ハダースフィールド戦で惜しくもゴールならず…フル出場岡崎慎司に地元紙の評価は?
2018.01.02 08:01 Tue
現地時間1日に行われたプレミアリーグ第21節レスターvsハダースフィールドは、3-0でレスターが勝利を収めた。
この試合でレスターの日本代表FW岡崎慎司は先発フル出場。56分にはネットを揺らしたものの、その直前にファウルがあったとしてゴール判定とならなかったシーンがあったが、試合終了のホイッスルまでピッチ上で奮闘し続けた。
現地紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に10点満点中7点を付け、「後半、2ゴールに絡んだ」と紹介している。なお、同メディアでの最高点はリヤド・マフレズの9点だった。
一方で『デイリー・メール』は岡崎を5.5点と評価。クリストファー・シンドラーとのマッチアップで激しいタックルを受けている場面を紹介している。惜しくもゴールを決めることはできなかったが、フル出場で勝利に貢献した岡崎に対して、地元メディアもまずまずの評価で報じている。
提供:goal.com
この試合でレスターの日本代表FW岡崎慎司は先発フル出場。56分にはネットを揺らしたものの、その直前にファウルがあったとしてゴール判定とならなかったシーンがあったが、試合終了のホイッスルまでピッチ上で奮闘し続けた。
現地紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に10点満点中7点を付け、「後半、2ゴールに絡んだ」と紹介している。なお、同メディアでの最高点はリヤド・マフレズの9点だった。
一方で『デイリー・メール』は岡崎を5.5点と評価。クリストファー・シンドラーとのマッチアップで激しいタックルを受けている場面を紹介している。惜しくもゴールを決めることはできなかったが、フル出場で勝利に貢献した岡崎に対して、地元メディアもまずまずの評価で報じている。
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レスター・シティのガーナ代表MFアブドゥル・ファタウが今シーズン絶望の重傷を負った。イギリス『BBC』が伝えている。 スポルティングCPからローン加入した昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で40試合6ゴール13アシストの数字を残し、フォクシーズの1年でのプレミアリーグ復帰に貢献したファタウ。完全移籍に移行した今シーズンはここまで11試合2アシストを記録し、3-2の大逆転勝利を収めたサウサンプトン戦では途中出場から圧巻のパフォーマンスも見せていた。 しかし、右ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーは、今回のインターナショナルマッチウィークで出場したアンゴラ代表戦でヒザを負傷していた。 23日に開催されるプレミアリーグ第12節のチェルシー戦に向けた公式会見に出席したスティーブ・クーパー監督は、ファタウが前十字じん帯損傷の重傷を負ったことを明らかにした。 「彼はACL(前十字じん帯)を負傷しており、今シーズンの残り試合は欠場することになる。若いプレーヤーにとって、ACLと同じくらい深刻な負傷を負ったことは、何よりも大きな打撃だ。若くしてケガをするのは彼にとっても、我々にとっても痛手だ」 2024.11.22 17:30 Fri3
16位低迷のレスター、今年6月就任のクーパー監督を解任…
レスター・シティは24日、スティーブ・クーパー監督(44)の解任を発表した。 クラブの発表によると、後任人事が決定するまではファーストチームコーチのベン・ドーソン氏が暫定指揮官を務め、コーチのダニー・アルコック氏とアンディ・ヒューズ氏がサポートすることになるという。 昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で見事に優勝を果たし、1年でのプレミアリーグ復帰を果たしたレスター。しかし、チームを優勝に導いたエンツォ・マレスカ前監督がチェルシーに引き抜かれ、今シーズンは6月半ばに就任した新指揮官の下での再スタートとなった。 過去に2017年のFIFA・U-17ワールドカップでU-17イングランド代表を率いて優勝し、スウォンジー・シティやノッティンガム・フォレストでもプレミアリーグを指揮した実績十分のクーパー監督だったが、今季ここまでのリーグ戦では2勝3分け6敗の16位に低迷。 直近は1分け3敗の4戦未勝利と苦境が続いていたなか、23日のチェルシー戦での1-2の敗戦翌日に指揮官の更迭が決定した。 2024.11.25 06:15 Mon4
監督解任のレスター、ファン・ニステルローイ氏にも関心? ユナイテッド暫定指揮で3勝1分け
今シーズン昇格を果たしプレミアリーグへ復帰したレスター・シティ。ここまで2勝4分け6敗の16位と下位に低迷していた中、スティーブ・クーパー監督を解任した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝に導いたエンツォ・マレエスカ監督がチェルシーに引き抜かれ、クーパー監督を招へいも低迷。後任監督を探す中で、候補に挙がっているのがルート・ファン・ニステルローイ氏(48)のようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・スタンダード』が伝えた。 ファン・ニステルローイ氏は、今シーズンから古巣であるマンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチに就任。エリク・テン・ハグ監督の下で働いていたが、成績不振によりテン・ハグ監督が解任。暫定監督として指揮を執っていた。 4試合を指揮しチームは3勝1分け。ただ、ルベン・アモリム監督が就任したことを受けて退団していたが、本人はすぐにでも現場に復帰したいと考えているという。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンブルガーSVも監督として就任させたい意向がある模様。また、チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティも関心を寄せているというが、レスターも指揮を任せたい考えがあるようだ。 PSVで指揮を執った2022-23シーズンはKNVBベーカーで優勝。オファーは多く舞い込みそうだが、果たしてどこで指揮を執るのだろうか。 2024.11.26 13:50 Tue5