「成長するきっかけをくれたのは、自分にNOと言ってくれる人だった」GK川島永嗣、ハリル解任を受けて胸中を明かす
2018.04.10 09:50 Tue
▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任を受けて、メスに所属する日本代表GK川島永嗣が心境を明かした。
▽日本サッカー協会(JFA)は9日、JFAハウスで緊急会見を開き、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督(65)の解任を発表した。ハリルホジッチ監督は、2015年3月にハビエル・アギーレ監督の後任として日本代表の監督に就任。ロシア・ワールドカップ アジア最終予選では、初戦のUAE代表戦で敗れながらも、その後は順調に結果を残し、グループ首位で6大会連続6度目のワールドカップ出場に導いた。
▽しかし、その後のヨーロッパ遠征やEAFF E-1サッカー選手権では成績が振るわず。3月下旬のマリ代表、ウクライナ代表といったロシアW杯グループリーグの相手を見据えた試合でも1分け1敗。そこから約10日後、「コミュニケーションと信頼関係に問題があった」との理由でハリルホジッチ監督への解任が告げられた。
▽これを受けて川島は自身のオフィシャルブログを更新。「久々に書く内容がこんな内容になるとは思っていなかった」という書き出しから胸中を明かしている。
「久々に書く内容がこんな内容になるとは思っていなかったけど、今日ハリルさんが解任になったことを聞いて正直驚かされました」
「昨日いた選手が挨拶もなく今日はもういなくなっている、監督が解任になって、次の日には違う監督が突然チームを指揮する」
「大きく批判された選手が次の試合ではヒーローになれば逆も然り。僕たちはとても変化のスピードが早い世界で生きている。それが日常だ」
「それでも、監督も同じように4年に一回だけの、国の威信をかけた、すべてのサッカー選手にとっての夢の舞台、W杯という舞台に、すべての情熱とエネルギーを費やしてきたはず」
「その1人の人間の夢が奪われてしまったことは、同じ夢を目指している選手として心から残念に思う」
「チームで一番の責任を背負わされるのは監督かもしれない。でも、ピッチの上で勝利のために足を動かせるのは選手でしかない」
「今回の出来事を受けて、自分にもっとできることがあったのではないかと、後悔の念で頭が一杯だ」
「フランス語で彼が放つ言葉とその裏にどんな意図があるのか、それが分かっていたからなおさらだ」
「フランスでもヴァイッドは厳しい監督で有名だ。クレイジーだと言っても誰も驚かないだろう。でも、彼自身の選手時代にも自分自身にも厳しかったこともとても有名だ」
「だからいつだってヴァイッドの要求は僕にも厳しかった。褒められたことは一度もない。代表も外された。お前は代表に呼ばれる立ち場にないとも言われた」
「でも、キャリアの中で、成長するきっかけをくれたのは、いつだって自分にNOと言ってくれる人だった」
「ある監督が言ったことが僕の心にいつも残っている」
『真実というのは心が傷つくものだ、でも、それから耳をそむけてはいけない』
「ヴァイッドはとても厳しかった。でもいつだって選手が成長する事を考えている監督だった。その裏にはいつも選手を想う愛があったし、ピッチの外ではお茶目なおじいちゃんのようだった」
「僕らの日常は変わらない。変化の真っ只中で生き続けなければいけない」
「でも振り返らずに、前を向く事も出来なければ、責任を感じずに、次へ進む事も出来ないだろう」
「感謝の気持ちは伝えたくても伝えきれない。それは彼が残したW杯出場という功績に対してだけでなく、本気で自分を成長しようとぶつかってきてくれた情熱に対してもだ」
「2カ月後に迫っているW杯を、3年間共に目指してきた監督と一緒に戦えなくて心から残念に思う」
「ヴァイッドがかけた3年間。そして応援し続けてくれている日本中の皆さんのためにも、日本代表は成長した姿で本大会を戦いにいかなければいけない」
▽日本サッカー協会(JFA)は9日、JFAハウスで緊急会見を開き、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督(65)の解任を発表した。ハリルホジッチ監督は、2015年3月にハビエル・アギーレ監督の後任として日本代表の監督に就任。ロシア・ワールドカップ アジア最終予選では、初戦のUAE代表戦で敗れながらも、その後は順調に結果を残し、グループ首位で6大会連続6度目のワールドカップ出場に導いた。
▽しかし、その後のヨーロッパ遠征やEAFF E-1サッカー選手権では成績が振るわず。3月下旬のマリ代表、ウクライナ代表といったロシアW杯グループリーグの相手を見据えた試合でも1分け1敗。そこから約10日後、「コミュニケーションと信頼関係に問題があった」との理由でハリルホジッチ監督への解任が告げられた。
「久々に書く内容がこんな内容になるとは思っていなかったけど、今日ハリルさんが解任になったことを聞いて正直驚かされました」
「サッカーの世界では一日ですべてが変わるのは日常」
「昨日いた選手が挨拶もなく今日はもういなくなっている、監督が解任になって、次の日には違う監督が突然チームを指揮する」
「大きく批判された選手が次の試合ではヒーローになれば逆も然り。僕たちはとても変化のスピードが早い世界で生きている。それが日常だ」
「それでも、監督も同じように4年に一回だけの、国の威信をかけた、すべてのサッカー選手にとっての夢の舞台、W杯という舞台に、すべての情熱とエネルギーを費やしてきたはず」
「その1人の人間の夢が奪われてしまったことは、同じ夢を目指している選手として心から残念に思う」
「チームで一番の責任を背負わされるのは監督かもしれない。でも、ピッチの上で勝利のために足を動かせるのは選手でしかない」
「今回の出来事を受けて、自分にもっとできることがあったのではないかと、後悔の念で頭が一杯だ」
「フランス語で彼が放つ言葉とその裏にどんな意図があるのか、それが分かっていたからなおさらだ」
「フランスでもヴァイッドは厳しい監督で有名だ。クレイジーだと言っても誰も驚かないだろう。でも、彼自身の選手時代にも自分自身にも厳しかったこともとても有名だ」
「だからいつだってヴァイッドの要求は僕にも厳しかった。褒められたことは一度もない。代表も外された。お前は代表に呼ばれる立ち場にないとも言われた」
「でも、キャリアの中で、成長するきっかけをくれたのは、いつだって自分にNOと言ってくれる人だった」
「ある監督が言ったことが僕の心にいつも残っている」
『真実というのは心が傷つくものだ、でも、それから耳をそむけてはいけない』
「ヴァイッドはとても厳しかった。でもいつだって選手が成長する事を考えている監督だった。その裏にはいつも選手を想う愛があったし、ピッチの外ではお茶目なおじいちゃんのようだった」
「僕らの日常は変わらない。変化の真っ只中で生き続けなければいけない」
「でも振り返らずに、前を向く事も出来なければ、責任を感じずに、次へ進む事も出来ないだろう」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.15 11:03 Thu2
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu3
【日本代表コラム】サバイバルの始まり…底上げと経験値の積み上げに絡むべき選手
▽28日、10月に行われるキリンチャレンジカップ2017のニュージーランド代表戦、ハイチ代表戦に向けた日本代表メンバーが発表される。9月に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で無事に6大会連続6度目のW杯出場を決めた日本。残り約9カ月では、チームの熟成と強化、底上げが求められる。 ▽国際親善試合に位置付けられている今回のキリンチャレンジカップ。W杯の出場が決定した日本にとっては、第3章の始まりとなる。本大会で世界の強豪国と対戦することを考えれば、9カ月という期間は時間があるとは言えない状況だ。 ▽来年のW杯本大会を見据えれば、今の日本に必要なのは、選手の底上げ、控え選手の経験値アップだ。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「コンディション」と「パフォーマンス」を優先して選手を選び続け、最初の目的であったW杯の出場権を見事に獲得した。しかし、主力選手の大半は固定されており、合宿や試合に招集されても選手を試すことはあまりできていなかった。特に、中盤から後ろのポジションに関しては、選手の底上げが必要となる。 <span style="font-weight:700;">◆守護神の選定</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽アジア最終予選がスタートした際は、西川周作(浦和レッズ)が正守護神を務めていた。しかし、今年3月にアウェイで行われたUAE戦以降、川島永嗣(メス)が正守護神に君臨し続けている。控えGKとしては東口順昭(ガンバ大阪)、中村航輔(柏レイソル)が招集されているものの、アジア最終予選での出番はなかった。ニュージーランド戦、ハイチ戦は両選手が1試合ずつ出場することで、経験を積ませたい。また、権田修一(サガン鳥栖)や林彰洋(FC東京)ら日本代表経験者も控えている。バックアッパーにはなるが、不慮のケガなども考えれば、経験を積ませたいポジションだ。 <span style="font-weight:700;">◆サイドバックに不安</span> ▽最終ラインに関して、吉田麻也(サウサンプトン)、昌子源(鹿島アントラーズ)、酒井宏樹(マルセイユ)、長友佑都(インテル)は、経験値やパフォーマンスを見ても問題はない。しかし、バックアッパーとなると酒井高徳(ハンブルガーSV)以外は、圧倒的に経験が少なくなる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽サイドバックでは、内田篤人(ウニオン・ベルリン)の復帰が待ち遠しい。試合には出場しはじめているが、ヒザの状態は慎重にならざるを得ない。日本にとって内田が復帰するかどうかは大きな違いだが、期待ばかりしていると危険だ。アジア最終予選では酒井宏、長友、酒井高、槙野智章(浦和レッズ)しか出場しておらず、底上げが必要となる。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽右サイドバックでは、U-23で代表を経験している室屋成(FC東京)、松原健(横浜F・マリノス)がチームでも出場機会を得ている。その他、今シーズンから柏レイソルでプレーする小池龍太も面白い存在だ。酒井宏、酒井高の次に続く選手の選定は早急に進めたいところだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽左サイドバックでは、太田宏介(FC東京)や藤春廣輝(ガンバ大阪)といった日本代表経験者も居るが、新戦力も試したいところだ。U-23日本代表経験者の山中亮輔(横浜F・マリノス)や松原后(清水エスパルス)は、今シーズン良いパフォーマンスを見せている。また、サガン鳥栖の左サイドを支える吉田豊も、長友のバックアッパーと考えるとハマりそうだ。川崎フロンターレの車屋紳太郎も左利きであり気になる存在だ。酒井高や槙野も左サイドバックでプレーできるだけに、右サイドバックよりは不安定さは少ないが、バックアップの人選は進める必要がある。 <span style="font-weight:700;">◆センターバックは経験値</span> ▽センターバックに関しては、吉田、昌子のコンビが軸となっていくだろう。現在は負傷離脱している森重真人(FC東京)も最終予選でプレーしており、3枚は計算が立つ。しかし、4枚目のメンバーに関しては、日本代表としての経験が皆無に等しい状況だ。しっかりと経験を積ませる必要がある。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽直近の日本代表に選出されている植田直通(鹿島アントラーズ)、三浦弦太(ガンバ大阪)はU-23でもプレーしており、Jリーグでも経験を積んでいるだけに、A代表での経験値を積ませたいところだ。 ▽日本代表に新たに推薦したい選手では、中谷進之介、中山雄太の柏レイソルのCBコンビや、攻撃でも力を発揮できる高橋祥平(ジュビロ磐田)、ボランチやCBでプレー可能な谷口彰吾(川崎フロンターレ)だろう。いずれもアンダー世代の代表を経験し、谷口は日本代表に選出された経験もある。植田、三浦だけでなく、可能性がある選手には経験を積ませていきたい。 <span style="font-weight:700;">◆カギはインサイドハーフか</span> ▽中盤も新たなメンバーを試したいポジションだ。長谷部誠(フランクフルト)、山口蛍(セレッソ大阪)、井手口陽介(ガンバ大阪)の3選手に関しては、パフォーマンスも安定し結果も残している。しかし、アンカーを務められるのは長谷部、山口となっており、ケガや出場停止などを考えれば、新たな選手に出てきてもらいたい。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽前回招集されたメンバーでは、アンカーとしては高萩洋次郎(FC東京)が考えられるだろう。また、遠藤航(浦和レッズ)も最終予選でアンカーとしてプレーしており、大きな問題とはならなそうだ。バランスを取れる選手としては大谷秀和(柏レイソル)も気になる存在だ。 ▽一方で、インサイドハーフには新戦力を試してもらいたい。クラブで出色のパフォーマンスを見せていた柴崎岳(ヘタフェ)は負傷離脱してしまったが、新天地に活躍の場を移した森岡亮太(ベベレン)は久々に日本代表でもプレーがみたいところ。また、前回も招集されていた小林祐希(ヘーレンフェーン)も試合でパフォーマンスを見たい選手だ。 ▽国内組では、川辺駿(ジュビロ磐田)や山村和也(セレッソ大阪)、武富孝介(柏レイソル)、原川力、福田晃斗(ともにサガン鳥栖)といった所属クラブで結果を出している選手もいる。このポジションには出場機会が限られている香川真司(ドルトムント)や、戦列を離れている清武弘嗣(セレッソ大阪)が居るが、幅を持って考え、最終的なメンバーを絞ってもらいたいところだ。 <span style="font-weight:700;">◆両ウイングにも新たな風を</span> ▽3トップを考えた際、両ウイングが激戦区となるだろう。右は本田圭佑(パチューカ)、久保裕也(ヘント)、浅野拓磨(シュツットガルト)、左は原口元気(ヘルタ・ベルリン)、乾貴士(エイバル)、武藤嘉紀(マインツ)がメインとなっている。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽しかし、右には堂安律(フローニンヘン)、左には中島翔哉(ポルティモネンセ)と所属クラブでも結果を残し始めている選手も控えている。デュッセルドルフへと移籍した宇佐美貴史もここ3試合で2ゴールと気を吐いている。国内組では右には伊東純也(柏レイソル)、江坂任(大宮アルディージャ)、左には阿部浩之(川崎フロンターレ)など、結果を残している選手もいる。攻撃陣はコンディションと調子、そして結果が重要視されるため、多くのカードを手元に置くことが重要になるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆1トップの3番手は</span> ▽1トップには大迫勇也(ケルン)が軸として入り、岡崎慎司(レスター・シティ)も今シーズンはゴールという結果を残している。しかし、3番手がなかなか出てこないのが現状だ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170928_24_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽サウジアラビア戦でデビューを果たし、J1での得点ランキングでも2位につける杉本健勇(セレッソ大阪)、しばらく代表から離れているもののクラブでは結果を残している金崎夢生(鹿島アントラーズ)が有力候補だろう。その他、川又堅碁(ジュビロ磐田)、小林悠(川崎フロンターレ)といった今シーズン調子が良い選手も、再び代表でプレーする可能性はあるだろう。 ▽いずれにしても前線でタメを作るポストプレーができ、コンビネーションでゴールが奪える選手が求められることは間違いない。手元に置いて、チェックする必要はあるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆ここからはサバイバル</span> ▽11月も国際親善試合が控えているが、欧州遠征という話も浮上している。12月にはEAFF E-1 東アジアサッカー選手権2017が日本で行われる。12月の大会では「最後に残るであろう選手を見極める大会となる。(ロシアW杯アジア)最終予選を突破した我々にとって、国内組を試す良い機会になる。本当に最後の最後までチームに残ることができるかどうか。そういった候補の選手を探す場として、この大会を位置付けたい」とハリルホジッチ監督もコメントした。 ▽クラブでの活躍が、日本代表に招集されることにつながり、W杯出場に近づくことになる。メンバー入りを果たすためには、各選手の活躍が必要になるが、日本代表としてもそういった選手が出てくることを待ちわびているだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.09.28 14:30 Thu4
日本代表のレジェンド、MF長谷部誠とGK川島永嗣が対決後に2ショット「まこが反対のチームにいるのはいつぶりだろうか」
日本代表を支えたレジェンドが共演した。 24日、プレシーズンマッチでドイツのフランクフルトとフランスのストラスブールが対戦。2-3でストラスブールが勝利した。 フランクフルトの本拠地ヴァルトシュタディオンで行われた一戦。ストラスブールの日本代表GK川島永嗣はフル出場。フランクフルトは日本代表MF鎌田大地が先発出場し前半のみプレー。MF長谷部誠は後半45分間をプレーした。 試合は6分、カウンターからフランクフルトが先制。ボックス左からのフィリップ・コスティッチのクロスに鎌田が飛び込むもあわず。それでも、ファーサイドに走り込んだアルディン・フルスティッチがダイレクトで蹴り込み、フランクフルトが先制する。 しかし20分、GKからのフィードが相手に奪われると、そこからまずい対応が続き、最後はリュドヴィク・アジョルクが蹴り込んでストラスブールが追いつく。 追いつかれたフランクフルトだったが、22分にすぐさま反撃。またしても左サイドに展開すると、ボックス左からのコスティッチのグラウンダーのクロスにフルスティッチがダイレクトシュート。これが決まり、フランクフルトがリードする。 後半に入り互いにメンバー交代。すると52分、大きな展開からアジョルクがダイレクトで折り返すと、FWアドリアン・トマソンがシュート。長谷部が懸命に戻るがブロックが間に合わずに2-2の同点となる。 追いつかれたフランクフルトは終盤にもミス。82分、ハーフウェイライン付近でバックパスを試みると、これが絶妙なライン裏へのパスになってしまい、最後はハビブ・ディアロが落ち着いて蹴り込み、逆転。ストラスブールが2-3で勝利した。 試合後、川島が自身のインスタグラムを更新。長谷部との久々の対戦を喜び、2ショットを披露。そこに鎌田の姿がなくツッコミを入れていた。 「練習試合で長谷部おじいちゃんと対戦。 「よく考えたら、まこが反対のチームにいるのはいつぶりだろうか(笑)」 「フットボールが見せてくれる素晴らしい景色でした。…大地はどこいった(笑)。」 両者はヨーロッパでの対戦経験はなく、ともに川崎フロンターレ、浦和レッズに在籍していた2007年11月11日まで遡るとみられる。 フランクフルト 2-3 ストラスブール 【フランクフルト】 アルディン・フルスティッチ(6分、22分) 【ストラスブール】 リュドヴィク・アジョルク(20分) アドリアン・トマソン(52分) ハビブ・ディアロ(82分) <span class="paragraph-title">【写真】日本を支えたレジェンドの2ショット、「大地はどこいった(笑)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CRubtcZMBg_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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再び定位置確保なるか、正GKのコロナ陽性を受け出場の川島永嗣がクリーンシートを達成
ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が、再び定位置を掴むかもしれない。 ストラスブールはここまでリーグ戦全試合でゴールを守ってきた守護神マッツ・セルスが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、隔離中となっている。そのため、9日に行われたリーグ・アン第20節、メスとのアウェイゲームでは、川島に出場機会が巡ってきた。 公式戦では12月16日のクープ・ドゥ・フランス以来、今シーズン2試合目の出場となった川島。リーグ戦は今季初出場ながらも、クリーンシートを達成し、2-0の勝利に貢献した。 古巣相手に完封勝利を収めた川島は試合後に自身のインスタグラムを更新。「素晴らしいグループの勝利。古巣メスとのダービー。2-0で勝利」と簡潔ながらも、充実感にあふれるコメントを残している。 ファンからも「すごいっ」、「笑顔最高です」、「脱帽です」、「ナイスプレーでした!」など、祝福や称賛の声が届けられた。 昨季も当初は第3GKという位置づけでスタートしながら、セルスの負傷やビングル・カマラ(シャルルロワ)のコロナウイルス陽性反応などでチャンスと得ると、定位置を確保して24試合に出場。契約の2年延長も勝ち取っている。 今回も突如出番が巡ってきた中で結果を残した川島。このまま出場機会を増やすことになるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】リーグ戦初出場の川島永嗣、勝利後のロッカールームでチームメイトと喜びを分かち合う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYhnwQKs8B6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYhnwQKs8B6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYhnwQKs8B6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">川島永嗣 Eiji Kawashima(@eijikawashima01)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.10 19:22 Mon日本の人気記事ランキング
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat3
「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ao Tanaka / 田中 碧(@tnk_0910)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.15 11:31 Thu4
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu5
