富山がDF代健司、DF進藤誠司との契約更新を発表 代「ぜひスタジアムに僕達を応援しに来てください!」

2018.01.08 12:58 Mon
カターレ富山は8日、DF代健司(28)、DF進藤誠司(24)と2018シーズンの契約を更新したことを発表した。

▽代は福岡大学から2011年に水戸ホーリーホックに入団。2013年からは愛媛FCでプレーし、2015年はレノファ山口FCへ期限付き移籍していた。富山には2016シーズンに加入。昨シーズンは、明治安田生命J3リーグ21試合1ゴール、天皇杯2試合出場となっていた。

▽進藤は、流通経済大学付属柏高から国士舘大学へ進学し、卒業後の2015年に富山入り。昨シーズンは、J3リーグ3試合、天皇杯1試合に出場していた。
▽両選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

◆代健司
「あけましておめでとうございます!今シーズンもカターレ富山の一員としてプレーさせて頂きます!昨シーズンは目標達成が出来ずとても悔しいシーズンとなりました。今年こそは自分が新しいチームを引っ張る気持ちで、昇格するだけではなく『優勝』して昇格したいと思います!」
「その為に、皆さんも1人でも多くの友人知人を誘って、ぜひスタジアムに僕達を応援しに来てください!その応援が必ず僕達の力になります!よろしくお願いします!心ひとつに」

◆進藤誠司
「あけましておめでとうございます。2018シーズンもカターレ富山でプレーさせて頂くことになりました。J3を優勝してファン・サポーターの皆さん、カターレ富山に関わる全ての方々と共に、なんとしてもJ2に行きたいと思います。チームの目標達成のために全力でプレーするので、よろしくお願いします」

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