名古屋、期限付き移籍でDF酒井隆介とMF杉森考起の町田加入を発表

2018.01.09 15:59 Tue
Getty Images
名古屋グランパスは9日、DF酒井隆介(29)とMF杉森考起(20)が期限付き移籍で町田ゼルビアに加入することを発表した。移籍期間は両選手ともに2018年2月1日から2019年1月31日までとなっており、移籍期間中は名古屋と対戦する全ての公式戦に出場できない。

▽駒澤大学から京都サンガF.C.に加入した酒井は松本山雅FCを経て、2016年にユース時代を過ごした名古屋に復帰。2017年の明治安田生命J2リーグでは10試合1ゴールをマークした。

▽名古屋グランパスU12時代から名古屋でプレーする杉森は、2014年にトップチームに昇格。2017年の明治安田生命J2リーグでは26試合2ゴールを奪っている。
▽両選手はそれぞれのクラブの公式サイトでコメントを残した。

◆町田ゼルビア
DF酒井隆介
「はじめまして。2018シーズンより加入することになりました酒井隆介です。一日でも早くFC町田ゼルビアの力になれるよう頑張ります。ファン・サポーターの皆様、ご声援をよろしくお願いします」
MF杉森考起
「名古屋グランパスより期限付き移籍することになりました杉森考起です。FC町田ゼルビアの勝利に貢献し、一日でも早くファン・サポーターの皆様に認めてもらえるよう精一杯、頑張ります。応援よろしくお願いします」

◆名古屋グランパス
DF酒井隆介
「2018シーズンよりFC町田ゼルビアへ期限付き移籍をすることになりました。昨シーズンはチームとして一年でJ1復帰を果たせましたが、個人的にはなかなかチームの力になることができず悔しいシーズンとなりました。期限付き移籍をすることで、ファン・サポーターの方々に成長した姿を見せられるよう、これからも日々努力したいと思います。約一年半、ご声援ありがとうございました」

MF杉森考起
「ジュニアの頃から今まで応援し、支えてくださった全ての方々のおかげで、これまで頑張ってくることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。昨シーズンは自分のチャントも作っていただき、スタジアムで聞いた時はとても感動しました。そのチャントにふさわしい選手になれるようにもっともっと成長し、そしてシーズン通して闘える選手になれるように頑張ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」

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