクトがなかったように思えました」
「私自身、この3年間日本代表チームのためにいろいろな仕事をさせていただきました。しっかりと誇りを持ってやってきたと思います。責任者として説明させていただきたい」
「最初の日に日本サッカー協会に訪れた際、オフィスの場所を聞きました。『オフィスはありません』と言われたので、『是非設えてください。アシスタントにもお願いします』とお願いしました」
「代表監督やアシスタントにオフィスを設えたのは、日本サッカーの歴史で初めてだったそうです」
「それから毎日出勤しました。メディカルスタッフも含めてです。そういったものは皆さんに馴染みがなかったようです。それからどういう割り振りでやるかということを役割分けしていきました。監督、メディカル、アシスタントとして何をやるかということです」
「それから毎日、視察などを繰り返し、選手個人のレポートを作成していきました。メディカルとしても、どこを故障しているのかなどを」
「そして毎週月曜日には、全員のスタッフとミーティングを持ちました。実際にテクニカルスタッフと選手50人ほどの報告書を作りました、GKについては5,6人ほどの報告書を作りました。メディカルレポートがあれば、すぐに連絡を取りました。スタッフとは色々と連絡を取っていたということです」
「そして、代表チームの合宿ですが、いつスケジューリングをするのか、どのような形でやるのか、50人ほどのスタッフで行いました。一人一人が自分の仕事をやっていました。そういった方々に『ありがとう』と申し上げたいです」
「ありとあらゆる合宿、遠征のセッティングはほぼ完璧だった。公式戦、親善試合の準備も、私の人生でここまで規律正しくやってくれたのは見たことない。感謝したい」
「そして選手の集中度や質の高さも本当に素晴らしく、ビッグでブラボーだと申し上げたい」
「3年前から私には誰との問題もありませんでした。特に選手とは。選手とはコンスタントに連絡を取り合っていました。海外組だろうと国内組だろうと。海外組と何度電話したことでしょう。国内組もです」
「それぞれのコーチが、誰とどう話すのか、何を伝えるのかということをきっちりとやりました」
「私が代表と合宿、公式戦をやっている時もオフィスを作り、選手と話し合いができる場を作ってきました。私のアシスタントも選手と話して準備ができるようにしました」
「ですから、GKコーチはGKと、ほかのアシスタントは誰々といった形です。そして私は違った形で連絡を取りました。この3年間、人前で誰か1人の選手を批判したことは1度もありません。悪いのは私、悪いのは私と。『批判するなら私を』と言ってきました」
「選手と一対一で話す時はまた少し違っていました。選手に何かを言うときは面と向かって言うようにしていました。選手によってはストレートな物言いに慣れていなかったかも知れません」
「私としては、選手やチームに対する思い入れはそれは強いものでした。ですが、皆さんご存知の通り、23人で編成していても全員が出られるわけではありません。ある選手は出ることができて、ある選手は出られない。それが嬉しかったり嬉しくなかったりするわけですが」
「オーストラリアからの歴史的勝利でW杯出場を決めた、あの試合の後ですら、2人の選手ががっかりとしていました。試合に出られなかったということで。それ以前に何年も試合に出ていたわけですが、そこでがっかりしたことを残念に思いました。物凄く練習をしたわけです」
「私は何か月も休みを取らずに仕事をしました。休みを取ることはできましたが、日本を成長させるためにここに来ましたので。私が頼まれたことは、ワールドカップを通過するということであって、それが終わったら色々とやりましょうと言っていました」
「そしてグループを首位で通過。私たちのグループは大変なグループでした。『当然じゃないか』と仰る方も居るかと思いますがそれは違います」
「歴史的な勝利もありました。オーストラリアに初めて勝ったことです」
「『ハリル、若い選手を起用するじゃないか』という皆さんのパニックぶり。そして、勝ちました。皆さんが不安に思っていた選手たちが、抜きん出たパフォーマンスを披露していました」
「こんな若い選手で、と思っていた方々は納得できないようでした。そして、UAEとのアウェイ戦にも初めて勝ちました。ブルガリアにも7-2で勝ちました。ヨーロッパのチームにそれほどの差を付けることは今までありませんでした。本当に成功してきた3年間です」
「それでも皆さん満足できない。私自身は満足していました。本当に難しい仕事でこれだけできたと」
「やはりチーム、チームを率いる人物にとってもパフォーマンスとしては厳しいものがあった。あの選手に代わる人物がいないかと考えましたので、競争を取り入れました。ベテランを尻を叩いてこれまで以上のパフォーマンスを発揮できるように。そういったことに納得できなかった人もいたようですが」
「そしてワールドカップ。私が就任したのはワールドカップのためです。海外遠征を2回行いました。世界最高峰のチームとの試合を2回もセットしました。まずは去年11月、そして今年3月の海外遠征。私の中では、代表チームのワールドカップに向けての調整だと思っていましたので、中盤とフォワードの解決策を探していました」
「ワールドカップ本番で出せるものを求めていました。今まで以上に選手が幅広いことをできるように。ですから、結果のことは頭の中にありませんでした。対ブラジル戦、彼らは世界トップのチームで、良い結果を出せるとは思いませんでしたので、あくまで経験を積ませたかった」
「ですから、ブラジル、ベルギー、ウクライナとの試合の結果は満足のいくものではありませんでした。しかし、多くのものを引き出すことができました。ブラジル戦では後半に2回ゴールシーンがありました。ここ数年間の色々な試合を見てください。ブラジルに2ゴールを決められたチームがありましたか。特に前半の20分は酷い状態でした。ハーフタイムにロッカーでハイレベルな相手にどうするべきか語り、試合後には大いに褒めました」
「そしてベルギー戦は完璧な試合でした。もしかしたら勝てた試合です。そして、私といたしましては、代表チームが組織力を持って支配できていたことに満足していました。サッカーという意味でベルギー遠征はあまりよくなかったかもしれませんが、色々なデータを引き出すことができました」
「それも、本当だったらレギュラーの7、8人が入っていない状況です。以前のようにパフォーマンスが良くない選手がいるな、というのも頭にありました。なので、どうするか」
「11月の合宿時には18人の選手を呼んで、2回目には選手22人にGK2人。選手たちを試していました。中島を覚えていますよね。皆さんには心配だったかもしれませんが、非常に良かった」
「つまり、ワールドカップのための調整にあって、何をすべきかはしっかりと分かっていた。選手についても色々な情報をゲットしていました。そして次に来るのが、一番大事な23名の選考です」
「そこで、こういった問題が始まりました。いろいろな情報が私の耳には入ってきていましたが、自分の仕事だけに集中していました。その時にやるべきプレーをやっていなかったという人もいました」
「ですが、合宿をして1か月の時間をかけてなぜこんなにも問題が出るのか。なぜ会長や西野さんは『ハリル、問題あるぞ』と1度も言ってくれなかったのか。本当に1度として。誰も言ってくれなかった」
「西野さんは私に何か言おうとしていた。マリ戦のあと、私はパリでフランスvsコロンビアを見ました。そのあと午前4時、5時という遅い時間にベルギーのリエージュに戻りました」
「そこでお話が来ました。1人の選手があまり良い状態じゃないと。私は、『分かっています、後で解決できます』と応えました。それから問題が起こりました。会長が沢山の選手と連絡を取って、私とともに居たジャッキーやシリル、GKコーチ。何が起こったのかはコーチにも説明がなかった」
「私にとっても、ビックリとしたことであり、コーチにとってもビックリしたことです。4月7日のことです。会長からパリへのお呼びがかかり、ホテルに出向きました。『コンニチハ』と言って、ソファーに腰かけてから、『お別れすることになりました』と言われました」
「ジョークだと思いました。1分後、会長になぜか尋ねました。コミュニケーション不足だと。『どの選手か』と聞くと、『全般的に』と。そして、5分後にホテルを出ました。私は動転して何が起こっているか分かりませんでした」
「コーチに電話をしました。1人はイングランドで、もう1人はドイツに居て『もう終わったから帰りなよ』と言いました。コーチたちの反応はご想像ください」
「ありとあらゆるこの3年間やってきたことに対して、リスペクトがないのではないでしょうか。コーチ仲間も同じ思いです。韓国戦の後にも解任を考えたと聞きました。それなら私でも少しは理解できます。ワールドカップ以前に日韓戦がいかに重要か分かっているからです。1回、そういった経験はしています。24回試合に負けて解任ということがありました。それは会長ではなく、大統領がそういう決定を下したと」
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第20回を迎えた日本サッカー殿堂の掲額式典が9月29日にJFAサッカー文化創造拠点のblue-ing! で開催された。今年の掲額者はセリエAのユベントスやACミラン、インテル・ミラノなどの監督を歴任し、2010年に日本代表の監督に就任したアルベルト・ザッケローニ氏が「特別選考」で殿堂入りを果たした。 ザッケローニ氏は監督就任早々の10年10月8日には初めてアルゼンチンを倒すなど順風満帆のスタートを切った。そして年が明けた11年は苦しみながらもアジアカップカタール2011で優勝を遂げた。13年6月のコンフェデ杯はブラジル、イタリア、メキシコに3連敗を喫したものの、7月に韓国で開催された東アジアカップでは敵地で韓国を2-1で破って初優勝を果たした。 しかし期待された14年のブラジルW杯では初戦でコートジボワールに1-2で敗れると、続くギリシャ戦は0-0で引分けたが最終戦のコロンビアには1-4と大敗し、グループリーグでの敗退を余儀なくされた。 当時を振り返り、やはりやり直したいのは「コートジボワール戦」というのは偽らざる本音だろう。グループリーグ敗退の原因を、「チーム全員が優勝するという同じ熱量を持っていなかった」と振り返ったが、当時としてはそれも仕方のないことだったと思う。 第20回を迎え、殿堂掲額者は投票と特別選考での選出を合わせて92人と3チームになった(1936年ベルリン五輪と1968年メキシコ五輪銅メダルの日本代表と、2011年ドイツW杯優勝のなでしこジャパン)。代表監督はプロ契約がスタートした92年のハンス・オフト氏以来、短命で終わったロベルト・ファルカン氏とハビエル・アギーレ氏、JFAと仲違いしたヴァイッド・ハリルホジッチ氏以外の8人が選出されている。 その一方で寂しかったのが、「日本サッカーに永年にわたって顕著な貢献をした選手」、「満60歳以上の者(物故者は含まれない)」という二つの資格要件に従い殿堂・表彰委員会にてリストアップし、サッカーの取材経験が豊富なメディア関係者や歴代殿堂掲額者、JFA理事らによる投票で選出されるOBが、今年も得票率を満たすことができずに選出が見送られたことだ。 20年に選出された木村和司以来、4年連続しての“該当者なし”であり、その間に金田喜稔氏は資格を失った。今年度の候補者は原博実氏(第16回から継続)、森下申一氏、松永成立氏、都並敏史氏、柱谷幸一氏、柱谷哲二氏(いずれも第18回から継続)だったが、各氏とも掲額に値すると思うものの、基準を満たすことはできなかった。メディア関係者には3票の投票権が与えられているが、票が割れてしまったのだろうか。 受賞資格としては「日本代表50試合以上の出場」か「JSL1部およびJ1リーグ通算210試合以上出場」という規定がある。しかしながら代表戦とJ1リーグの試合数がJSL時代とは比較にならないほど増えているだけに、今後は候補者の増加が予想される。 このため殿堂掲額者の投票による選考方法も再考する時期に来ているのではないか。そんな思いを強くした、第20回を迎えた殿堂掲額式典でもあった。 2024.09.30 22:30 Mon5
昨季10ゴールの元日本代表MF久保裕也が無断欠席…シンシナティの指揮官も苦言「姿を見せる義務がある」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティに所属する元日本代表MF久保裕也がチーム活動を無断欠席していることが判明した。 京都サンガF.C.の下部組織出身の久保は、トップチームに昇格後、スイスのヤング・ボーイズに移籍し海外挑戦。その後、ヘント、ニュルンベルクと渡り歩き、2020年1月からアメリカでプレーを続けている。 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としても13試合に出場し2ゴールを記録していた久保。かつてはストライカーとしての働きがメインだったが、シンシナティではボランチやトップ下など中盤でプレー。ユーティリティな選手として、公式戦158試合で18ゴール9アシストを記録している。 2024シーズンもMLSで32試合に出場し10ゴール3アシストと大きく飛躍。しかし、新シーズンに向けたシンシナティの活動には参加していないとクラブが発表した。 シンシナティは21日からプレシーズンのキャンプをスタート。しかし、メディカルチェックを含め、久保は無断欠席。チームメイトである、ルチアーノ・アコスタ、ルカ・オレジャーノと共に、報告もなく欠席しているという。 なお、オレジャーノはメディカルチェックに現れたものの、久保とアコスタは依然として現れず。パット・ヌーナン監督は、受け入れられないと苦言を呈している。 「我々が期待していたこと、そして良いスタートを切ることができたことを考えると、確かに期待外れだ」 「話し合いはあったが、我々はもっと内部で対処し、前進するつもりだ。ただ、ここに彼らがいないことは残念だ」 「違う契約や違う状況を望んでいる選手はたくさんいるが、彼らは姿を見せた。好む、好まざるに関わらず、姿を見せる義務があり、その時間の枠内で意見が合わないかもしれないことに対する解決策を見つけたい」 「私にも仕事がある。物事がうまくいっているかどうかに関わらず、仕事場に現れ、チームメイト、コーチ、クラブを尊重し、満足していなくとも、良いプロになるつもりであることを示す必要がある」 なお、プレシーズンを過ごすキャンプのメンバーには久保とアコスタの名前も入っているが、「アコスタと久保はチーム活動への参加が遅れており、フロリダで合流する予定」と注意書きがされている。 アメリカに来て5年が経過。31歳とまだまだ活躍できる年齢である久保は、この冬にどこかへと移籍を果たすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】久保裕也が後半途中出場から圧巻のハットトリックで逆転勝利に貢献</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZWg12opPi2I";var video_start = 284;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 12:15 Wed日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「動きだしうますぎ」「流石すぎる」デビュー2分で衝撃ゴールの福田師王、注目は藤田譲瑠チマのロングフィードにも「天才的」「エロいパス」
U-22日本代表のFW福田師王(ボルシアMG)がデビュー戦即ゴールで期待に応えた。 18日、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表はIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチン代表と対戦した。 日本はMF佐藤恵允(ブレーメン)のミドルシュートで先制するも、ミスから追い付かれて1-1の同点で前半を折り返す。 すると後半に入り直接FKを決められて日本は逆転を許すことに。苦しい時間が続くが、鈴木唯人(ブレンビー)がかつての本拠地で2ゴールを決めて逆転する。 その後、MF松村優太(鹿島アントラーズ)の圧巻のミドルシュートで2点差とすると、86分に出場した福田があっという間にゴールを決めた。 出場して2分後の88分、自陣ボックス手前からMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がロングフィード。これを絶妙な動き出しで収めた福田は、ゴールから逃げるようなコース取りも前に出て来たGKを冷静に見てシュートを流し込んだ。 この世代には今回が初招集となった福田はデビューから2分でゴール。圧巻の動き出しにはファンも称賛の言葉を並べた。 「動きだしうますぎ」、「平然と決めるの凄くない?」、「やっぱり上手いのよ」、「流石すぎる」、「そりゃドイツ行くわ」、「楽しみすぎるこの世代」とコメントされている。 また、パスを出した藤田にも称賛の声。「あの距離でスルーパスか」、「よく見てたな」、「天才的なパスだな」、「めっちゃエロいパス」とパス一本でゴールに繋げたプレーが称えられた。 <span class="paragraph-title">【動画】藤田譲瑠チマのピンポイントパスに福田師王が圧巻ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%B8%AB%E7%8E%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><br>─ ─ ─ ─ ─ ─<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9C%9D%E6%97%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレビ朝日</a> 系列にて生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> で生配信<a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/U22%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#U22日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/ePvfbxg0Eb">pic.twitter.com/ePvfbxg0Eb</a></p>— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1725769358008635755?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.18 23:20 Sat4
「アジアNo.1」と日本代表を語る謎だらけの新生・中国代表リー・シャオペン監督「中国代表らしい試合に」
中国代表のリー・シャオペン監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦を前に記者会見に臨んだ。 中国は現在グループ5位。勝ち点5の状況となっており、日本戦に敗れれば2位以内に入る可能性は消滅。わずかに残る3位を目指し、プレーオフを経てW杯を目指すこととなる。 11月の予選で窮地にたった中国は、12月にリー・ティエ監督を解任し、リー・シャオペン監督を招へい。大量に選手を招集し、合宿を行って今回の2連戦に向けて準備をしてきた。 試合に先立って公式会見に臨んだリー・シャオペン監督は、「明日はアウェイでアジアNo.1の日本と対戦することになる。メンバーには落ち着いて、全身全霊を投じて欲しいと思う」とコメント。「戦術の面では我々のレベル全てを発揮して、中国代表らしい試合になって欲しいと思っている」と、中国の良さを出して戦いたいと意気込んだ。 今回の中国代表にも帰化選手が含まれているが、クラブの経営破綻などの影響もあり中国にはいない状況。ブラジルなどから合流したがコンディションについては「海外組もすごくコンディションが良く、フィジカルの面でもメンタルの面でも良い状態になっている」と、問題はないことを強調した。 日本戦に向けては「サッカーに関して言えば、それぞれの力、チーム全体の実力にかかっているので、私としてはベストを尽くして、やってきたことを選手全員に教え込んで、素晴らしい試合になることを期待している」と語り、「結果はどうであれ、それぞれの選手のその時の力の発揮することにかかっているので、明日はベストを尽くして戦いたい」と、選手のパフォーマンスが重要であると語った。 また、今回敗れれば2位以内が消滅する中国。日本戦の位置付けについては「中国にとってはまだ希望がある。一縷の希望があるので、希望を捨てずに明日の試合に全力を尽くす」と語った。 2022.01.26 20:43 Wed5