MF柴戸海、ACL決勝の埼スタに武者震い「6万人が入るスタジアムで早くプレーしたい」
2018.01.11 21:08 Thu
▽浦和レッズは11日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽明治大学から加入したMF柴戸海が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。ACL決勝での埼玉スタジアム2002の雰囲気を目の当たりにし、「早くプレーしたい」と思ったことを明かした。
◆MF柴戸海(浦和レッズ)
──浦和の印象は
「経験豊富な選手が多いですし、そういう部分は見習うべきところが多いと思うので、どんどん吸収してチームに馴染んで試合で活躍できるようにしたいです」
──早い段階で浦和に決めた理由は
「1つは歴史のある素晴らしいクラブでのチャレンジです。試合に出るのが難しいクラブで自分自身チャレンジして今まで感じることができなかった喜びを感じたいなと思い浦和レッズにしました」
──目標にする選手は
「同じポジションでMF阿部勇樹選手を目標にしています。若い時からキャプテンを務めたり、日本代表を経験されたり、海外でもプレーしている選手なので、人間的な部分でも学ぶことができると思います」
「1年目ということで臆することなく、1年目からレギュラーを取るくらいの気持ちでやっていきたいです」
──ボランチとしての自身の強みは
「1つは守備の部分で豊富な運動量やデュエルは自分の特徴かなと思います。攻撃面でも前線へのパスやポゼッションは高校や大学で意識して取り組んできました」
──OBの鈴木啓太氏が明治大のコーチを務めているが
「幾つかもアドバイスを頂いている中で、1番重要だと思ったことが考えながらプレーすることです。年代問わず大事になってくる部分だと思うので、重要だと感じました」
──浦和レッズはサポーターが熱狂的だが
「ACL決勝でも実際にスタジアムに観に行きましたけど、6万人が入るスタジアムで早くプレーしたいという思いが出てきました。心の底から選手を応援していると肌で感じたので、選手としてそういう方々に勇気や感動を与えられるようになりたいなと思いました。少しでも早くピッチに立ってサポーターの方々に名前を覚えてもらえるように頑張るので、応援宜しくお願いします」
▽明治大学から加入したMF柴戸海が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。ACL決勝での埼玉スタジアム2002の雰囲気を目の当たりにし、「早くプレーしたい」と思ったことを明かした。
──浦和の印象は
「経験豊富な選手が多いですし、そういう部分は見習うべきところが多いと思うので、どんどん吸収してチームに馴染んで試合で活躍できるようにしたいです」
──早い段階で浦和に決めた理由は
「1つは歴史のある素晴らしいクラブでのチャレンジです。試合に出るのが難しいクラブで自分自身チャレンジして今まで感じることができなかった喜びを感じたいなと思い浦和レッズにしました」
──目標にする選手は
「同じポジションでMF阿部勇樹選手を目標にしています。若い時からキャプテンを務めたり、日本代表を経験されたり、海外でもプレーしている選手なので、人間的な部分でも学ぶことができると思います」
──浦和レッズの中盤は競争が激しいが
「1年目ということで臆することなく、1年目からレギュラーを取るくらいの気持ちでやっていきたいです」
──ボランチとしての自身の強みは
「1つは守備の部分で豊富な運動量やデュエルは自分の特徴かなと思います。攻撃面でも前線へのパスやポゼッションは高校や大学で意識して取り組んできました」
──OBの鈴木啓太氏が明治大のコーチを務めているが
「幾つかもアドバイスを頂いている中で、1番重要だと思ったことが考えながらプレーすることです。年代問わず大事になってくる部分だと思うので、重要だと感じました」
──浦和レッズはサポーターが熱狂的だが
「ACL決勝でも実際にスタジアムに観に行きましたけど、6万人が入るスタジアムで早くプレーしたいという思いが出てきました。心の底から選手を応援していると肌で感じたので、選手としてそういう方々に勇気や感動を与えられるようになりたいなと思いました。少しでも早くピッチに立ってサポーターの方々に名前を覚えてもらえるように頑張るので、応援宜しくお願いします」
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