ドルトムントが22歳スイス代表DFアカンジを獲得、推定移籍金は約29億円
2018.01.16 00:00 Tue
▽ドルトムントは15日、バーゼルからスイス代表DFマヌエル・アカンジ(22)を獲得したことを発表した。契約は2022年6月30日まで。背番号は「16」になるようだ。
▽母国スイスのヴィンタートゥール出身のアカンジは2015年夏にバーゼルに移籍。強靭なフィジカルと鋭い反応を生かした守備が持ち味のセンターバックで、ディフェンスだけでなく得点力にも目を見張るものがある。昨季はケガでシーズンの大半を棒に振ったものの、リーグ戦15試合で4ゴール。今季もここまでのリーグ戦19試合で1ゴール1アシストを記録している。
▽アカンジはクラブの公式サイトで「ドルトムントの監督と話をしていい感覚を掴むことができた。それが移籍の決断になったね」と移籍の経緯を説明。さらに「僕はドルトムントのフットボールが好きなんだ。ここでの生活を楽しみにしている。ベストを尽くすよ」と意気込みを語った。
▽なお、移籍金は公表されてないがドイツ『キッカー』によれば、移籍金は推定2150万ユーロ(約29億円)の模様。マンチェスター・ユナイテッドも関心を寄せていたようだ。
▽母国スイスのヴィンタートゥール出身のアカンジは2015年夏にバーゼルに移籍。強靭なフィジカルと鋭い反応を生かした守備が持ち味のセンターバックで、ディフェンスだけでなく得点力にも目を見張るものがある。昨季はケガでシーズンの大半を棒に振ったものの、リーグ戦15試合で4ゴール。今季もここまでのリーグ戦19試合で1ゴール1アシストを記録している。
▽アカンジはクラブの公式サイトで「ドルトムントの監督と話をしていい感覚を掴むことができた。それが移籍の決断になったね」と移籍の経緯を説明。さらに「僕はドルトムントのフットボールが好きなんだ。ここでの生活を楽しみにしている。ベストを尽くすよ」と意気込みを語った。
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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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