昇格の長崎、GK三浦雄也が現役引退「僕のサッカー人生に関わってくださった皆さんに感謝しています」
2018.01.18 18:07 Thu
▽2017シーズンにJ1昇格を果たしたV・ファーレン長崎は18日、契約満了となったGK三浦雄也(28)が現役引退することを発表した。
▽筑波大出身の三浦は、2012年に柏レイソルに入団。長期離脱の負傷がありながら松本山雅FCの期限付き移籍を経て2013年には清水エスパルス入り。清水で契約満了となった後、2015年に長崎に完全移籍で加入した。長崎では2017シーズン、天皇杯1試合の出場にとどまった。
▽三浦は長崎の公式サイトを通じて、以下のコメントを残した。
「現役を引退することを決意しました。サッカー選手として成果を出す事ができず、憧れ思い描いていた選手生活とはかけ離れていましたが、たくさんの方に支えられてここまで頑張ることができました。柏レイソル、松本山雅FC、清水エスパルス、V・ファーレン長崎、学生時代を含め僕のサッカー人生に関わってくださった皆さんに感謝しています。また新たな人生を楽しんでいきたいと思います。本当にありがとうございました」
▽筑波大出身の三浦は、2012年に柏レイソルに入団。長期離脱の負傷がありながら松本山雅FCの期限付き移籍を経て2013年には清水エスパルス入り。清水で契約満了となった後、2015年に長崎に完全移籍で加入した。長崎では2017シーズン、天皇杯1試合の出場にとどまった。
「現役を引退することを決意しました。サッカー選手として成果を出す事ができず、憧れ思い描いていた選手生活とはかけ離れていましたが、たくさんの方に支えられてここまで頑張ることができました。柏レイソル、松本山雅FC、清水エスパルス、V・ファーレン長崎、学生時代を含め僕のサッカー人生に関わってくださった皆さんに感謝しています。また新たな人生を楽しんでいきたいと思います。本当にありがとうございました」
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