シャビ・アロンソが来日! 当日5名限定で参加可能のイベントも!
2018.01.25 13:00 Thu
▽かつてスペイン代表としても活躍しFIFAワールドカップやUEFAチャンピオンズリーグなどでも活躍したシャビ・アロンソ氏が「XABIER ALONSO JAPAN VISIT 2018」として来日する。アディダスフットボールが発表した。
▽シャビ・アロンソ氏は、1月30日に来日。かつて愛用した「プレデター」とそのスパイクによる「ボールコントロール」をテーマに、アディダスフットボール サッカーショップKAMO 原宿に来場し、U-21日本代表の森保一監督とスペシャルトークショーを実施する。
▽また、同日には都内の高校サッカー部へと訪問し、スペシャルクリニックも実施。さらに、アディダス ブランドコアストア渋谷において、2017年に活躍したある高校サッカー部とのサプライズセッションを実施する。
▽アディダス ブランドコアストア渋谷では、招待客50名に加え、当日限定で5名がイベントに参加可能となる。イベント当日の13時から17時の間に店内で抽選を実施。当選者がイベント参加となる。なお、参加者の対象は25歳以下のサッカープレーヤー限定。抽選に際し、年齢が確認できる身分証明書の提示が必要となる。
<開催概要>
●サッカーU-21日本代表の森保一監督とのスペシャルトークセッション
・日時:2018年1月30日(火)13:30~14:30(受付開始 13:00~)
・会場:アディダスフットボール サッカーショップKAMO原宿
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-35 加茂原宿ビル内3F)
・ゲスト:シャビ・アロンソ氏、サッカーU-21日本代表 森保一監督
・内容:招待客30名を迎え、「フットボールに必要な創造力」をテーマにトークセッション
・日時:2018年1月30日(火)16:00~17:00(受付開始 15:30~)
・会場:都内の高等学校
・ゲスト:シャビ・アロンソさん、都内高校 サッカー部員の皆さん
・内容:サッカー部の練習場に登場し、スペシャルクリニックを実施
●選手権大会で優秀成績を収めた高校サッカー部とのサプライズセッション
・日時:2018年1月30日(火)18:00~19:00(受付開始 17:30~)
・会場:アディダス ブランドコアストア渋谷
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-5)
・ゲスト:シャビ・アロンソさん、選手権大会で優秀成績を収めた高校 サッカー部員の皆さん
・内容:招待客50名を迎え、「プレデター」と「ボールコントロール」をテーマにトークセッション
<当日限定>5名様限定でイベントの当日参加が可能。(※定員に達し次第終了)
当日応募方法→イベント当日の13:00~17:00まで、店内で抽選を実施。
当選者はイベントへの参加が可能となります。
※ただし、対象は25歳以下のサッカープレーヤー限定となります。
※抽選に際しては年齢が確認できる身分証明書の提示が必要になります。
▽シャビ・アロンソ氏は、1月30日に来日。かつて愛用した「プレデター」とそのスパイクによる「ボールコントロール」をテーマに、アディダスフットボール サッカーショップKAMO 原宿に来場し、U-21日本代表の森保一監督とスペシャルトークショーを実施する。
▽また、同日には都内の高校サッカー部へと訪問し、スペシャルクリニックも実施。さらに、アディダス ブランドコアストア渋谷において、2017年に活躍したある高校サッカー部とのサプライズセッションを実施する。
<開催概要>
●サッカーU-21日本代表の森保一監督とのスペシャルトークセッション
・日時:2018年1月30日(火)13:30~14:30(受付開始 13:00~)
・会場:アディダスフットボール サッカーショップKAMO原宿
(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-35 加茂原宿ビル内3F)
・ゲスト:シャビ・アロンソ氏、サッカーU-21日本代表 森保一監督
・内容:招待客30名を迎え、「フットボールに必要な創造力」をテーマにトークセッション
●都内の高校サッカー部へ訪問しクリニック開催
・日時:2018年1月30日(火)16:00~17:00(受付開始 15:30~)
・会場:都内の高等学校
・ゲスト:シャビ・アロンソさん、都内高校 サッカー部員の皆さん
・内容:サッカー部の練習場に登場し、スペシャルクリニックを実施
●選手権大会で優秀成績を収めた高校サッカー部とのサプライズセッション
・日時:2018年1月30日(火)18:00~19:00(受付開始 17:30~)
・会場:アディダス ブランドコアストア渋谷
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町23-5)
・ゲスト:シャビ・アロンソさん、選手権大会で優秀成績を収めた高校 サッカー部員の皆さん
・内容:招待客50名を迎え、「プレデター」と「ボールコントロール」をテーマにトークセッション
<当日限定>5名様限定でイベントの当日参加が可能。(※定員に達し次第終了)
当日応募方法→イベント当日の13:00~17:00まで、店内で抽選を実施。
当選者はイベントへの参加が可能となります。
※ただし、対象は25歳以下のサッカープレーヤー限定となります。
※抽選に際しては年齢が確認できる身分証明書の提示が必要になります。
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src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu3
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