貴重な決勝点を奪った名古屋FP八木聖人「僕たちの年代がどんどん試合に絡んでいかないと今後のオーシャンズはない」《第23回全日本フットサル選手権》
2018.03.11 23:53 Sun
▽11日に第23回全日本フットサル選手権大会の決勝が、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた。シュライカー大阪(Fリーグ/大阪府)vs名古屋オーシャンズ(Fリーグ/愛知県)は、2-1で名古屋勝利した。この結果、名古屋が3年ぶり5度目の優勝を果たした。
──昨シーズンは国内無冠だった中で、今シーズンは国内三冠を達成したが
「僕自身は昨シーズン、試合で使ってもらっていた中で優勝を逃してしまったので、雪辱を晴らしたいという気持ちがすごくありました。今シーズンのリーグ戦では出たり出れなかったりが続いて、最後に結果を残したいと思っていたので良かったです」
「チームとしては全てのタイトルを取り戻すことが大事だと思っていました。最後まで勝ち続けることで昨シーズンの悔しさを晴らすことができたと思います」
──また新たな黄金時代を自分たちで作っていきたいという強い気持ちはあるか
「今日のように僕であったり、平田(ネトアントニオマサノリ)や齋藤(功一)といった僕たちの年代の選手たちがどんどん試合に絡んでいかないと今後のオーシャンズはないと思います」
「監督は、調子が良ければ使ってくれる人です。試合で結果を出していくことが大事だと思います」
──今回の大会で今後のプレースタイルが変わるきっかけみたいなものはあったか
「僕のプレースタイルは、ドリブルで仕掛ける部分だと思っています。それがなかなか出すことできない時期もありました。今回はより意識をして臨んだので、来シーズンはその回数が増やせればと思います」
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▽貴重な追加点を奪取して、チームの優勝に貢献した名古屋オーシャンズのFP八木聖人が試合後、囲み取材に応対し、昨季無冠の雪辱を晴らしたことに歓喜。また、「僕たちの年代がどんどん試合に絡んでいかないと今後のオーシャンズはない」と新たな黄金期形成へ意気込んだ。◆FP八木聖人(名古屋オーシャンズ)──昨シーズンは国内無冠だった中で、今シーズンは国内三冠を達成したが
「僕自身は昨シーズン、試合で使ってもらっていた中で優勝を逃してしまったので、雪辱を晴らしたいという気持ちがすごくありました。今シーズンのリーグ戦では出たり出れなかったりが続いて、最後に結果を残したいと思っていたので良かったです」
──また新たな黄金時代を自分たちで作っていきたいという強い気持ちはあるか
「今日のように僕であったり、平田(ネトアントニオマサノリ)や齋藤(功一)といった僕たちの年代の選手たちがどんどん試合に絡んでいかないと今後のオーシャンズはないと思います」
──今後勝ち続けていくためにはどういうことが必要になるか
「監督は、調子が良ければ使ってくれる人です。試合で結果を出していくことが大事だと思います」
──今回の大会で今後のプレースタイルが変わるきっかけみたいなものはあったか
「僕のプレースタイルは、ドリブルで仕掛ける部分だと思っています。それがなかなか出すことできない時期もありました。今回はより意識をして臨んだので、来シーズンはその回数が増やせればと思います」
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