アサモアが来季インテル加入へ! 年俸4億5000万円の3年契約で合意か
2018.03.25 21:45 Sun
▽ユベントスに所属するガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(29)が来シーズンのインテル加入に迫っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽2012年にウディネーゼからユベントスに加入したアサモアは本職のセントラルMFに加え、左サイドの複数ポジションをカバーするユーティリティー性を武器にビアンコネロの準主力として活躍。しかし、今シーズン終了までとなっているクラブとの契約延長を固辞しており、来夏の退団が濃厚となっている。
▽そのアサモアに関してはセリエのライバルに加え、トルコ移籍の噂が報じられているが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は有力な新天地候補に挙がるインテルがすでに条件面で合意に至っていると主張している。
▽同紙によると、インテルとアサモアは年俸350万ユーロ(約4億5000万円)の3年契約で合意に至ったようだ。
▽仮に、今回の報道が事実であれば、左サイドバックのレギュラー候補であるアサモアの加入によって、現在ガラタサライにレンタル移籍している日本代表DF長友佑都のインテル残留の可能性は低くなりそうだ。
▽2012年にウディネーゼからユベントスに加入したアサモアは本職のセントラルMFに加え、左サイドの複数ポジションをカバーするユーティリティー性を武器にビアンコネロの準主力として活躍。しかし、今シーズン終了までとなっているクラブとの契約延長を固辞しており、来夏の退団が濃厚となっている。
▽同紙によると、インテルとアサモアは年俸350万ユーロ(約4億5000万円)の3年契約で合意に至ったようだ。
▽仮に、今回の報道が事実であれば、左サイドバックのレギュラー候補であるアサモアの加入によって、現在ガラタサライにレンタル移籍している日本代表DF長友佑都のインテル残留の可能性は低くなりそうだ。
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