名古屋が王座奪還!! 町田を退け2年ぶり10度目のリーグ優勝を達成!! 《DUARIG Fリーグ》
2018.01.21 20:05 Sun
▽21日にDUARIG Fリーグ2017/2018 プレーオフ決勝第2戦の名古屋オーシャンズvsペスカドーラ町田が駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われ、6-2で名古屋が勝利。2戦合計10-4で名古屋が2年ぶり10度目の優勝となった。
▽逆転優勝には3点差での勝利が必要な町田は8分にキックインのサインプレーからチャンスを作り出すが、滝田のボールは枠外に飛んでします。名古屋も13分に左サイドで仕掛けた橋本のシュートパスに安藤が飛び込むがボールは右ポストを叩いた。
▽拮抗した試合を打破したのは名古屋だった。15分に左CKのチャンスで後方から走り込んだルイジーニョが左足を一閃。これがゴールネットに突き刺さって名古屋が先制して前半を終えた。
▽すると町田は25分から滝田をGKに置いてパワープレーに出る。しかし直後、GKを入れ替えた後に星のシュートをGK小野寺が顔面でブロック。小野寺は立ち上がれずに治療のため試合が中断。しかし小野寺は、立ち上がりプレーを続行。この姿に会場からは大きな拍手が湧いた。
▽すると町田の選手もGK小野寺の気迫に呼応する。26分にカウンターから森岡が中央を運び中井にパスを出すと、その折り返しを最後はダニエル・サカイが押し込んで1点を返した。勢いに乗り、パワープレーを続ける名古屋だったが、28分にヴァルチーニョのパワープレー返しを許してしまう。
▽それでも町田はパワープレーを続けて逆転を目指す。34分にはダニエル・サカイのシュートがポストを叩き、森岡のシュートもGK篠田が体を張って守る。すると35分には吉川のゴールが決まり名古屋が 4-1と点差を広げる。町田は38分に森岡が一矢報いるが、40分にはラファ、ヴァルチーニョが立て続けにネットを揺らして試合運び終了。名古屋が2年ぶり10度目の優勝を飾った。
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▽前日に行われた第1戦の結果、リーグ王座奪還に向けて名古屋が有利な状況となった。逆転優勝を目指す町田は、前日の試合でGKピレス・イゴールが退場。守護神不在で、第2戦を迎えた。▽今シーズン最後の一戦はお互いに前線から積極的にプレスを掛けて主導権を奪い合う。そんな中、最初のチャンスは名古屋で2分にカウンターから左シドの吉川がシュートまで持ち込んだがGK小野寺が肩口でボールを弾き出す。町田も直後には室田が森岡へのピヴォ当てから右サイドに流れてシュートもボールは枠外へ。▽拮抗した試合を打破したのは名古屋だった。15分に左CKのチャンスで後方から走り込んだルイジーニョが左足を一閃。これがゴールネットに突き刺さって名古屋が先制して前半を終えた。
▽すると後半は後がない町田が攻勢に出るが、22分に迎えたチャンスは滝田、室田のシュートがポストを叩く。するとその直後に名古屋は右サイドからのシュートがこぼれたところをルイジーニョが押し込んでリードを広げる。
▽すると町田は25分から滝田をGKに置いてパワープレーに出る。しかし直後、GKを入れ替えた後に星のシュートをGK小野寺が顔面でブロック。小野寺は立ち上がれずに治療のため試合が中断。しかし小野寺は、立ち上がりプレーを続行。この姿に会場からは大きな拍手が湧いた。
▽すると町田の選手もGK小野寺の気迫に呼応する。26分にカウンターから森岡が中央を運び中井にパスを出すと、その折り返しを最後はダニエル・サカイが押し込んで1点を返した。勢いに乗り、パワープレーを続ける名古屋だったが、28分にヴァルチーニョのパワープレー返しを許してしまう。
▽それでも町田はパワープレーを続けて逆転を目指す。34分にはダニエル・サカイのシュートがポストを叩き、森岡のシュートもGK篠田が体を張って守る。すると35分には吉川のゴールが決まり名古屋が 4-1と点差を広げる。町田は38分に森岡が一矢報いるが、40分にはラファ、ヴァルチーニョが立て続けにネットを揺らして試合運び終了。名古屋が2年ぶり10度目の優勝を飾った。
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