“やっと”辿り着いたJ1へ意気込む川崎FのMF鈴木雄斗「気合いはかなり入っている」
2018.01.21 23:35 Sun
▽川崎フロンターレは21日、2018シーズンの新体制発表会を実施した。
▽モンテディオ山形から移籍加入したMF鈴木雄斗が新体制発表会後に報道陣の囲み取材に応対。初のJ1でのプレーへの意気込みや、自身のアピールポイントを語った。
◆MF鈴木雄斗(川崎フロンターレ)
──クリスマスプレゼントの件は心を掴んでいたようですが
「最高のクリスマスプレゼントだったので、これは話さなくてはいけないなと」
──やっとフロンターレの一員になった感じですか
「触れ合えたことで、すごく感じました。サポーターも思ったより多かったです」
──横浜F・マリノスユース出身で、地元の神奈川県に戻ってきた形になりますが
「そうですね。なんならマリノスには勝ちたいという気持ちです。家族も近いところにいてくれるので頑張りたいです」
「本当にずっと思っていたので、やっと来れたなという感じです。気合いはかなり入っています」
──これまでJ1のクラブでプレーするチャンスはありましたか
「そうですね。実際のところはありました。ただ、色々な事情もあって、やっとです」
──選手層の厚いフロンターレに来ましたが、そこでやる自信は
「僕のようなタイプの選手は前線でもいないと思います。自分の良さを出して、監督にチョイスしていただけるようにやるだけです。質を上げて行きたいですね」
──フロンターレのサッカーの中で特長を活かせるイメージはありますか
「キャンプで良いものも掴めましたし、そういったことをしっかり続けて行きたいです。良い変化を起こせるようにやって行きます」
──J1だけでなくACLという舞台でもプレーするチャンスがありますが
「素晴らしい環境ですね。楽しみで仕方がないです」
──ユース時代を含め、水戸ホーリーホック、モンテディオ山形と様々なJクラブのサッカーを経験していますが、プラスに働いている部分は
「たくさんあります。水戸、山形の6年間では一から作り直された気もしますし、遡れば色々なところでサッカーをしていたことも活きています。経験が活きる感覚はあります」
──ファン・サポーターの方にアピールしたいポイントは
「器用貧乏であると自分で言い張っています(笑)。何でもできるという部分は、自信を持っています。でも、僕は結構戦うタイプだと思っているので、ハードワークやパワフルなところですね。スピードやダイナミックなプレー、そういったところをピッチで表現できるようにしたいです」
──今シーズンの目標は
「とにかくチームの優勝やタイトルを獲るためにですね。試合は多いと思うので、戦力に絶対になりたいです。絶対試合に出るという気持ちでプレーします」
▽モンテディオ山形から移籍加入したMF鈴木雄斗が新体制発表会後に報道陣の囲み取材に応対。初のJ1でのプレーへの意気込みや、自身のアピールポイントを語った。
◆MF鈴木雄斗(川崎フロンターレ)
──クリスマスプレゼントの件は心を掴んでいたようですが
「最高のクリスマスプレゼントだったので、これは話さなくてはいけないなと」
「触れ合えたことで、すごく感じました。サポーターも思ったより多かったです」
──横浜F・マリノスユース出身で、地元の神奈川県に戻ってきた形になりますが
「そうですね。なんならマリノスには勝ちたいという気持ちです。家族も近いところにいてくれるので頑張りたいです」
──初めてJ1で戦うことになりますが
「本当にずっと思っていたので、やっと来れたなという感じです。気合いはかなり入っています」
──これまでJ1のクラブでプレーするチャンスはありましたか
「そうですね。実際のところはありました。ただ、色々な事情もあって、やっとです」
──選手層の厚いフロンターレに来ましたが、そこでやる自信は
「僕のようなタイプの選手は前線でもいないと思います。自分の良さを出して、監督にチョイスしていただけるようにやるだけです。質を上げて行きたいですね」
──フロンターレのサッカーの中で特長を活かせるイメージはありますか
「キャンプで良いものも掴めましたし、そういったことをしっかり続けて行きたいです。良い変化を起こせるようにやって行きます」
──J1だけでなくACLという舞台でもプレーするチャンスがありますが
「素晴らしい環境ですね。楽しみで仕方がないです」
──ユース時代を含め、水戸ホーリーホック、モンテディオ山形と様々なJクラブのサッカーを経験していますが、プラスに働いている部分は
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「とにかくチームの優勝やタイトルを獲るためにですね。試合は多いと思うので、戦力に絶対になりたいです。絶対試合に出るという気持ちでプレーします」
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川崎フロンターレのDF佐々木旭が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を振り返った。 3日、ACLE決勝がキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、アル・アハリ・サウジと川崎Fがともに初優勝を目指して戦った。 完全アウェイ、サウジアラビアの大観衆の中で初の決勝を戦った川崎F。序盤から押し込まれながらもしっかりと耐えて戦っていた中、35分にガレーノに強烈なミドルシュートを決められて失点すると、三浦颯太が負傷して10人になった42分にはその三浦が抜けたところをロベルト・フィルミノに突かれてクロス。最後はフランク・ケシエに決められ、2点ビハインドとなった。 後半も攻撃を仕掛けつつも、アル・アハリ・サウジに守られてしまった川崎F。枠内シュートはゼロ。力の差を見せられ、2-0で敗戦となり、昨シーズンの横浜F・マリノスに続いての準優勝となった。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた佐々木は大会を振り返り「難しいゲームが多かったですけど、優勝できなかったので悔しいです」とコメント。決勝では、対応の甘さから失点に繋がってしまったが「決勝は自分のミスで失点してしまったので、まだまだ成長しなければいけないと思います」と、悔しさを口にした。 再びアジアの舞台に挑戦できるのは、早くても2026-27シーズンになる中、「またこの舞台に戻ってこられるように、成長したいです」と佐々木は意気込む。 そして、サウジアラビアの現地で声援を送ってくれた川崎Fのファン・サポーター、日本からも声を送ってくれたファン・サポーターへメッセージ。「これだけ多くの方が応援してくれて、期待してくれた分、凄く申し訳ない気持ちが大きいですけど、またここに戻ってきて、リベンジできるように、また頑張っていきたいと思います」と、再びACLEの舞台に戻ってきたいと語った。 <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは悔しい準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 05:11 Sun4
ガレーノのゴラッソなどで川崎Fを下したアル・アハリがACLE初制覇!【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの決勝でアル・アハリvs川崎フロンターレが3日に行われ、2-0でアル・アハリが勝利。この結果、アル・アハリがACLE初優勝を飾った。 準決勝でクリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネを擁するアル・ナルスに3-2で勝利し、クラブ史上初の決勝へ駒を進めた川崎F。クラブ悲願のACLE初制覇に向けて長谷部茂利監督は、準決勝から先発メンバーを5人変更。佐々木旭、河原創、脇坂泰斗、家長昭博、エリソンを先発に戻し、準々決勝でアル・サッド(カタール)と同じ先発メンバーで試合に臨んだ。 一方、準決勝でアル・ヒラルとの同国対決を制したアル・アハリは、その試合と同じ先発メンバーを採用。フィルミノやマフレズ、ケシエ、GKメンディらワールドクラスのタレントが先発に名を連ねた。 ともに初優勝が懸かった大一番は、立ち上がりから主導権争いが続きボールが落ち着かない。そんななか、6分にセットプレーから川崎Fにピンチが訪れる。マフレズの右CKを中央のイバニェスが頭で合わせると、ゴールエリア右に流れた浮き球をアル・ジョハニが右足ボレーで合わせたが、ここはGK山口瑠伊の好守で事なきを得た。 ピンチを凌いで徐々に落ち着きを取り戻した川崎Fは11分、山本悠樹のサイドチェンジを左サイドで受けたマルシーニョがDFマジュラシをかわしてボックス左まで侵攻。しかし、シュートはDFデミラルにブロックされると、こぼれ球を再びマルシーニョが狙ったが、これはわずかにゴール右に逸れた。 その後はアル・アハリはボールを握る展開が続くと、17分にはガレーノのロブパスからボックス左に抜け出したトニーが左足でシュート。さらに19分には、ボックス左横のガレーノがマイナスに折り返したボールをボックス手前まで走り込んだイバニェスがワントラップから右足で狙ったが、共にシュートは枠を外れた。 前半半ば以降も我慢の時間が続いた川崎Fは35分に失点を許す。自陣でロストから相手にボールを繋がれると、フィルミノのパスを受けたガレーノがボックス左手前から右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。 世界を知る小兵アタッカーのスーペルゴラッソで先制を許した川崎Fは、38分にフィルミノのシュートブロックでDF三浦颯太が右ヒザを負傷するアクシデントに見舞われると、治療のため数的不利となった場面でリードを広げられる。42分、マフレズのパスからボックス右に抜け出したフィルミノのダイレクトクロスを供給すると、ゴール前に上がっていたケシエにヘディングシュートで叩き込まれた。 2点のビハンドで前半を終えた川崎Fは、後半からエリソンを下げて山田新を投入。前半とは異なり立ち上がりからボールを繋いで攻撃の形を探す川崎Fは、57分に左サイドの崩しから脇坂のクロスをファーサイドに走りこんだファンウェルメスケルケン際が頭で合わせたが、これはゴール右に外れた。 膠着状態が続く中、川崎Fは65分に山本と家長を下げて大関友翔と伊藤達哉を投入。すると76分、大関の横パスをペナルティアーク左で受けた伊藤が左足で狙ったが、これはゴール左。さらに78分には、左CKの流れ弾をボックス右で拾った伊藤が再びチャンスを迎えたが、このシュートも枠を外した。 なんとか早い時間帯に1点を返したい川崎Fは、84分に河原を下げて山内日向汰を投入。終盤にかけても前にボールを運ぼうとするが、集中を切らさないアル・アハリ守備陣を最後まで攻略できず。試合はそのまま2-0でタイムアップ。 前半の2ゴールを守り抜いたアル・アハリが、川崎Fを下しACLE初優勝を飾った。 アル・アハリ 2-0 川崎フロンターレ 【アル・アハリ】 ガレーノ(前35) フランク・ケシエ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fは準優勝…アル・アハリ・サウジの見事な2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918716436794806419?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918717871837827527?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.04 03:40 Sun5