鳥栖、フィッカデンティ監督がインフル発症で開幕戦不在 コンカCが指揮へ

2018.02.23 13:50 Fri
Getty Images
サガン鳥栖を率いるマッシモ・フィッカデンティ監督が、23日に行われる明治安田生命J1リーグ開幕戦をインフルエンザのため、欠場することが判明した。クラブ公式サイトが伝えている。
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▽2018シーズンのJ1リーグは、史上初となる金曜開催の23日を皮切りに開幕。記念すべきシーズンのオープニングゲームを控える鳥栖は、ヴィッセル神戸をホームで迎え撃つ。▽だが、22日に行われた前日記者会見に出席したのは、フィッカデンティ監督ではなく、コーチを務めるブルーノ・コンカ氏。フィッカデンティ監督の病欠を受け、神戸戦の指揮を執ることを明かした。
「大変申し訳ないのですが、マッシモ監督がインフルエンザになってしまいましたので、明日の試合も同時に欠席となりますことをお伝えします」

「先ほど、「本日お集まりの皆さまに申し訳ないと思っています。繰り返しになりますが、この試合のために準備してきた全ての皆さま、チーム関係者、ヴィッセル神戸、ファン・サポーターの皆さま、ジャーナリストの皆さまに申し訳なく思っています」
「それをまず先に伝えて欲しい。Jリーグの皆さまに対しても、すごく大事な記念すべき試合に自分がいないということをすごく申し訳なく思っています」とマッシモ監督より伝えて欲しいと。試合に関してはマッシモ監督が話していることに自分の話も入れながらお伝えしますが、本当にクオリティのある素晴らしいチームと明日対戦するという開幕戦です」

「どれだけ準備をしてきても始まってみないと見えてこない部分もある中で、明日の試合から色々なものも戦いながらハッキリしてくるところもあると思います。すごく長い時間をかけて、まず開幕戦のために集中して準備をしてきました。明日の試合はサガン鳥栖としていいゲームができるように準備ができていると思います」

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