【プレビュー】公式戦3連敗のシティ、14戦無敗のスパーズ相手に優勝再王手なるか《トッテナムvsマンチェスター・シティ》
2018.04.14 12:00 Sat
▽プレミアリーグ第34節、トッテナムvsマンチェスター・シティが日本時間14日27:45にウェンブリー・スタジアムでキックオフされる。6連勝でプレミアリーグ14戦無敗(11勝3分け)の4位トッテナム(勝ち点67)と、公式戦3連敗中も優勝目前の首位シティ(勝ち点84)によるビッグマッチだ。
▽2017年にリーグ戦無敗と圧倒的な強さでシーズン序盤、中盤戦を駆け抜けたシティ。だが、2018年に入ってからは1月のリバプール戦でリーグ戦初黒星、FAカップで3部ウィガン相手の屈辱の敗戦と黒星が目立ち始めると、直近の公式戦3試合ではチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でリバプール相手に連敗。また、史上最速優勝に王手をかけた前節の宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのホームゲームでは2点差を引っくり返されるまさかの逆転負けで、今季初の3連敗という苦難を味わった。とりわけ、リバプール戦での完敗によるCL敗退はチームに暗い影を落としている。そのため、今季EFLカップでグアルディオラ体制初のタイトルを獲得した聖地ウェンブリーで勝利を取り戻し、3連敗のショックを払しょくするとともに優勝に再王手をかけたいところだ。なお、トッテナム戦での勝利に加え、翌日に行われるWBA戦で2位ユナイテッド(勝ち点71)が敗れた場合、今節での優勝が決まる可能性がある。
▽一方、昨年12月16日に行われた第18節で今回の対戦相手シティに1-4の大敗を喫して以降、プレミアリーグになってからのクラブ記録である14戦無敗を継続する絶好調のトッテナム。2018年に入って唯一無敗で直近6連勝中のチームはユナイテッド、アーセナル、チェルシーを破り、敵地でのリバプール戦でもドローとトップ6相手にも優れた成績を収めている。今回の一戦では傷心のシティ相手に前回対戦のリベンジを果たし、今季のトップ6全チームからの勝利を果たしたい。また、残り試合で最も難しいシティ戦で勝利できれば、1試合消化が多い3位のリバプール(勝ち点67)、5位のチェルシー(勝ち点57)との熾烈なトップ4争いで優位に立てるはずだ。
▽トッテナム予想スタメン
DF:トリッピアー、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン、ベン・デイビス
MF:エリック・ダイアー、デンベレ
MF:エリクセン、デレ・アリ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:DFローズ、ウォーカー=ピータース、MFウィンクス
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはサイドバックのローズ、ウォーカー=ピータースに加え、足首の負傷に悩まされるウィンクスの3選手が欠場する。
▽マンチェスター・シティ予想スタメン
DF:ウォーカー、コンパニ、オタメンディ、デルフ
MF:デ・ブライネ、ギュンドアン、シルバ
FW:ベルナルド・シウバ、ガブリエウ・ジェズス、ザネ
負傷者:DFメンディ、ストーンズ、FWアグエロ
出場停止者:MFフェルナンジーニョ(1/2)
▽ユナイテッド戦で今季通算10枚目の警告を受けたフェルナンジーニョが2試合の出場停止の1試合目で欠場となる。負傷者に関してはストーンズとユナイテッド戦で負ったケガが長引くアグエロの欠場が確定。その一方、自身のSNSで完全復活を明言したメンディに復帰の可能性がある。
▽システムに関しては直近のリバプール戦で[3-4-3]、[3-3-2-2]ともいえる変則な布陣を採用したが、コンパニとデルフを最終ラインに復帰させて[4-3-3]の布陣に戻す可能性が高い。また、出場停止のフェルナンジーニョの代役にギュンドアン、コンディションやパフォーマンスを考慮してスターリングに代わってベルナルド・シウバがガブリエウ・ジェズス、ザネと3トップを組む可能性もある。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン
◆マンチェスター・シティ:DFカイル・ウォーカー
▽2017年にリーグ戦無敗と圧倒的な強さでシーズン序盤、中盤戦を駆け抜けたシティ。だが、2018年に入ってからは1月のリバプール戦でリーグ戦初黒星、FAカップで3部ウィガン相手の屈辱の敗戦と黒星が目立ち始めると、直近の公式戦3試合ではチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でリバプール相手に連敗。また、史上最速優勝に王手をかけた前節の宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのホームゲームでは2点差を引っくり返されるまさかの逆転負けで、今季初の3連敗という苦難を味わった。とりわけ、リバプール戦での完敗によるCL敗退はチームに暗い影を落としている。そのため、今季EFLカップでグアルディオラ体制初のタイトルを獲得した聖地ウェンブリーで勝利を取り戻し、3連敗のショックを払しょくするとともに優勝に再王手をかけたいところだ。なお、トッテナム戦での勝利に加え、翌日に行われるWBA戦で2位ユナイテッド(勝ち点71)が敗れた場合、今節での優勝が決まる可能性がある。
▽一方、昨年12月16日に行われた第18節で今回の対戦相手シティに1-4の大敗を喫して以降、プレミアリーグになってからのクラブ記録である14戦無敗を継続する絶好調のトッテナム。2018年に入って唯一無敗で直近6連勝中のチームはユナイテッド、アーセナル、チェルシーを破り、敵地でのリバプール戦でもドローとトップ6相手にも優れた成績を収めている。今回の一戦では傷心のシティ相手に前回対戦のリベンジを果たし、今季のトップ6全チームからの勝利を果たしたい。また、残り試合で最も難しいシティ戦で勝利できれば、1試合消化が多い3位のリバプール(勝ち点67)、5位のチェルシー(勝ち点57)との熾烈なトップ4争いで優位に立てるはずだ。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリスDF:トリッピアー、ダビンソン・サンチェス、ヴェルトンゲン、ベン・デイビス
MF:エリック・ダイアー、デンベレ
MF:エリクセン、デレ・アリ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:DFローズ、ウォーカー=ピータース、MFウィンクス
出場停止者:なし
▽出場停止者はいない。負傷者に関してはサイドバックのローズ、ウォーカー=ピータースに加え、足首の負傷に悩まされるウィンクスの3選手が欠場する。
▽直近のストーク戦からオーリエ、ローズのサイドバックをトリッピアー、ベン・デイビスのコンビに戻してワニャマに代わってエリック・ダイアーが先発に復帰する見込みだ。ただ、リーグ屈指の快足ザネ対策でオーリエをぶつける可能性もある。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソンDF:ウォーカー、コンパニ、オタメンディ、デルフ
MF:デ・ブライネ、ギュンドアン、シルバ
FW:ベルナルド・シウバ、ガブリエウ・ジェズス、ザネ
負傷者:DFメンディ、ストーンズ、FWアグエロ
出場停止者:MFフェルナンジーニョ(1/2)
▽ユナイテッド戦で今季通算10枚目の警告を受けたフェルナンジーニョが2試合の出場停止の1試合目で欠場となる。負傷者に関してはストーンズとユナイテッド戦で負ったケガが長引くアグエロの欠場が確定。その一方、自身のSNSで完全復活を明言したメンディに復帰の可能性がある。
▽システムに関しては直近のリバプール戦で[3-4-3]、[3-3-2-2]ともいえる変則な布陣を採用したが、コンパニとデルフを最終ラインに復帰させて[4-3-3]の布陣に戻す可能性が高い。また、出場停止のフェルナンジーニョの代役にギュンドアン、コンディションやパフォーマンスを考慮してスターリングに代わってベルナルド・シウバがガブリエウ・ジェズス、ザネと3トップを組む可能性もある。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

Getty Images
▽トッテナムの注目プレーヤーは、3年連続リーグ得点王を目指すエースストライカーのケインだ。前節のストーク戦でのMFエリクセンの微妙なゴールをクラブ側のアピールで自身の今季25点目に変更することに成功したイングランド代表FWは、絶好調のリバプールFWサラーとの得点差を「4」に縮めた。1試合消化が多いことに加え残り試合の対戦相手を考えれば、残り2試合で7ゴールを荒稼ぎして逆転した昨季の再現は十分に可能だ。今回の対戦相手であるシティ戦では通算6試合で2ゴールとあまり相性が良くない。だが、直近3試合で8失点を喫するなど守備のソリッドさを欠いている不振の相手に対して、積極的にゴールを狙い、チームを勝利に導くと共に個人としてはサラーとの差を詰めたい。◆マンチェスター・シティ:DFカイル・ウォーカー

Getty Images
▽シティの注目プレーヤーは、敵地での古巣初対戦となるウォーカーだ。昨夏、選手としての更なる成長、タイトル、高額のサラリーを求めてトッテナムからシティに加入したウォーカー。名将グアルディオラの薫陶を受けて、目覚ましい成長を遂げたイングランド代表DFはビルドアップの局面やポジショニングの質の向上に加え、直近のリバプール戦ではセンターバックの一角としてもプレーするなど選手としての幅を広げている。本人としては前節のダービーで優勝を決めて爽やかな気持ちで今回の一戦を迎えたかったが、公式戦3連敗という最悪な状況で凱旋試合に臨むことになった。昨季限りでホワイト・ハート・レーンが取り壊しとなり、借り本拠のウェンブリーでは郷愁に浸る感覚はないが、大ブーイングでの“歓迎”が予想される古巣対戦でハイパフォーマンスを見せたい。攻撃時は相手の猛烈なプレスへの対応、守備時はFWソン・フンミンとのマッチアップに注目したい。トッテナムの関連記事
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon4
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed5