1年でのJ1復帰に貢献した名古屋MF田口泰士、磐田に完全移籍!
2018.01.04 13:20 Thu
▽ジュビロ磐田は4日、名古屋グランパスからMF田口泰士(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。
▽田口は2009年に流通経済大付属柏高校から名古屋に入団。2012年から主力に定着すると、2014年には日本代表デビューも飾った。2016シーズンにはキャプテンに就任するものの、チームはJ2降格。シーズン終了後には複数のJリーグクラブからの関心が囁かれた中で、残留を決意し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合9得点を記録してチームの1年でのJ1復帰に貢献した。
▽磐田への完全移籍が決定した田口は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「2018シーズン、皆様と共に闘う事になりました田口泰士です。このクラブのために、全力を尽くします。共に闘いましょう。熱い応援宜しくお願いします!」
◆名古屋グランパス
「このたびジュビロ磐田に移籍する事を決断しました。色々と考え、悩んだ為、ファン・サポーターの皆さまへの報告が遅くなってしまい申し訳ありません」
「そして、皆さまのおかげで、プロサッカー選手として成長させていただくことができました。この文章だけでは伝えきれないほど感謝の気持ちでいっぱいです」
「ファン・サポーターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、クラブスタッフの皆さまなど9年間関わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました」
▽田口は2009年に流通経済大付属柏高校から名古屋に入団。2012年から主力に定着すると、2014年には日本代表デビューも飾った。2016シーズンにはキャプテンに就任するものの、チームはJ2降格。シーズン終了後には複数のJリーグクラブからの関心が囁かれた中で、残留を決意し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで34試合9得点を記録してチームの1年でのJ1復帰に貢献した。
▽磐田への完全移籍が決定した田口は、両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2018シーズン、皆様と共に闘う事になりました田口泰士です。このクラブのために、全力を尽くします。共に闘いましょう。熱い応援宜しくお願いします!」
◆名古屋グランパス
「このたびジュビロ磐田に移籍する事を決断しました。色々と考え、悩んだ為、ファン・サポーターの皆さまへの報告が遅くなってしまい申し訳ありません」
「グランパスに加入してから9年間、振り返れば皆さまと共に様々な経験をすることができました。共に喜び、共に悲しみ、どんな時でも熱い応援をいただいたこと、皆さまと共に闘って来られたことは、僕の財産です」
「そして、皆さまのおかげで、プロサッカー選手として成長させていただくことができました。この文章だけでは伝えきれないほど感謝の気持ちでいっぱいです」
「ファン・サポーターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、クラブスタッフの皆さまなど9年間関わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました」
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2アシストは見事だったし、GK野澤大志ブランドンと交代出場した波多野豪も決定機を阻止する活躍を見せた。 FC東京も4試合負けなしと好調を維持していたが、いずれもホーム味スタや国立競技場、埼スタ、日産と首都圏での試合というアドバンテージがあった。しかし神戸戦はアウェーのノエスタ。にもかかわらず神戸の猛攻を凌ぎきったのだから見事というしかない。 そして、こうした“ジャイキリ”は伝播するのか、翌日は柏が細谷真大のゴールで後半アディショナルタイムまで町田を1-0とリードした。試合内容でも町田を圧倒し、勝点3はほぼ確実かと思われたが、痛恨のPK献上で1-1のドローに終わった。 しかし、この勝点1と湘南の逆転勝利により、鳥栖のJ2降格が決定したのだから、柏にとっては残留へ向けて価値ある勝点1と言っていいだろう。 湘南は、ここ2連勝で過去の残留争いの経験値からしぶといところを見せていた。とはいえ広島に先制を許した段階で、首位相手の逆転劇は難しいと思ったものだ。ところが後半開始早々に福田翔生のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムの2分には田中聡が強シュートを突き刺して逆転に成功。このまま逃げ切って広島に12試合ぶりの屈辱を味わわせた。 19位の札幌も名古屋に、18位の磐田もC大阪に、それぞれ2-0、2-1で勝って勝点3を積み上げ、残留争いから抜け出そうと必死だ。 そして浦和である。渡邊凌磨のゴールで先制したまではよかったが、後半は東京Vの反撃に防戦一方。クリアボールを綱島悠斗に押し込まれてJ1初ゴールで同点に追いつかれると、さらにCKから綱島にヘディングで叩き込まれて逆転負けを喫した。 綱島の活躍で勝点3をゲットした東京Vは、FC東京と同じ勝点51で7位に浮上すると同時にJ1残留も確定。一方、4連敗となった浦和は勝点39のまま16へ後退し、2試合消化試合が少ないとはいえ、気付けば降格ゾーンに足を踏み入れつつある。 優勝争いは依然として広島と神戸が勝点1差で争っているが、残留争いに目を向ければ23日には順延された第25節の浦和対柏戦が開催される。勝点39同士の6ポイントマッチだけに激戦は必至だろう。同日には勝点40の新潟も第35節の東京V戦を控えている。順位がどう入れ替わるのか、それぞれのサポーターにとっては、それこそ「天国と地獄」の水曜ナイターと言える。 さらにJ2では、昇格目前の横浜FCが仙台に0-3、同じく昇格にリーチをかけていた清水もホームで山形に1-2と敗れて昇格はお預けになった。こちらも両チームはリセットしての第36節ということになる。 果たして今後も“ジャイキリ”が続出するのか。上位、下位とも目の離せないJリーグである。 文・六川亨 2024.10.21 21:30 Mon5
