片山の移籍後初ゴールと柿谷のゴールでC大阪が済州を下し暫定2位浮上!《ACL》
2018.04.03 21:47 Tue
▽セレッソ大阪は3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループG第5節で済州ユナイテッドFC(韓国)とホームで対戦し、2-1で勝利した。
▽現在2位のC大阪(勝ち点5)と、4位の済州(勝ち点3)の一戦。ホームのC大阪は第3節と第4節のブリーラム戦を1分1敗でグループステージを折り返した。
▽直近の湘南ベルマーレ戦ではリーグ戦初勝利を挙げ、この試合に向けて弾みをつけたC大阪。他試合の試合結果によっては首位返り咲きが見込める済州戦に向けては、湘南戦から8選手を変更。柿谷と杉本が2トップを組んだ。
▽先にゴールに迫ったのはC大阪。6分にボックス右外でFKを得ると、酒本のクロスに柿谷がニアで反応。だがヘディングシュートは枠の上に外れる。直後には味方のロングボールで福満がゴール前に抜け出すが、相手の好守に阻まれシュートに持ち込めない。
▽序盤から何度もゴールに迫っていたC大阪は16分に先制に成功する。田中の左CKに片山が合わせると、これがクロスバーを弾いてゴールに吸い込まれた。片山はこれが移籍後初ゴールとなった。
▽守護神の活躍に桜軍団自慢の攻撃陣が応える。34分、左サイドからのサイドチェンジを福満が受けると、猛然と上がってきた杉本にスルーパス。ボックス右に侵入した杉本がゴール前に丁寧に折り返すと、待っていた柿谷が押し込んで追加点。ホームチームがリードを2点に広げた。
▽迎えた後半、59分に柿谷がGKと一対一の場面を迎えるが、ここはGKに軍配。63分には福光がボックス左を突破。深い位置から中に折り返すが杉本には上手く合わず、悔しそうな表情を浮かべる。
▽C大阪の2点リードのまま進む試合。72分に、西村を下げて山口を投入し、守備の強化を図る。さらに、山村に代わって木本、福満に代わって高木を投入する。
▽その後、終盤にかけて済州に押し込まれる時間帯が続いたC大阪は、後半アディショナルタイムの92分に、チン・ソンウクにヘディングシュートを叩きこまれ1点差に。
▽それでも、前半の2点リードを守り切ったC大阪が2-1で済州を下し、暫定で2位に浮上。一方の済州は、グループステージ敗退となった。
セレッソ大阪 2-1 済州ユナイテッド
【C大阪】
片山瑛一(前16)
柿谷曜一朗(前34)
【済州ユナイテッド】
チン・ソンウク(後47)
▽現在2位のC大阪(勝ち点5)と、4位の済州(勝ち点3)の一戦。ホームのC大阪は第3節と第4節のブリーラム戦を1分1敗でグループステージを折り返した。
▽直近の湘南ベルマーレ戦ではリーグ戦初勝利を挙げ、この試合に向けて弾みをつけたC大阪。他試合の試合結果によっては首位返り咲きが見込める済州戦に向けては、湘南戦から8選手を変更。柿谷と杉本が2トップを組んだ。
▽序盤から何度もゴールに迫っていたC大阪は16分に先制に成功する。田中の左CKに片山が合わせると、これがクロスバーを弾いてゴールに吸い込まれた。片山はこれが移籍後初ゴールとなった。
▽負けられない済州は20分過ぎにチアゴ・マルケスが味方のスルーパスに抜け出して右足を振り抜くが、GKキム・ジンヒョンの正面。27分にはイ・チャンミンがブレ球FKを見舞うが、ここもGKキム・ジンヒョンが好セーブを見せる。
▽守護神の活躍に桜軍団自慢の攻撃陣が応える。34分、左サイドからのサイドチェンジを福満が受けると、猛然と上がってきた杉本にスルーパス。ボックス右に侵入した杉本がゴール前に丁寧に折り返すと、待っていた柿谷が押し込んで追加点。ホームチームがリードを2点に広げた。
▽迎えた後半、59分に柿谷がGKと一対一の場面を迎えるが、ここはGKに軍配。63分には福光がボックス左を突破。深い位置から中に折り返すが杉本には上手く合わず、悔しそうな表情を浮かべる。
▽C大阪の2点リードのまま進む試合。72分に、西村を下げて山口を投入し、守備の強化を図る。さらに、山村に代わって木本、福満に代わって高木を投入する。
▽その後、終盤にかけて済州に押し込まれる時間帯が続いたC大阪は、後半アディショナルタイムの92分に、チン・ソンウクにヘディングシュートを叩きこまれ1点差に。
▽それでも、前半の2点リードを守り切ったC大阪が2-1で済州を下し、暫定で2位に浮上。一方の済州は、グループステージ敗退となった。
セレッソ大阪 2-1 済州ユナイテッド
【C大阪】
片山瑛一(前16)
柿谷曜一朗(前34)
【済州ユナイテッド】
チン・ソンウク(後47)
片山瑛一の関連記事
セレッソ大阪の関連記事
AFCチャンピオンズリーグエリートの関連記事
記事をさがす
|
片山瑛一の人気記事ランキング
1
「100%レッドカード」元主審の家本政明氏がキッパリ、柏戦の開始45秒で起きた木本恭生のタックルに見解「ハッキリとした間違いと言えないのはなんでかな」
元国際審判員の家本政明氏が、柏レイソルvsFC東京の一戦でのラフプレーについて見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏(南葛SC)、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面でハンドを巡る判定が話題となったが、もう1つのシーンも大きな話題となっていた。 それが柏戦の開始45秒で起こったファウル。片山瑛一が高く蹴り上げたボールを仙頭啓矢がハーフウェイライン付近で納めに行ったところ、FC東京のDF木本恭生がタックル。足を上げたまま仙頭の足にスパイクが入った形となり、非常に危険なタックルとなった。 これを山本雄大主審はイエローカードと判定。その後、VARのチェックは行われたものの、オンフィールド・レビューなどはなく、そのまま試合は進んでいった。 このシーンは、危険なプレーだとして大きな議論が生まれた中、元主審の家本氏は明確にミスジャッジだとの見解を示した。 家本氏は「僕の意見では100%、もう1回言いますが100%レッドカードです」とキッパリと異なる見解を示した。 このシーンについては「やや被っていて、奥から来ているので、足なのかどうかを注視できなかった。体全体で来ていると見えていた」と主審のジャッジの理由について言及。「足が当たって、幸いなことにそのまま弾かれていますが、そのことよりも、体がぶつかって一回転している。認識としてより重い方をとってしまうので、足に当たったというよりも、全身で相手に強くあたったということを現場のレフェリーは感じた、判断した思います」と見解を示した。 ただ、VARの介入については「ちょっと分からないですね」とコメント。「これ入らない(介入しない)んだって思っちゃいます」と、VARからレッドカードに相当するのではないかという進言がなかったことを疑問視。「どういうオペレーションを主審とVARでとったのかは僕には分からないですし、それによって足から力が運良く逃げたところで印象が下がったのかなと思いますが、足が伸びている、勢いがある、スパイクの裏、かなり足が空中から高いところにある、ボールに触れていない。これがハッキリとした間違いと言えないのはなんでかなと経験者として思うところです」と、VARが進言していないことが疑問だとした。 家本氏は「あまり見たくないシーンですし、今後ないことを願います。もしあったとしたら、レフェリーやVARが適切に対応してほしい」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜVARが介入しなかった?開始45秒で起きた危険なプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf5vS5AZKRc";var video_start = 12;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 18:45 Tue2
【J1注目プレビュー|第31節:鹿島vs柏】鹿島は優勝争いに残るべく5試合ぶり勝利なるか? 柏も残留へ3連敗を止めたい
【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月21日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/49pt) vs 柏レイソル(16位/33pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆そろそろ離されるのは御免だ【鹿島アントラーズ】</span> 前節は首位のサンフレッチェ広島をホームに迎え、2-2のドロー。相手に離されなかったとはいえ、勝ち点3が取れなかったことも大きく響くドローとなった。 とはいえ、劣勢に立たされていた中で、終盤に17歳FW徳田誉が値千金の同点ゴールを記録。押し込んでいた中で大きな仕事を果たしたことはチームにとってプラスと言えるだろう。 ただ、これで4試合勝利なし。優勝争いをする上では痛すぎる勝ち点-10と言って良い。残り試合が減る中、食らいつくためには勝利が必要だ。 3バックという新たな策にも出た鹿島だが、センターバック2人が失点に絡む状況。ランコ・ポポヴィッチ監督が残りシーズンに向けてどう手腕を振るうのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆シビアな時期、勝ち点1でも積み上げたい【柏レイソル】</span> 今シーズンは連敗が4度目、現在3連敗と元気がない柏は、再び残留争いにどっぷり浸かってしまうこととなった。 ホームで連敗に終わった柏。前節は残留争いの直接のライバルであるジュビロ磐田相手にまさかの0-2で惨敗。力無く敗れ、その差を「2」にまで縮められてしまった。 磐田戦は負ける内容ではなかったが、つまらないミスから2失点。守備対応の緩さがやはり課題であり、チームの対応も結果につながらなかったのは大きなダメージとも言える。 今季のクリーンシートはわずか4試合。得点力に優れているわけではないだけに、苦しい戦いが続くのは当然。ただ、ここからの残り試合で勝ち点を積み上げなければ、降格圏への転落も起こってしまうだけに、「1」でも持ち帰りたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:片山瑛一、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:山田雄士、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、小屋松知哉 監督:井原正巳 2024.09.21 14:05 Satセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
樽酒不法投棄のC大阪サポ3名、自主的に今季スタジアム出入りを自粛
▽セレッソ大阪は25日、一部メディアでも取り上げられたサポーターの不祥事について、当該者3名の処分を発表した。 ▽当該のC大阪サポーター3名は、昨年11月に埼玉スタジアムで行われたルヴァンカップ決勝での同クラブの優勝決定後、東京都台東区のマンションの敷地内にて酒樽で祝杯。無断で投棄したことで、22日に廃棄物処理法違反容疑で書類送検されていた。 ▽C大阪は、当該者3名に事実関係を確認。「C大阪の試合運営管理規定の管理区域外で行われた行為」であることから直接の処分を見送るとし、自主的に2018年シーズンのスタジアムへの出入りを自粛(C大阪の全試合)するとの当該サポーター3名の申し入れを受理したという。 ▽サポーターの不祥事を受けて、C大阪は「開幕前にご迷惑をお掛け致しました事を、関係者並びにファン・サポーターの皆さまに対してお詫び申し上げますと共に引き続きのご支援を宜しくお願いします」としている。 2018.02.25 13:15 Sun2
卵投げ付けやテープ剥がし…“大阪ダービー”でのサポーター同士の迷惑行為を受けC大阪が声明「フェアでクリーンに」
セレッソ大阪は19日、“大阪ダービー”における問題行動について声明を発表した。 ガンバ大阪との“大阪ダービー”は多くの盛り上がりを見せる中、今シーズンはYBCルヴァンカップで同じグループに入ったことから、すでに2度開催されている。 今シーズンの明治安田生命J1リーグでは、21日に行われる今節が“大阪ダービー”となるが、過去2試合では生卵の投げつけや、待機列のテープはがしなど問題行動が報告されている。 互いのサポーターが、相手サポーターに対して迷惑行為を行ったことは試合日にも数多く報告されていた中、リーグ戦での“大阪ダービー”を前に、声明を発表。「フェアでクリーンな大阪ダービー開催に向けて」と題して、森島寛晃社長の名義で、注意喚起を行った。 「さて、本年2/23・4/23のJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージのガンバ大阪との試合において、スタジアム場外にて両クラブサポーター同士のトラブルが発生しました」 「こうした事象は試合を楽しみにご来場された全てのお客様へ多大な迷惑となる行為です。今後の大阪ダービーを含むホームゲームの有観客での運営可否にも関わる重大な事象であると認識しております」 「5/21の明治安田生命J1リーグ第14節のホームゲームにご来場の皆さまにおかれましては、スタジアム内外・長居公園周辺におきましても節度のある行動を改めてお願い申し上げます」 「また、観戦の際はフェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、試合運営管理規定を遵守くださいますようお願いいたします」 「禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が生じた場合、スタジアムからの退場や入場禁止の処分に従っていただく可能性がございます」 「今後、安心安全、そして両クラブのリスペクト精神を前提として、フェアで白熱する大阪ダービーの伝統を作り上げていくために、皆さま全員のご理解とご協力が不可欠となります」 「そして観戦・応援スタイルのさらなる緩和を目指していく上で、引き続きご協力のほど宜しくお願い申し上げます」 21日の試合は、C大阪の本拠地であるヨドコウ桜スタジアムで開催。サポーター同士が熱く盛り上がるのもダービーだが、節度ある行動が求められる。 2022.05.19 14:46 Thu3
霜降り明星・せいやがタジタジに…失言でG大阪の宇佐美貴史が“激怒”!?
霜降り明星のせいやがタジタジになった。 学生時代にはサッカー部に所属していたせいや。EXITのりんたろー。やテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと共に、テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」にも出演している。 10日に放送された「ラブ!!Jリーグ」では、「せいや軍団」を拡大するために、FC東京のMF松木玖生、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢、そしてガンバ大阪のMF宇佐美貴史に、せいやが直々にオファーを出す場が設けられることに。だが、ここでのある発言が宇佐美を刺激してしまった。 2人目の毎熊へのインタビューが終わったタイミングで、せいやは「セレッソ応援します」と一言。何気ない一言だったが、そこに次の「せいや軍団」候補の宇佐美が「今聞こえましたけど、『セレッソ応援します』」と言いながら現れた。 宇佐美が所属するG大阪とC大阪は、共に大阪府内に本拠地を置くライバルクラブだ。宇佐美に“失言”を拾われてしまったせいやも「ちょっと待ってください」とタジタジ。それでも宇佐美は「よく僕が待っている時に言えましたね。帰っていいですか?めちゃくちゃ大きい声で『セレッソ応援します』」と追撃を重ねていく。 せいやは「ガンバのカレンダー持ってました…」となんとかフォローしようとするも、宇佐美は「もう遅い」と一蹴。芸人さながらの流れに周囲は爆笑だった。 なお、2人のやり取りも見られる「ラブ!!Jリーグ」の最新放送は『TVer』で見逃し配信が視聴可能。18日の18時まで全編を視聴することができる。 <span class="paragraph-title">【動画】霜降り明星・せいやに宇佐美貴史が激怒!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%96J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラブJリーグ</a> 見逃し配信中♡<br>▶️ <a href="https://t.co/NDRscjoSUB">https://t.co/NDRscjoSUB</a><br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手とのインタビュー後…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#せいや</a> の一言に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> 選手が・・・⁉️ <a href="https://t.co/x83lWx25af">pic.twitter.com/x83lWx25af</a></p>— 【全国放送】ラブ!!Jリーグ(テレビ朝日公式) (@lovej_TVasahi) <a href="https://twitter.com/lovej_TVasahi/status/1767130117485314550?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 12:40 Tue4
元SKE48に元NMB48のメンバー就任に話題沸騰! 下半期「セレッソガール」が発表
セレッソ大阪は2日、2022シーズンの下半期の「セレッソガール」を発表した。 「セレッソガール」とは、『SNS(TikTok)での情報発信』を軸にデジタルの力を活用してセレッソの魅力を発信する役割を担う女性たち。動画配信アプリ「ミクチャ」や「TikTok」を活用したオンラインオーディションを実施し、2021シーズンから採用されている。 2シーズン目となる今シーズンだが、上半期に続き動画配信アプリ『ミクチャ』を活用したオンラインオーディションを実施。上半期から継続の2名と新たに3名が加わった。 今回選ばれたのは、酒井美穂さん、山川明香音さん、内山命さん、溝渕麻莉亜さん、水谷菜々子さんの5名。酒井さんは2021年から継続して務め、山川さんは上半期から継続して務めることとなった。 また、内山さんはSKE48の元メンバー。「みこってぃ」の愛称でも親しまれ、2019年5月に卒業していた。今回の合格には「見たことある人が」、「みこってぃきた」、「本人?」と予てからのファンも喜びを見せた。 さらに、溝渕さんはNMB48の元メンバー。2020年9月に卒業していた。 48グループの元メンバー2人が就任したことについては「元48系グループに居た人が2人でしかもお一人は名古屋の人」と、2人の就任に驚きの声も多く見られた。 <span class="paragraph-title">【写真】今季の下半期の「セレッソガール」5名! 元SKE48の内山命さん、元NMB48の溝渕麻莉亜さん</span> <span data-other-div="movie"></span> ※左から水谷菜々子さん、溝渕麻莉亜さん(<a href="https://twitter.com/___maria48" target="_blank">@___maria48</a>)、内山命さん(<a href="https://twitter.com/mikoto_uchiyama" target="_blank">@mikoto_uchiyama</a>)、山川明香音さん、酒井美穂さん <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2022下半期セレッソガールメンバー決定!!<br><br>上半期に続き動画配信アプリ『ミクチャ』を活用したセレッソガールの2022シーズン下半期オンラインオーディションによって決定!<br>明日8/3(水)川崎戦より活動開始となります<a href="https://t.co/ehZJlqQIJA">https://t.co/ehZJlqQIJA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/6XE81luOhA">pic.twitter.com/6XE81luOhA</a></p>— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1554300968476545024?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.02 13:48 Tue5