ノリッジのスコットランド代表FWネイスミスが母国のハーツへレンタル移籍

2018.01.19 01:55 Fri
Getty Images
▽スコットランド・プレミアリーグに所属するハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)は18日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジからスコットランド代表FWスティーブン・ネイスミス(31)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は今季終了までとなる。

▽2003年に母国のキルマーノックでプロデビューしたネイスミスは、2007年に強豪レンジャーズへ移籍。在籍5年間で公式戦132試合に出場し33ゴール30アシストを記録。この活躍が認められ、2012年の夏に加入したエバートンでも3シーズン連続でプレミアリーグ30試合以上に出場するなど、主力として活躍したが、徐々に出場機会を減らすと2016年1月にノリッジへ移籍。

▽ノリッジでは、昨季リーグ戦29試合に出場し5ゴールを記録。しかし、今季はくるぶじのケガの影響などで公式戦4試合の出場に留まっていた。

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これがプロ生活21年の代償か、元イングランド代表GKグリーンの小指は外側に変形

長年ゴールマウスを守り続けてきた代償は大きいようだ。 2018-19シーズンを最後に引退を表明したGKロバート・グリーン氏(41)。ノリッジでプロキャリアを始めた元イングランド代表はウェストハムやQPR、リーズやハダースフィールドなどで活躍した。 現役最後のシーズンはチェルシーに移籍した。試合に出ることはなかったが、ベテランGKはチームを陰からサポート。ヨーロッパリーグ(EL)決勝戦で優勝し、キャリア初のタイトルを獲得した。 プロキャリア21年、幼少期を含めればそれ以上の期間にわたってチームを最後方から支え続けたグリーン氏。名誉の負傷と言って良いのだろうか、現在彼の右手の小指は、第二関節あたりが外側に曲がってしまっている。 2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)初戦のアメリカ代表戦では手痛いミスを犯してしまったグリーン氏だが、プレミアでは267試合に出場。チャンピオンシップや代表戦等を含めれば、述べ600試合以上でゴールマウスを守ってきたことになる。やや痛々しくも見えるものの、これが歴史を積み上げてきた証と言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】プロGK生活21年の歴史か、想像以上に外側に曲がった小指</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CUROYXYrai8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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