ブロゾビッチ、インテルと契約延長へ
2018.04.06 06:15 Fri
▽インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(25)が、契約延長するようだ。『TRANSFERmarketWEB』が報じている。
▽2015年にディナモ・ザグレブから加入したブロゾビッチ。冬の移籍からすぐに出場機会を得るようになると、翌シーズンからはレギュラーとして活躍。今季からルチアーノ・スパレッティ監督が指揮を執るようになってからは出場時間は減ったものの、リーグ戦24試合に出場し3ゴール5アシストを記録している。
▽そんなブロゾビッチに対しては、セビージャやトッテナム、アーセナルといったクラブから関心が寄せられていたようだが、この度インテルと2022年まで契約を延長するようだ。
▽2015年にディナモ・ザグレブから加入したブロゾビッチ。冬の移籍からすぐに出場機会を得るようになると、翌シーズンからはレギュラーとして活躍。今季からルチアーノ・スパレッティ監督が指揮を執るようになってからは出場時間は減ったものの、リーグ戦24試合に出場し3ゴール5アシストを記録している。
▽そんなブロゾビッチに対しては、セビージャやトッテナム、アーセナルといったクラブから関心が寄せられていたようだが、この度インテルと2022年まで契約を延長するようだ。
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21日に行われるミラノ・ダービーを前に、すでにミラノの街は盛り上がりを見せているようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ミランとインテルは1月26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝で対戦。この試合では、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとインテルのベルギー代表FWロメル・ルカクの両エースがやりあい、両者は1試合の出場停止処分が科されることとなっていた。 190cmを超える2人が睨みあうシーンは、その迫力もあり大きな話題になっていたが、14日、再戦を前にサン・シーロ周辺の壁にストリートアートとして描かれた。 壁画には、2人が頭を突き合わせている瞬間とともに、両チームのクラブカラーである青と赤の背景、‘Face to Face, Heart to Heart.’という文字が記され、公式の試合前の煽りのような高いクオリティで描かれていた。 インテルは、14日に行われたセリエA第22節でラツィオに勝利。ミランがスペツィアに敗れたため、首位に浮上している。両者の再戦もあるが、久々にタイトルを争う両者による”ミラノ・ダービー”は、近年でも有数の盛り上がりを見せそうだ。 <div id="cws_ad">◆ミラノの街に突如として出現したイブラヒモビッチvsルカクのストリートアートが圧巻!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lukaku and Zlatan’s clash in the Milan derby has been turned into street art in Milan <a href="https://t.co/OUcDCbvOv6">pic.twitter.com/OUcDCbvOv6</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1361035520801992708?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.02.15 19:15 Mon5
