代理人ライオラがペップを痛烈批判「彼は“セロ”だ」
2018.03.26 15:55 Mon
▽数々の大物選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がまたも悪態をついている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽今回、ライオラ氏の矛先が向かったのはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督だ。バルセロナ監督時代に同氏のクライアントである元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを無下にしたことを根に持っているのか、同監督の人柄を猛烈に批判している。
「ペップ・グアルディオラは監督としては最高の監督だ。しかし人としては最低の人物。“ゼロ”だよ、完全にね」
「彼は臆病者。ただの犬っころだ。彼は『私の言う通りにしなさい』と言うような古典的な司祭なのさ」
PR
▽時折、歯に衣着せぬ物言いで火種を撒き散らすライオラ氏。アレックス・ファーガソン氏に「ゴミのような代理人」と言わせた同氏は最近では、昨夏大型補強を敢行したミランを批判。さらに、昨夏の移籍市場を賑わせた同クラブのGKジャンルイジ・ドンナルンマの去就に関しても、原因はライオラ氏にあるとみられている。「ペップ・グアルディオラは監督としては最高の監督だ。しかし人としては最低の人物。“ゼロ”だよ、完全にね」
「彼は臆病者。ただの犬っころだ。彼は『私の言う通りにしなさい』と言うような古典的な司祭なのさ」
「もしシティがチャンピオンズリーグで優勝したら、彼が優れた監督であることがより強調されるだろう。だが私はそうは思わない」
PR
|
関連ニュース