クワドゥオ・アサモア Kwadwo ASAMOAH

ポジション DF
国籍 ガーナ
生年月日 1988年09月09日(35歳)
利き足
身長 178cm
体重 78kg
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セリエAで活躍した元ガーナ代表MFアサモアが33歳で引退

ユベントスやウディネーゼ、インテルなどで活躍した元ガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(33)が5日、自身のインスタグラムで現役を引退することを発表した。今後は代理人として第2の人生を歩むとのことだ。 ガーナ代表として74キャップを刻み、2度のワールドカップに出場したアサモア。 クラブレベルではウディネーゼ、ユベントス、インテル、カリアリでプレー。セリエA通算279試合に出場し、アフリカ人選手として最多出場記録を保持している。 ユベントス時代には左サイドバックの準主力として6度のスクデット獲得に貢献した。 現役最後のクラブはカリアリとなり、2020-21シーズン終了を最後に所属クラブがない状況だった。 2022.10.05 22:30 Wed

インテルのバレッラが憧れの選手の名前明かす 「いつも彼の良いところを取り入れようとしていた」

インテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラが憧れの選手を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2019年夏にカリアリからインテルにレンタル移籍で加入し、昨夏に完全移籍となったバレッラは、ここまで公式戦96試合出場8ゴール26アシストを記録しており、昨季のスクデット獲得にも多大な貢献を果たした。今シーズンから就任したシモーネ・インザーギ監督の信頼も厚く、ここまで公式戦9試合全てでスタメン出場を飾っている。 今夏にはイタリア代表でユーロ優勝を果たすなど充実のキャリアを過ごすバレッラは、インテルの公式インスタグラムに出演した際に背番号23番を選んだ理由や自身のベストゴールについて語った。 「僕がインテルに来たとき、お気に入りの背番号だった18番はクワドゥオ・アサモアのものだった。だから僕は23番を選んだんだ。今は変わってしまったとしても、僕のアイドルだったレブロン(・ジェームズ)が当時つけていた番号だったからね」 「僕のベストゴールはコッパ・イタリアのフィオレンティーナ戦で挙げたものだ。あれは調整が難しかったけど、ボールが上手くゴールの隅に入ってくれて良かった」 また、バレッラは自身の憧れの選手についても言及。かつてインテルで公式戦326試合に出場して数多くのタイトルをもたらした元セルビア代表MFのデヤン・スタンコビッチ氏の名を口にしている。 「僕のアイドルの1人は、デヤン・スタンコビッチだ。サッカー選手として、ずっと好きだった。僕はいつも彼の良いところを取り入れて、彼がインテルでやっていたように上手くプレーがしたいと思っていたんだ」 2021.10.12 15:28 Tue

驚愕のジャンピングハイキックボレー!ラウタロが見せた圧倒的な身体能力!【スーパーゴール図鑑/インテル編】

【得点者プロフィール】 ラウタロ・マルティネス(当時21歳) 国籍:アルゼンチン 所属:インテル ポジション:FW 身長:174cm 母国アルゼンチンでのデビューを経て、2018年夏にインテルに引き抜かれたラウタロ・マルティネス。徐々に頭角を現し、今ではチームの若きエースとして活躍している。 【試合詳細】 日程:2018年8月12日 大会:インターナショナル・チャンピオンズカップ 対戦相手:アトレティコ・マドリー 時間:前半31分(0-0) <div id="cws_ad">◆ラウタロが決めた見事なジャンピングボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1aldRWnJhYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた31分、自陣からドリブルで相手陣内中央左までボールを運んだMFクワドゥオ・アサモアが、ボックス内にクロスを上げる。このボールはやや流れたものの、ファーポストでラウタロ・マルティネスが合わせる。高い跳躍からの強烈なジャンピングボレーはGKのニアポストを抜き、見事なゴールが生まれた。 このゴールを守り切ったインテルが、1-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="855" data-sg-movie-title="【驚愕のジャンピングハイキックボレー!】ラウタロが見せた圧倒的な身体能力!"></span> 2021.02.27 20:00 Sat

強面MFの強烈ミドルシュートがゴールネットに突き刺さる【スーパーゴール図鑑/インテル編】

【得点者プロフィール】 ラジャ・ナインゴラン(当時30歳) 国籍:ベルギー 所属:インテル ポジション:MF 身長:176cm カリアリで頭角を現したナインゴランは、ローマでの活躍を経て、2018年夏にインテルへ加入している。豊富な運動量を誇る中盤の汗かき役としてチームを支えながら、パンチのあるミドルシュートで攻守に存在感を発揮する。 【試合詳細】 日程:2018年10月3日 大会:チャンピオンズリーグ グループステージ 対戦相手:PSV 時間:前半44分(0-1) <div id="cws_ad">◆ナインゴランがCLで決めた強烈な一撃<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJRcDRmdjNFWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ホームのPSVに先制を許し、0-1とインテルがビハインドで迎えた44分、インテルに決定機が訪れる。右サイドからのクロスのこぼれ球を拾ったDFクワドゥオ・アサモアが中央からロングシュートを放つと、これは相手GKに弾かれるも、FWマウロ・イカルディがこぼれ球を拾い、ボックス内左からシュート。このシュートも相手DFのブロックにあうも、今度はペナルティーアーク付近からナインゴランがこぼれ球をシュート。ボックスの手前から放たれた豪快なシュートはゴールネットに突き刺さり、見事な同点ゴールとなった。 前半で追いつくことに成功したインテルは、後半に勝ち越しゴールを決め、見事2-1で逆転勝利を収めている。 <span data-sg-movie-id="854" data-sg-movie-title="【パワフルな一撃!】ナインゴランがCLで見せた豪快なミドルシュート"></span> 2021.02.27 12:00 Sat

カリアリ、インテル退団でフリーのアサモアを獲得

カリアリは3日、無所属の元ガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(32)を獲得したことを発表した。契約は今季終了までとのことだ。 ガーナ代表として71試合の出場歴を持つアサモアは、キャリアの大半をイタリアで積み、ウディネーゼやユベントス、インテルで活躍。左ウイングバックやボランチ、左サイドバックをこなせる器用さを持ち、これまでセリエAで通算270試合に出場して12ゴール24アシストを記録している。 昨年10月にインテルとの契約が満了となって以降、所属先がない状況だったが、降格圏の18位に沈むカリアリが新天地となった。 2021.02.04 06:00 Thu

アサモア、カリアリ加入へ向け現地に出発! ゴディン&ナインゴランと再会か

昨季限りでインテルを退団し、現在は無所属の元ガーナ代表DFクワドゥオ・アサモア(32)が、新天地がカリアリで決定機的となったようだ。イタリアの著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。 ウディネ―ゼでプロデビューしたアサモアは、2018年にユベントスを退団しインテルに加入。加入初年度は公式戦42試合に出場し2アシストを記録する活躍を見せたが、アントニオ・コンテ監督の就任した昨季はケガの影響もあり出場機会が激減。 契約最終年となった今シーズンに至っては、セルビア代表DFアレクサンダル・コラロフや元イタリア代表DFマッテオ・ダルミアンの加入で完全な構想外となっていた。これを受け、アサモアは昨年10月にインテルと契約を解消していた。 今回の報道によれば、すでにアサモアはカリアリのメディカルチェックを受けるため、本拠地のあるサルデーニャ島に向かっている模様。なお、メディカルチェックの前に新型コロナウイルス(COVID-19)の検査を受ける必要があるとのことだ。 現在セリエAの18位に位置するカリアリには、インテル時代の同僚であるウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンと元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが所属している。 2021.01.26 02:30 Tue

ラウタロ・マルティネスがICCで決めたセーブ不可能なアクロバティックボレー【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ラウタロが決めた見事なジャンピングボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1aldRWnJhYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> 母国アルゼンチンでのデビューを経て、2018年夏にインテルに引き抜かれたラウタロ・マルティネス。徐々に頭角を現し、今ではチームの若きエースとして活躍している。 バルセロナやレアル・マドリーなど、メガクラブからの関心も報じられるラウタロだが、2018年8月12日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)のアトレティコ・マドリー戦では、圧巻のゴールを決めている。 0-0で迎えた31分、自陣からドリブルで相手陣内中央左までボールを運んだMFクワドゥオ・アサモアが、ボックス内にクロスを上げる。このボールはやや流れたものの、ファーポストでラウタロ・マルティネスが合わせる。高い跳躍からの強烈なジャンピングボレーはGKのニアポストを抜き、見事なゴールが生まれた。 このゴールを守り切ったインテルが、1-0で勝利している。 2021.01.17 18:00 Sun

イカルディがCLで決めたお手本のような美しいボレーシュート【スーパーゴール図鑑インテル編】

【得点者プロフィール】 マウロ・イカルディ(当時25歳) 国籍:アルゼンチン 所属:インテル ポジション:FW 身長:181cm バルセロナの下部組織出身のイカルディは、サンプドリアでプロデビューを飾ると、2013年夏にインテルに加入。若きエースとして活躍し、2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍するまで、公式戦219試合に出場し、124ゴールを記録した。 【試合詳細】 日程:2018年9月18日 大会:チャンピオンズリーグ グループステージ 対戦相手:トッテナム 時間:後半40分(0-1) <div id="cws_ad">◆イカルディのお手本のようなボレー<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJOY2JRTDcyRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> トッテナムと対戦したインテルは、一進一退の攻防で前半を終えるが、後半に8分に先制を許す。 そのまま敗色濃厚だったインテルだが、終了間際の後半40分に左サイドのクワドゥオ・アサモアのクロスをペナルティーアーク付近で待ち構えたイカルディが、狙いを澄まして右足を一閃。豪快なダイレクトボレーは相手GKのミシェル・フォルムが懸命に伸ばした手に触れることなく、一直線にゴール左に突き刺さった。 このゴールで勢いづいたインテルは、後半アディショナルタイムにMFマティアス・ヴェシーノがヘディングでゴールを決め、土壇場でゲームをひっくり返してしていた。 イカルディは、31日にレンタル加入中のPSGへ完全移籍することが決定。今シーズンの公式戦でも31試合に出場し20ゴール4アシストを記録しており、これからもゴールを量産することが期待されている。 2021.01.17 12:00 Sun

香川真司の名も…今でも獲得できるフリーの選手たち5人

7日、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)がフリートランスファーでセリエBのモンツァに加入した。 昨シーズン限りでブレシアを退団し、無所属の状態が続いていたバロテッリだったが、ミラン在籍時にオーナーを務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が会長を務めているクラブへと新天地を求めた格好だ。 新天地が決まったバロテッリ以外にも、今なお所属クラブがなく、フリーで獲得できる選手は多く、今回はその中の5人を紹介していく。 1.ジャック・ウィルシャー(28) 若くして入団したアーセナルで度重なる故障に泣き、才能を燻らせたウィルシャーは2018年からウェストハムでプレー。アーセナルと同じロンドンに拠点を置くクラブで心機一転を図ったが、再びケガに悩まされ、10月初旬に今季まで残る契約を双方合意で解消して退団した。 本人は「ラ・リーガ、イタリア、ドイツは僕にとって、良い変化になる」「MLSに行くには若過ぎるとは思っていない」と発言しており、初の国外挑戦の可能性もありそうだ。 2.アレシャンドレ・パト(31) パトは、今年8月末にサンパウロとの契約を双方合意の下で解消し二度目の退団。ここまで新天地候補に関してはジェノアやスペツィアのセリエA勢、パトのミラン在籍時に会長を務めていたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏が所有するセリエBのモンツァなどの名前が挙がってきている。 4月には欧州復帰願望とともに、古巣ミランへの愛情を語っていたが、バロテッリ同様モンツァ行きの可能性もあるかもしれない。 3.マリオ・マンジュキッチ(34) 2020年1月に、不遇を味わっていたユベントスからカタールのアル・ドゥハイルへ完全移籍したが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などもあり、今年7月に契約を解消。その後は様々なクラブへの移籍が噂されたものの、ここまでフリーの状態が続いている。 献身性抜群の経験豊富なストライカーなだけに、欲しがるクラブが出てきてもおかしくはない。 <div id="cws_ad">◆マンジュキッチの再現不可能な技ありバイシクル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzbzlJbmFFNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 4.ダニエル・スタリッジ(31) スタリッジはリバプールと契約切れの昨夏、3年契約でトラブゾンシュポルに移籍。公式戦16試合で7ゴールの活躍を披露したが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科され、今年3月に契約を解消した。 新天地については、「世界中に選択肢があるが、僕はイングランド人選手だから、いつだってプレミアリーグが好きだ」と母国復帰希望を明かしている。 5.香川真司(31) 昨シーズン、レアル・サラゴサに加入した香川。チームはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)を戦いラ・リーガ昇格を目指していた中、プレーオフで敗れ2部に残留することとなった。 香川は今シーズンもサラゴサでプレーするつもりだったが、高額な給与がネックに。また、EU圏外枠の問題もありクラブと交渉が上手くいかないと、10月2日に戦力外が決定。リーグ戦のメンバーに登録されず、退団となった。 スペイン国内でのプレーを望んでいた香川には、1部や2部のクラブからオファーがあったとされる中、どのオファーも断る状況に。また、ブンデスリーガやセリエAのほか、ギリシャ、トルコ、ブラジルなどスペイン国外からのオファーも届いたが、一切受け付けないことを決めていたとされている。 今はスペインの自宅でトレーニングをしている香川だが、やはり新天地もスペインの可能性が高そうだ。 今回紹介した5人以外にも、インテルやユベントスで活躍したガーナ代表MFクワドゥオ・アサモア(31)や元チェルシーの元ブラジル代表MFラミレス(33)、さらには先日パリ・サンジェルマンとの契約を解除したスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(27)といった実績ある選手たちも契約可能だ。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、移籍金が発生しない大物選手たちに興味を持つクラブがあってもおかしくはないが、新天地は見つかるだろうか。 2020.12.09 17:22 Wed

目の覚めるような一発!快速SBアサモアが見せた豪快なボレーシュート【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はインテルのガーナ代表MFクワドゥオ・アサモアが決めたユベントス時代の初ゴールだ。 <div id="cws_ad">◆アサモアが決めた目の覚めるような強烈ボレーシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRUHhidXhWbyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ウディネーゼで頭角を現したアサモアは、2012年にユベントスへ加入。スピードを活かした突破力を武器に主力として活躍した。 2018年夏にインテルへ移籍するまでの6年間で、公式戦156試合に出場し、5ゴールを記録したアサモアだが、その記念すべき初ゴールは、2012年8月11日に行われた、スーペルコッパ・イタリアーナ決勝のナポリ戦で決めたゴールだった。 ナポリに先制を許して迎えた37分、アサモアが魅せる。右サイドでボールを持ったMFアルトゥーロ・ビダルが大きなサイドチェンジのボールをアサモアが待つ左サイドへ蹴る。高く上がったこのボールをボックスの際で受けたアサモアは、そのままダイレクトで豪快なボレーシュートを放つ。トップスピンのかかった強烈なシュートは、キーパーの手前で鋭いワンバウンドをすると、ニアポストを破り、ゴールに突き刺さった。 これで同点としたユベントスだが、その後2-2となり、延長戦へ突入。延長戦での2ゴールにより4-2でナポリを破っている。 2020.08.14 21:00 Fri
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