白熱の静岡ダービーは両守護神奮闘で2011年5月以来のゴールレスドロー!《J1》
2018.04.07 17:00 Sat
▽明治安田生命J1リーグ第6節のジュビロ磐田vs清水エスパルスが7日にエコパスタジアムで行われ、ゴールレスドローに終わっている。
▽ここまで2勝1分け2敗で10位につける磐田(勝ち点7)と、2勝2分け1敗で4位につける清水(勝ち点8)の一戦。前節の浦和レッズ戦で2-1と逆転勝利を収め、3試合無敗を継続している磐田は、その一戦から先発メンバーを2人変更。宮崎と松浦に代えて、ギレルメと中村を起用した。
▽一方、前節の横浜F・マリノス戦で0-1で敗れて今シーズン初の黒星を喫した清水は、その一戦と同様の先発メンバーを送り出した。
▽今シーズン2度目の対戦となった静岡ダービー。試合は清水が開始直後に松原のクロスを受けた金子のシュートでいきなり磐田を脅かす。対する磐田は6分、ボックス手前で味方の落としを受けた田口が右足インサイドでミドルシュートを放つが、GK六反の正面に飛んでしまう。
▽序盤からダービーさながらの激しさを見せる両者。そんな中、清水は8分、GK六反からのフィードがボックス手前でセカンドボールになると、石毛がダイレクトで右足を振り抜く。しかし、強烈なシュートは左ポストに嫌われてしまい、先制点とはならない。
▽後半に入ると、ここまでチャンスを作ることができなかった磐田が決定機を迎える。47分、中村からの左CKをゴール前正面の川又が相手DFに競り勝つ。しかし、GK六反の好守に阻まれてしまう。
▽対する清水にも53分、ボックス内混戦の中から金子が強引にシュート。これは相手DFに当たるも威力が弱まったボールがゴール前に転がり、反応した石毛が押し込もうとしたが、GKカミンスキーの牙城を崩すことができない。
▽すると磐田は73分、相手のロングボールを自陣ボックス付近でクリアしようとした大井がミスキック。これがゴール方向へ飛んでしまうも、GKカミンスキーが素早い反応で味方のミスを救う。
▽両者譲らない試合。終盤にかけてはカウンターを防ごうとファウルした清水の金子を、磐田の田口が倒し、ヒートアップする場面も。得点が欲しい両者はその後、磐田は小川を、清水は鄭大世を投入したが、最後まで得点は生まれず、ゴールレスで試合終了。リーグ戦初の静岡ダービーは、勝ち点1を分け合う結果となった。ちなみに両者の対決でゴールレスドローは、2011年5月28日以来のことである。
▽ここまで2勝1分け2敗で10位につける磐田(勝ち点7)と、2勝2分け1敗で4位につける清水(勝ち点8)の一戦。前節の浦和レッズ戦で2-1と逆転勝利を収め、3試合無敗を継続している磐田は、その一戦から先発メンバーを2人変更。宮崎と松浦に代えて、ギレルメと中村を起用した。
▽一方、前節の横浜F・マリノス戦で0-1で敗れて今シーズン初の黒星を喫した清水は、その一戦と同様の先発メンバーを送り出した。
▽序盤からダービーさながらの激しさを見せる両者。そんな中、清水は8分、GK六反からのフィードがボックス手前でセカンドボールになると、石毛がダイレクトで右足を振り抜く。しかし、強烈なシュートは左ポストに嫌われてしまい、先制点とはならない。
▽20分には左サイドで松原、石毛、クリスランとつなぎ、ボックス内のミッチェル・デュークがシュートを放つなど押し込み続ける清水。対する磐田はギレルメの左サイドから徐々にボックス付近への侵攻回数を増やが、シュートまで結び付けることができない。前半アディショナルタイムには中村がミドルレンジから左足を振り抜いたがゴールとはならず、ゴールレスで試合を折り返した。
▽後半に入ると、ここまでチャンスを作ることができなかった磐田が決定機を迎える。47分、中村からの左CKをゴール前正面の川又が相手DFに競り勝つ。しかし、GK六反の好守に阻まれてしまう。
▽対する清水にも53分、ボックス内混戦の中から金子が強引にシュート。これは相手DFに当たるも威力が弱まったボールがゴール前に転がり、反応した石毛が押し込もうとしたが、GKカミンスキーの牙城を崩すことができない。
▽すると磐田は73分、相手のロングボールを自陣ボックス付近でクリアしようとした大井がミスキック。これがゴール方向へ飛んでしまうも、GKカミンスキーが素早い反応で味方のミスを救う。
▽両者譲らない試合。終盤にかけてはカウンターを防ごうとファウルした清水の金子を、磐田の田口が倒し、ヒートアップする場面も。得点が欲しい両者はその後、磐田は小川を、清水は鄭大世を投入したが、最後まで得点は生まれず、ゴールレスで試合終了。リーグ戦初の静岡ダービーは、勝ち点1を分け合う結果となった。ちなみに両者の対決でゴールレスドローは、2011年5月28日以来のことである。
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