W杯出場権を逃した南米王者・チリが2度W杯出場のルエダ氏を新監督に招へい
2018.01.09 21:15 Tue
▽2016年のコパ・アメリカ王者ながら、ロシア・ワールドカップの出場権を逃したチリ代表。新指揮官に、コロンビア人指揮官のレイナルド・ルエダ氏(60)が就任することを発表した。契約は2022年のカタール・ワールドカップに向けた南米予選終了までとなる。
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▽ルエダ氏は、コロンビア代表やホンジュラス代表、エクアドル代表を指揮した経験があり、ホンジュラス代表を率いて2010年の南アフリカ・ワールドカップ、エクアドル代表を率いて2014年のブラジル・ワールドカップに出場。その後は、2015年6月から2017年6月までアトレティコ・ナシオナル、2017年8月からフラメンゴを率いていた。▽2015年には日本代表監督候補にも名前が挙がったこともあるルエダ氏。チリを復活されることはできるだろうか。PR
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「コロンビアサッカー界にとっての恥」3大会連続のW杯出場を逃したコロンビア代表、ルエダ監督は退任を示唆
コロンビア代表のレイナルド・ルエダ監督が、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を逃したことを振り返った。コロンビア『El Espectador』が伝えた。 カタールW杯南米予選を戦っていたコロンビア。最終節を残し、大陸間プレーオフに臨む5位を争っていた。 勝利してもチリ代表が勝利してしまえば5位とはならないが、コロンビアは最下位のベネズエラ代表との対戦に。試合は前半アディショナルタイムにハメス・ロドリゲスがPKを決め、0-1で勝利を収めた。 他会場の結果を待つなか、ライバルのペルーはホームでパラグアイ代表相手に2-0で勝利。この結果、コロンビアはW杯出場を逃し、3大会連続の出場とはならなかった。 ロシアW杯では日本代表ともグループステージで対戦したコロンビアだが、ルエダ監督はW杯出場を逃した試合後にコメント。出場権が獲得できなかったことを悔やんだ。 「代表チームはいくつかの要因による変化、動きがあった。常にベストな11人をピッチに置くことを目指している」 「他の結果は、我々の思い通りにはならなかった」 「目標を達成できなかったことは、コロンビアサッカー界にとっての恥だ。とても強いフラストレーションを感じる」 「勝ち点を足すことはできたが、大きな結果を残すことはできなかった」 また、自身の去就についても言及。W杯出場を逃したことで退任する意向を示した。 「我々の契約がワールドカップの出場権を得ることを条件としていたことは、とても明確だと思う」 2022.03.30 17:07 Wed5
W杯出場逃したコロンビア代表、レイナルド・ルエダ監督が退任
コロンビアサッカー連盟(FCF)は18日、レイナルド・ルエダ監督(65)の退任を発表した。 昨年1月に、およそ14年半ぶりにコロンビア代表指揮官に就任したルエダ監督。同年のコパ・アメリカでは3位に導いたものの、カタール・ワールドカップの南米予選では6位で本戦出場を逃し、「目標を達成できなかったことは、コロンビアサッカー界にとっての恥だ」とし、無念の思いを口にしていた。 また、同時に去就について「我々の契約がワールドカップの出場権を得ることを条件としていたことは明白だ」と、退任を示唆する発言も残していた。 そして、この度FCFは、ルエダ氏を監督およびテクニカル・ディレクターの職から外すことを発表。双方合意の下での決定であることを明らかにしている。 コロンビア人指揮官のルエダ監督はこれまでに、2004〜2006年の間に指揮したコロンビア代表をはじめ、ホンジュラス代表やエクアドル代表など、主に中南米のナショナルチームを歴任。2018年1月にはチリ代表監督に就任し、2019年のコパ・アメリカで4位という成績を残した。 だが、今回の南米予選では、最初の4試合で4ポイントしか獲得できず、2021年1月に解任されていた。 2022.04.19 13:30 Tueチリ代表の人気記事ランキング
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取って取られの劇的幕切れ! ウルグアイがコロンビアとの激戦制して2位に浮上【2026年W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第11節が15日に行われ、ウルグアイ代表vsコロンビア代表が劇的幕切れだ。 前日の今節を踏まえて、行われた4位ウルグアイと2位コロンビアの強豪国対決はそれぞれが仕掛け合うなか、31分に動く。コロンビアは相手ボックス左外の位置でFKのチャンスを掴むと、フアン・フェルナンド・キンテロが相手GKを欺く左足キックをニアに決め、先手を奪う。 だが、反撃のウルグアイも57分に大きな展開を左サイドのマルセロ・サラッキが左足ダイレクトで折り返すと、ダビンソン・サンチェスのオウンゴールを誘発。その3分後に数選手でボックス左を攻略していった流れから、ロドリゴ・アギーレが左足で勝ち越し弾をマークした。 逆転を許したコロンビアは90+6分に左からのクロスをなんとか繋ぎ、アンドレス・ゴメスが右足弾で土壇場でイーブンに。ところだが、90+11分のウルグアイも左からのクロスをファクンド・ペリストリが落とし、マヌエル・ウガルテが右足で起死回生の勝ち越し弾を叩き込んだ。 激戦を制したウルグアイはこの試合まで4試合無得点と攻撃も沈黙が続いたが、実に5試合ぶり白星で2位浮上に成功。先制ゲームを落としたコロンビアは2試合ぶり黒星でウルグアイと勝ち点同数となり、3位に後退している。 そして、9位ペルー代表と最下位チリ代表のボトム対決は0-0のドロー。90+7分にジャンルカ・ラパドゥーラがボックス内で後方からフィリペ・モラのチャレンジを受け、ペルーにPKが告げられるシーンもあったが、VARの末にその直前のオフサイドが咎められ、取り消しとなった。 ◆第11節結果 ▽11/14(金) ベネズエラ 1-1 ブラジル パラグアイ 2-1 アルゼンチン エクアドル 4-0 ボリビア ▽11/15(土) ウルグアイ 3-2 コロンビア ペルー 0-0 チリ ◆順位表 1.アルゼンチン(22/+13) 2.ウルグアイ(19/+8) 3.コロンビア(19/+6) 4.ブラジル(17/+6) 5.エクアドル(16/+6) 6.パラグアイ(16/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.ベネズエラ(12/-2) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア(12/-14) 9.ペルー(7/-11) 10.チリ(6/-13) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ウルグアイvsコロンビアが劇的決着!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5vbBepZFK94";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 13:20 Sat2
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