負傷交代のチアゴについてハインケスがコメント「深刻だと思っていない」

2018.03.15 11:41 Thu
Getty Images
バイエルンユップ・ハインケス監督が、チャンピオンズリーグ ラウンド16 2ndレグのベシクタシュ戦で途中交代したMFチアゴ・アルカンタラについてコメントした。

▽バイエルンは、1stレグで5-0と大勝した状況でアウェイ戦に臨んだ。試合は18分にチアゴがゴールを奪うと、後半開始早々にオウンゴールで追加点。59分にヴァグネル・ラヴに1点を返されるも、84分にワグナーがゴールを奪い、1-3で勝利。2戦合計1-8でベスト8進出を決めた。

▽先制点を奪ったチアゴは35分に足を痛めてハメス・ロドリゲスと交代。ハインケス監督はチアゴの状態を明かし、深刻な状態ではないとの見解を示した。
「チアゴは足の裏に痛みを感じていると伝えてきた。明日の検査結果を待つ必要はあるが、それほど深刻だとは思っていない」

▽今シーズンのチアゴは、ブンデスリーガで13試合に出場し1ゴールを記録している。

チアゴ・アルカンタラの関連記事

バルセロナやバイエルン、リバプールでプレーした元スペイン代表MFのチアゴ・アルカンタラ氏が、日本に来日しているようだ。 傑出したボールスキルと視野の広さで、ファンを魅了し続けてきたチアゴ氏。しかし、キャリアを通じて数多くの負傷に悩まされており、2020年に加入したリバプールでは度重なるケガもあって多くの試合を欠場 2024.09.19 15:40 Thu
2024-25シーズンのプレミアリーグが8月16日(金)に開幕を迎える。2023-24シーズンは2シーズン連続でアーセナルとの一騎打ちとなったタイトルレースを制したマンチェスター・シティが前人未踏の4連覇を達成。新シーズンは5連覇を狙うシティを軸に、継続路線を歩むガナーズ、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド。新体 2024.08.16 19:00 Fri
バルセロナのハンジ・フリック監督がチームに変化をもたらしている。スペイン『アス』が報じた。 プレシーズンが始動し、現在はアメリカツアーを行っているバルセロナ。すでにマンチェスター・シティ、レアル・マドリーとの親善試合を行い、現地時間6日にはミランと対戦する。 そんななか、新たにチームを指揮しているフリック監 2024.08.06 16:51 Tue
バルセロナのコーチングスタッフにチアゴ・アルカンタラ氏(33)が加わったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 昨季までリバプールに所属し、バルセロナ、バイエルン、そしてスペイン代表と輝かしいフットボールキャリアを築くチアゴ。だが、ケガを理由に引退を決め、先日に13年間の現役キャリアに別れを告げた。 2024.07.12 12:20 Fri
リバプールを退団した元スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(33)が8日、自身のXで現役引退を発表した。 チアゴはバルセロナ、スペイン代表、バイエルン、リバプール時代の自身の4枚の写真を添え、以下のメッセージを残した。 「常に僕に与えてくれたものを返したいと思って過ごしていた。与えられた時間に感謝している。 2024.07.09 07:00 Tue

バイエルンの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
父親のマンチェスターへの訪問が話題となっているレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(22)だが、実際はリバプールのためだったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 レバークーゼンで10番を背負い、ドイツ代表を含めて将来への大きな期待が持たれているヴィルツ。今夏の移籍市場では、大きな注目を集めて 2025.05.15 13:50 Thu
モナコは14日、今季限りでバイエルンを退団する元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)の来季加入を発表した。契約期間は2028年6月までの3年となっている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦27試合出場3ゴール1アシストを記録。 2025.05.15 08:00 Thu
バイエルン首脳陣がレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)の獲得へゴーサインを出したようだ。 2015年7月にハンブルガーSVからレバークーゼンへ加入したター。ここまで公式戦401試合に出場。ブンデスリーガとドイツ代表で屈指のセンターバックとしての評価を確立してきた。 しかし、今シーズン終了まで 2025.05.14 18:15 Wed

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に際し、プレミアリーグチームとの相性の良さを冗談まじりに語った。 7日、CL準決勝2ndレグが行われ、PSGはアーセナルと対戦した。 アウェイでの1stレグで1-0と先勝していたPSG。2ndレグは序盤からアーセナル 2025.05.08 19:40 Thu
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグが行われ、アーセナルはアウェイでPSGと対戦。ホームでの1stレグで1-0と敗れており、突破のためには最低でも90分間での勝利が必要だった。 そのアーセナルは 2025.05.08 12:55 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)の会長を務めるナセル・アル・ケライフィ氏が7日にホームで行われ、2-1で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのアーセナル戦後にコメントした。 敵地での1stレグを1-0で先勝していたPSGは、ホームで行われた2ndレグを2-1で制し、5季ぶり2度目のCL決勝進出とした 2025.05.08 12:30 Thu

記事をさがす

チアゴ・アルカンタラの人気記事ランキング

1

「謝罪を無視された」リシャルリソンがチアゴに恨み節

エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンと、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの間に、小さな確執が生まれた模様だ。 事の経緯は昨年10月に行われた両チームによるマージ―サイド・ダービーまで遡る。エバートンの本拠地グディソン・パークでの一戦は、VARの介入で最後まで劇的な展開となった中で、2-2の痛み分けに。 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが大ケガを負ったことでも印象深い同試合だが、終了間際にはリシャルリソンがチアゴにアフターチャージを見舞い一発退場、チアゴもケガをする事態が起きていた。 これでヒザを負傷したチアゴは、その後丸2カ月の離脱を余儀なくされ、初のプレミアリーグ挑戦はほろ苦いスタートを切ってしまうこととなった。 この件に関してリシャルリソンは、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・アスマール氏や、ブラジル代表のレジェンド、ジュリオ・セーザル氏、さらにはアーセナルのDFダビド・ルイスとアヤックスのFWダビド・ネレスが参加したYouTube配信において、SNSを通じてチアゴに謝罪していたことを告白。ところが、相手側からの返答はなかったという。 「あの試合は『やってしまった』って感じだったよ」 「あの後、インスタグラムで謝罪したんだ。でも返信はなかった。だから僕は『返信したくないのなら、このメッセージは削除する』と言ったんだ」 「それから本当にメッセージを消した。彼からの返事はないままね」 「それからまたダービーがあった。今度は相手のホームだ。彼は僕の顔を見なかったし、僕も彼を見なかった。そのまま試合は始まった。彼はピジョン(リシャルリソンの愛称、鳩の意)を無視したのさ」 2021.03.31 21:00 Wed
2

「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat
3

兄チアゴを思うラフィーニャ「彼をもう一度バルサで」

▽バルセロナのブラジル代表MFラフィーニャが、実兄であるチアゴ・アルカンタラについてコメントしている。スペイン『アス』が伝えている。 ▽チアゴは2005年にバルセロナの下部組織に入団し、2009年にトップチームデビュー。後を追うようにして、弟のラフィーニャも2006年にバルセロナに入団し、2011年にトップチームデビューを果たした。一時はバルセロナの将来を担う兄弟と期待されたが、チアゴは2013年に恩師ジョゼップ・グアルディオラについてバイエルンに移籍。ラフィーニャも同年にセルタにレンタル移籍するなど、バルセロナで輝きを放つことがなくなっていった。 ▽昨季のインテルへのレンタル移籍を経て、現在は新シーズンに向けてトレーニング中のラフィーニャだが、前線を中心に戦力が充実しているバルセロナもラフィーニャを主力としてプレーさせることは想定しておらず、イタリア復帰の噂も流れている。そんな中、同選手は記者の前でチアゴについてコメントした。 「彼をまたバルセロナで見たい。彼なら完全にチームにフィットするはずさ」 ▽チアゴにバルセロナ復帰の噂はあるものの、今のところ可能性は低い。また、ラフィーニャも同クラブでの将来が不透明であり、2人の共演は難しそうだが、果たしてラフィーナの望む未来は来るのだろうか。 2018.08.02 16:30 Thu
4

2020年のUEFAベストイレブン決定 C・ロナウドが史上最多15度目のノミネート

欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、2020年のUEFAチーム・オブ・ザ・イヤーを発表した。 同賞は2001年よりスタート。UEFAが選出した受賞候補50名の中からユーザー投票により、2020年を彩った最高の11名が決まる。 600万近くの票が集まった今回は、チャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げたバイエルンからGKマヌエル・ノイアーやDFヨシュア・キミッヒ、DFアルフォンソ・デイビス、MFチアゴ・アルカンタラ、fwロベルト・レヴァンドフスキの最多5名がノミネートした。 一方で、CLで初の決勝進出となったパリ・サンジェルマン(PSG)からはFWネイマールのみの選出。チームが結果を残しても、ユーザーからの票を得られないという残念な結果となっている。 なお、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも選出され、史上最多15度目の受賞となる。 ◆2020年のUEFAチーム・オブ・ザ・イヤー GK マヌエル・ノイアー(バイエルン/4回目) DF ヨシュア・キミッヒ(バイエルン/初選出) セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー/9回目) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/3回目) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/初選出) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/3回目) チアゴ・アルカンタラ(バイエルン→リバプール/初選出) FW クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/15回目) リオネル・メッシ(バルセロナ/12回目) ネイマール (パリ・サンジェルマン/2回目) ロベルト・レヴァンドフスキ (バイエルン/2回目) 2021.01.23 16:46 Sat
5

チアゴとリバプールのミスマッチを指摘するスコールズ氏「プレースタイルに合っていない」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表MFポール・スコールズ氏が、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが不調に陥る理由を説明している。イギリス『ミラー』が伝えた。 チアゴは今シーズン、バイエルンから移籍金2700万ポンド(約39億円)でリバプールに移籍。バイエルンの3冠獲得に多大な貢献を果たした経歴を持っていることもあり、チームを更なる高みに導く役割が期待されていた。 しかし、先発デビューを飾ったプレミアリーグ第5節のエバートン戦で負傷すると、年末の第16節ニューカッスル戦でようやく復帰。そこからはリーグ10試合連続で先発出場を飾っているが、チームはその間わずか3勝であり、チアゴ本人もここまでゴールやアシストは記録していない。 ここまで思っていたほどのパフォーマンスを発揮できていないチアゴに対して、『プレミアリーグ・プロダクション』に出演したスコールズ氏は、そもそもユルゲン・クロップ監督のスタイルに合っていないのではないかと指摘した。 「チアゴ(・アルカンタラ)に、リバプールの中盤3枚でプレーするほどの脚力があるとは思えない。彼に合っているのは、中盤で腰を下ろして試合に取り組む役割だろう」 「中盤3枚に広範囲を動き回る役割が求められるなら、彼はそういうタイプの選手ではないから難しいだろうね。彼は左サイドバックのカバーに走るようなタイプではないんだ。だから、単純に彼のプレースタイルに合っていない」 「彼はただ中央に居座るだけでいいんだ。試合をコントロールして、各選手をプレーに引き込んでいく。これが彼の得意とするところだと思うが、それがリバプールのプレースタイルに合っているかどうかは疑問だね」 「彼がクロップのプレースタイルに合っていると思うかい? 今リバプールにいる中盤や前線の選手のタイプを考えて欲しい。皆が時速100マイルで走るような選手たちだ」 チアゴとリバプールの相性の悪さについて触れたスコールズ氏は、同時に古巣マンチェスター・ユナイテッドの方がスペイン代表MFに合っているのではないかとコメントしている。 「どちらかというと、彼はユナイテッドの方が向いているのではないかな。ユナイテッドであれば、強度が高い2人のボランチがいるから、チアゴは中盤でよりゲームコントロールに専念できると思う」 2021.03.02 17:59 Tue

バイエルンの人気記事ランキング

1

バイエルンがスウェーデンの16歳逸材FWジョナ・クシ=アサレを獲得…U-19でプレー

バイエルンは1日、U-17スウェーデン代表FWジョナ・クシ=アサレ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は長期とされ、U-19チームでプレーすることとなる。U-19では背番号「9」を背負うこととなる。 クシ=アサレはAIKソルなの下部組織でも育ち、この1月にファーストチームに昇格。アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)の4試合に出場していた。 スウェーデン代表では、U-16、U-17を経験している。 将来有望なストライカーの獲得に、スポーツ・ディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏は「ジョナ・クシ=アサレは、大きな可能性を秘めた若いストライカーだ。彼にはいくつかのオファーがあったが、意識的にバイエルンを選んだのは、我々が彼をどのように成長させたいかを納得させられたからだ」と評価。「全ての要素を備えており、テクニカルで、強く、速く、背も高く、若くして体も頑丈で、優れたフィニッシュ力を持っている」と語った。 <span class="paragraph-title">【写真】バイエルンに加入したジョナ・クシ=アサレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> <a href="https://t.co/xEGOvNd7l9">https://t.co/xEGOvNd7l9</a>… <a href="https://t.co/Ez8NcjIWFI">pic.twitter.com/Ez8NcjIWFI</a></p>&mdash; FC Bayern Campus (@fcbayerncampus) <a href="https://twitter.com/fcbayerncampus/status/1752991512630001677?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.01 21:25 Thu
2

バイエルンに痛手、アルフォンソ・デイビスがACL断裂の重傷か…伊藤洋輝ら代役にかかる責任重く

バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが長期離脱の重傷を負った模様だ。 今回のインターナショナルマッチウィークでカナダ代表に招集され、23日に行われたアメリカ代表戦に出場。だが、前半立ち上がりにヒザを痛めて負傷交代となっていた。 バイエルンのCEOであるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏は直近のインタビューで「幸い、アルフォンソ・デイビスは問題なしと診断された」と大きな問題はないと語っていたが、直近の検査によって厳しい診断結果が下ったようだ。 ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、デイビスは右ヒザの前十字じん帯(ACL)断裂と診断されたようで、全治は6カ月程度。今シーズン中の復帰が絶望的となったという。 ブンデスリーガでは2位以下に6ポイント差と比較的余裕があるものの、インテルとの準々決勝を含めチャンピオンズリーグ(CL)での戦いに向けては大きな痛手だ。 この緊急事態を受け、日本代表DF伊藤洋輝やポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロといった代役候補にかかる責任はより強まることになる。 2025.03.26 18:16 Wed
3

レーティング: バルセロナ 2-8 バイエルン《CL》

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナvsバイエルンが14日に行われ、2-8でバイエルンが圧勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽バルセロナ採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200814_16_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 テア・シュテーゲン 4.5 屈辱の8失点。繫ぐ意識が強すぎ、狙われていた DF 2 N・セメド 5.0 奮闘していた方だったが、5失点目は完全にA・デイビスに負けた 3 ピケ 4.5 守備をまとめきれず 15 ラングレ 4.5 一時同点となるゴールを好フィードで演出も、肝心の対人守備で脆さがあった 18 ジョルディ・アルバ 5.5 攻撃面ではオウンゴール誘発のクロスを入れ、2点目をアシストと十分な働き MF 20 セルジ・ロベルト 4.5 スペースへの飛び出しでチャンスメークも、痛恨の2失点目に関与 (→グリーズマン 4.5) 左サイドに入って存在感なし 5 ブスケッツ 4.5 相手のプレスを剥がすことはできなかった (→アンス・ファティ 5.0) シュートシーンは生み出せず 21 F・デ・ヨング 4.5 厳しいプレスに苦しみ、前を向けなかった 22 ビダル 4.5 古巣対決。サイドに入って守備に忙殺された FW 10 メッシ 5.5 単騎で違いを生み出す 9 スアレス 5.5 さすがの決定力で2点目を挙げるも、サポートが少なかった 監督 セティエン 4.0 ボールを繫げず粉砕された。バルサの歴史に汚名を残す ▽バイエルン採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200814_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 ノイアー 6.0 浮き足立っていた時間帯でスアレスとの一対一を止める DF 32 キミッヒ 7.0 4点目をアシストし、5点目を挙げた。サイドバックに入って攻撃性能を見せ付ける 17 J・ボアテング 5.5 概ね安定も2失点目は軽い対応だった (→ジューレ -) 27 アラバ 5.5 オウンゴール献上も、スピードを生かしての対応はさすが 19 アルフォンソ・デイビス 6.5 攻撃の回数は少なかったが、5点目の突破シーンは圧巻 (→リュカ -) MF 6 チアゴ 6.5 古巣対決。ボールをうまく散らした 25 ミュラー 7.0 抜け目なく2ゴール。真骨頂を発揮していた 18 ゴレツカ 6.5 タイミング良く攻撃に絡んで3点目をアシスト。ボールへの寄せも良かった (→トリソ -) FW 22 ニャブリ 6.5 2点目をアシストし、3点目を挙げる。守備もさぼらず (→コウチーニョ 6.5) 古巣から7、8点目をゲット 9 レヴァンドフスキ 6.5 前線で起点となり、先制点をアシスト。最後にゴールも 14 ペリシッチ 7.0 先制点を演出し、2点目を挙げる。コマンの穴をしっかりと埋めた (→コマン 6.0) 右サイドからチャンスメーク 監督 フリック 7.0 ハイプレスでバルセロナを粉砕 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ミュラー(バイエルン) 全選手が素晴らしかったが、2ゴールの活躍もさることながら、守備に切り替わった際の1stDFとして機能していたミュラーを選出。バイエルンのハイプレスを支えていた。 バルセロナ 2-8 バイエルン 【バルセロナ】 OG(前7) スアレス(後12) 【バイエルン】 ミュラー(前4、31) ペリシッチ(前21) ニャブリ(前27) キミッヒ(後18) レヴァンドフスキ(後37) コウチーニョ(後40、44) 2020.08.15 05:54 Sat
4

2010年代のバイエルンを支えた功労者、39歳ラフィーニャが今年で引退へ…感謝するのはペップ「色々やらされた(笑)」

元ブラジル代表DFラフィーニャ(39)が14日、2025シーズンでの現役引退を発表した。 ラフィーニャはブラジル1部のコリチーバで名を上げ、2005年に19歳で欧州上陸。シャルケへ完全移籍し、5年間プレーしたのち、ジェノアを経由してバイエルンへと駆け上がった。 右サイドバックを本職とするなか、ブラジル代表では、選手として脂が乗った時代にマイコンやダニエウ・アウベスがいたため、定着できず。通算4キャップでフェードアウトした。 それでも、バイエルンに8年間所属。 右サイドバック以外にも様々なポジションをこなせる能力がジョゼップ・グアルディオラ監督(当時)によって掘り出され、不動の存在ではなかったが、リーグ優勝7回、CL優勝1回などを積み上げ、偉大な功労者として退団した。 その後はグレミオ、フラメンゴ、サンパウロ等でプレーし、今年1月1日に古巣コリチーバと1年契約。今年で40歳というなか、14日の加入会見で「2025シーズンが最後」と明言した。 「コリチーバを最後のクラブにする。全力でこの1年を生きていきたい。どのみち“その瞬間”が来ると、妻や子供たち、兄弟、両親にも影響を及ぼすことになるんだ。全てをこの1年で出し尽くし、苦しまずに選手生活を終えたい」 「ポジションはどこでもいい。バイエルンでグアルディオラに色々やらされたしね(笑) 両方のサイドバック、中盤、サイドハーフ…3年間ペップに仕えたのは幸運だったよ。僕はやれと言われたことならなんでもやるスタンスになった」 2025.01.15 16:12 Wed
5

元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もはっきりしている。しばらくはICUで経過を観察する」との声明を発表している。 ブラジル代表として通算105キャップを誇るルシオ氏は、1998年にインテルナシオナウでプロデビュー後、2000年1月にレバークーゼン移籍。2004年夏に加入したバイエルンで4度のブンデスリーガ制覇を経験すると、2009年夏からインテルに移り、2009-10シーズンの3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に寄与した。 その後、2012年夏のユベントス移籍を経て、2013年1月のサンパウロ入りを機に母国復帰。インドで過ごす時期もあったが、ブラジル国内を中心にプレーを続け、2019年10月にブラジリエンセFCを退団以降はフリーの状態が続き、2020年1月に現役引退を発表していた。 2025.05.17 20:50 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly