清水DF犬飼智也、完全移籍で鹿島へ 「できる全てをチームのために」
2018.01.06 15:05 Sat
▽鹿島アントラーズは6日、清水エスパルスに所属するDF犬飼智也(24)の完全移籍加入を発表した。
▽静岡県静岡市出身の犬飼は、2012年に清水ユースからトップチームに昇格。2013年夏から松本山雅FCに期限付き移籍すると、徐々に頭角を現し、2015シーズンに清水復帰を果たした。2016シーズンから副将に就任。昨シーズンは、負傷の影響で明治安田生命J1リーグ16試合にとどまった。
▽来シーズンから鹿島でプレーすることになった犬飼は、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
◆鹿島アントラーズ
「鹿島アントラーズというチームで、チャレンジできる機会をいただいたことに感謝しています。鹿島というチームはタイトルを獲るという明確な目的があり、その目的を達成するために自分のできる全てをチームのために全力でプレーします」
◆清水エスパルス
「鹿島アントラーズへ移籍することを決断しました。ジュニアユースから育ててもらい、プロとなり、今の自分があるのはエスパルスというチームのおかげです。勝手ながら僕が移籍を決めたのは、自分のサッカー人生の中で一番大きな挑戦が今だと思ったことです。一選手として挑戦してみたいと純粋に思えたのも、エスパルスでの今までがあったからだと思います。この感謝の気持ちを言葉にすることは難しいですが、これからも感謝の気持ちを持って日々努力していきます。本当にありがとうございました」
▽静岡県静岡市出身の犬飼は、2012年に清水ユースからトップチームに昇格。2013年夏から松本山雅FCに期限付き移籍すると、徐々に頭角を現し、2015シーズンに清水復帰を果たした。2016シーズンから副将に就任。昨シーズンは、負傷の影響で明治安田生命J1リーグ16試合にとどまった。
◆鹿島アントラーズ
「鹿島アントラーズというチームで、チャレンジできる機会をいただいたことに感謝しています。鹿島というチームはタイトルを獲るという明確な目的があり、その目的を達成するために自分のできる全てをチームのために全力でプレーします」
◆清水エスパルス
「鹿島アントラーズへ移籍することを決断しました。ジュニアユースから育ててもらい、プロとなり、今の自分があるのはエスパルスというチームのおかげです。勝手ながら僕が移籍を決めたのは、自分のサッカー人生の中で一番大きな挑戦が今だと思ったことです。一選手として挑戦してみたいと純粋に思えたのも、エスパルスでの今までがあったからだと思います。この感謝の気持ちを言葉にすることは難しいですが、これからも感謝の気持ちを持って日々努力していきます。本当にありがとうございました」
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